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BtoBプラットフォームとは?比較・選び方や無料有料の違いを解説

BtoBプラットフォームとは?比較・選び方や無料有料の違いを解説

BtoBプラットフォームとは?比較・選び方や無料有料の違いを解説

BtoBプラットフォームとは?比較・選び方や無料有料の違いを解説

BtoBプラットフォームとは、企業間の見積もり、契約、受発注、請求、決済に関する情報をオンラインで授受する仕組みです。B2Bプラットフォームを導入すると、紙の郵送費を減らせるだけでなく、承認、会計連携、証憑保存までを一つのデータフローとして設計できます。

ただし、導入しただけで手入力や紙がなくなるわけではありません。効果は、取引先の参加率、既存ERPとの連携、取引先コードや税区分のマスタ整備、例外帳票の処理方法によって変わります。本記事では、50名未満の企業から300名超の企業までを対象に、2025~2026年の制度・決済動向、無料版と有料版の違い、製品比較、国内企業の事例、失敗を避ける運用設計を具体的に解説します。

BtoBプラットフォームによる見積もりから請求までのデータ一元化と、製品の比較や選び方のポイントを分かりやすくまとめたインフォグラフィック。

BtoBプラットフォームとは

BtoBプラットフォームとは、企業同士の商取引に必要な情報と業務フローをデジタル上で接続するシステムの総称です。

本記事のポイント

  • BtoBプラットフォームの対象は請求書だけではなく、見積もり、契約、受発注、決済、証憑保存まで含みます。

  • 一般名詞としてのB2Bプラットフォームと、インフォマートが提供する製品ブランドの「BtoBプラットフォーム」は別の意味です。

  • PeppolやAPIを利用しても例外処理は残るため、目標は手入力の完全排除ではなく、定型取引における手入力作業の大幅削減です。

  • 取引先の無料参加枠、AI-OCR、郵送代行を組み合わせると、紙からデジタルへの移行率を高められます。

一般名詞としてのBtoBプラットフォーム

一般名詞としては、企業間取引を支援するクラウドサービス、EDI、BtoB向けEC、電子契約、請求書発行・受領システム、企業間データ共有基盤などを指します。単なるWebサイトではなく、取引条件、商品、価格、発注、納品、請求、支払いの情報を企業間で継続的に交換できる点が特徴です。

表記には「B to Bプラットフォーム」「B2Bプラットフォーム」「BtoBプラットフォーム」がありますが、基本的な意味は同じです。検索時に見かける「BBプラットフォーム」「B to Bプラットホーム」も表記の省略や揺れである場合があります。ただし、B2Bデータプラットフォームという場合は、商取引だけでなく顧客データ、企業属性、営業データの統合基盤を指すこともあるため、製品の対象業務を確認して区別します。

固有名詞としての「BtoBプラットフォーム」

固有名詞の「BtoBプラットフォーム」は、株式会社インフォマートが提供するサービス群のブランドです。請求書、受発注、契約書、商談、規格書などを業務別に提供しています。一般的な仕組みを調べているのか、インフォマート製品を調べているのかを切り分けると、比較対象のずれを防げます。

インフォマートはBtoBプラットフォーム公式サイトで利用企業数などを公開しています。ただし、利用企業数には無料IDや複数サービスの利用形態が含まれる可能性があるため、自社の取引先が対象サービスを利用している割合とは分けて評価します。

企業規模別の検討範囲

50名未満の企業では、月間帳票数が少なければ請求書発行または受領の単機能サービスから始めます。月間100件未満で会計入力も複雑でなければ、API開発よりCSV連携のほうが導入費用を抑えやすい構成です。

50~300名の企業では、販売管理、会計、ワークフローとの連携を先に定義します。300名超の企業では、SSO、MFA、職務分掌、監査ログ、海外拠点、障害時の代替手段までを選定条件に含めます。規模ではなく月間取引件数や拠点数が大きい場合も、一段上の統制要件で評価します。

BtoBプラットフォームがカバーする業務領域と一貫データ連携の全体像

▲ BtoBプラットフォームがカバーする業務領域と一貫データ連携の全体像

企業間取引のデジタル化が進む背景

2025~2026年のBtoBデジタル化は、郵送費の削減に加え、決済手段の変更、デジタルインボイス、契約データの活用までを対象に進んでいます。

BtoB-EC市場の拡大

経済産業省は、2025年8月29日公表の「令和6年度電子商取引に関する市場調査」(2025年8月参照)で、2024年の国内BtoB-EC市場規模を514兆4,069億円、前年比を10.6%増と集計しています。BtoB-EC化率は43.1%で、前年から3.1ポイント上昇しました。BtoC-EC市場の26.1兆円と比べると、BtoB市場は約19.7倍の規模です。

同調査では、食品製造業のEC化率は81.3%、市場規模は41.5兆円です。産業関連機器・精密機器製造業のEC化率は47.8%、建設業は18.3%でした。建設業の市場規模は32.0兆円で前年比18.2%増となっており、業界によって電子化の進行度に大きな差があります。

なお、EC化率43.1%だからといって、残る56.9%がすべて紙、FAX、電話による取引という意味ではありません。調査上のECに含まれないメール添付、個別ポータル、電話受注後の社内電子処理などもあります。自社の電子化余地は、統計ではなく帳票経路別の件数を集計して判断します。

ISDN終了後のEDI再設計

NTT東日本とNTT西日本は、INSネットのディジタル通信モードを2024年1月に終了しました。終了内容は、NTT東日本のINSネット公式発表NTT西日本のINSネット公式発表で確認できます。

ただし、JCA手順や全銀手順が一律に利用不能になったわけではありません。インターネット回線を使う方式や代替サービスもあるため、通信方式、モデム、接続先、データ形式を分けて調査します。接続先がインターネット方式へ移行済みなら現行運用を継続し、電話網に依存する接続が残るならWeb-EDIやクラウド型サービスへ切り替えます。

郵便料金と紙帳票コスト

日本郵便は2024年10月1日に定形郵便物の料金を84円から110円へ変更しました。料金改定の対象は日本郵便の郵便料金変更に関する公式発表で確認できます。月1,000通を郵送する企業では、切手代だけで月11万円です。封筒、用紙、印刷、封入、再発行、保管を含めると負担はさらに増えます。

電子化後も、参加しない取引先への郵送や原本提出が指定された取引は残る場合があります。郵送コストの削減額は「総発行件数×電子移行率」で計算し、全件電子化を前提にしないほうが実態に近い試算になります。

2026年度末の手形・小切手電子化

全国銀行協会は、政府方針を踏まえ、2026年度末までに手形・小切手の全面的な電子化を目指す自主行動計画を進めています。方針と進捗は全国銀行協会の手形・小切手機能の電子化に関する公式案内で公表されています。これは2027年4月以降に紙の手形が法律上直ちに無効になるという説明ではなく、金融機関による取扱終了や電子決済への移行を促す目標です。

手形を利用している企業は、でんさい、銀行振込、BtoBクレジットカード決済、請求書カード払いなどを比較します。取引先がでんさいに対応できるなら債権管理との連携を優先し、対応が難しい取引先が多いなら振込とカード決済を併用する構成にします。支払サイト、手数料負担、与信、仕訳、消込方法まで決めないまま請求書だけ電子化すると、決済段階に手作業が残ります。

2027年の新リース会計基準

企業会計基準委員会は2024年9月、企業会計基準第34号「リースに関する会計基準」を公表し、原則として2027年4月1日以後に開始する連結会計年度・事業年度から適用するとしています。適用時期や経過措置は企業会計基準委員会の新リース会計基準(2024年9月13日公表、2025年8月参照)に掲載されています。

対象企業では、契約書に「リース」と書かれていないサービス契約や設備利用契約も識別対象になる可能性があります。契約データを検索できるならAIによる候補抽出へ進み、紙やPDFが部門ごとに分散しているなら契約台帳の整備を先行します。

PeppolとAIによるデータ処理

デジタル庁は、日本のデジタルインボイス標準仕様としてJP PINTを管理し、国際標準Peppolを基盤とする企業間データ連携を進めています。仕様と制度の位置付けはデジタル庁のデジタルインボイス公式案内で公開されています。

Peppolは請求データの標準的な授受を可能にしますが、勘定科目や部門、取引先コードを自動的に決める仕組みではありません。自動仕訳率を上げるには、会計マスタ、税区分、支払条件、例外時の承認ルールを整備します。AI-OCRやLLMを使う読み取り機能も増えていますが、対象帳票、精度保証、学習データの扱い、提供時期は製品ごとに異なります。監査ログと修正履歴を取得できるなら限定範囲で検証し、取得できないなら金額や口座情報の確定処理には人の承認を残します。

主要なBtoBプラットフォームのサービス展開例

BtoBプラットフォームは、受発注から契約、請求、決済までを広く扱う統合型と、請求書の発行・受領などに集中する特化型に分かれます。

統合型プラットフォーム

統合型は、見積もり、受発注、納品、請求、契約を同じ企業IDや取引先マスタで管理できる構成です。インフォマートの「BtoBプラットフォーム」シリーズはその代表例で、飲食、食品卸、ホテルなどの受発注に加え、請求書、契約書、規格書へサービスを展開しています。

統合型の利点は、取引先情報を業務間で利用しやすいことです。一方、請求書発行だけが目的の企業では、対象範囲が広すぎる場合があります。利用企業数だけで決めず、対象取引先の既存アカウント保有率、必要なサービスの契約単位、データ出力条件を比較します。

請求書発行型プラットフォーム

請求書発行型は、販売管理システムからCSVやPDFを取り込み、Web、メール、郵送代行などで帳票を届ける用途に適しています。楽楽明細などがこの領域に該当します。取引先ごとに送付手段を振り分けられる製品なら、電子移行に応じない取引先を残したまま段階的に切り替えられます。

既存レイアウトの再現性、郵送代行の締め時刻、差し替え、再発行、送達確認を評価します。会計仕訳や受取請求書の処理まで必要なら、発行型だけでは範囲が足りないため、受領サービスまたはERPとの連携を追加します。

請求書受領型プラットフォーム

受領型は、メール、アップロード、紙、スキャンなど複数経路で届く請求書を集約し、AI-OCR、承認、仕訳、支払データ作成につなげます。Bill Oneやinvox受取請求書などが比較対象です。紙の受取代行を使う場合は、原本の保管期間、返却方法、スキャン日数、災害時の運用も契約条件に含めます。

AI-OCRの読取率だけでなく、誤読訂正を誰が行うか、訂正内容が学習に使われるか、口座変更を検知できるかを評価します。月末に経理担当者が全件再確認する設計では、OCRを導入しても工数削減が限定されます。

会計・ERP一体型プラットフォーム

マネーフォワード クラウド請求書のように、会計、経費、債務支払などのバックオフィス製品群と連携するサービスもあります。すでに同一ベンダーの会計システムを利用している企業では、ユーザー管理や仕訳連携をまとめやすい構成です。

一方、同じブランドでもAPI連携の対象、契約プラン、データ同期の頻度は機能ごとに異なります。標準APIで必要項目を連携できれば同一製品群で構成し、連携できない項目が決算や支払いに影響するなら別製品を含めて比較します。料金や提供範囲はマネーフォワード クラウド請求書の公式案内楽楽明細の公式案内に掲載されています。

AIエージェントと契約データ活用

2025~2026年は、文字を転記するAI-OCRから、帳票の文脈を読み取り、注文番号や納品先を推定するAI機能へ製品開発が広がっています。インフォマートもインフォマートの公式ニュース一覧でAI、受発注、請求処理に関する機能や提携を発表しています。

生成AIを使う場合は、入力データがモデル学習に利用されるか、国内外のどこで処理されるか、誤判定時に元帳票へ戻れるかを確認します。学習利用を無効化でき、入力・修正履歴を監査できるなら補助入力に利用し、条件を満たさないなら機密契約や振込先情報を対象外にします。

統合型と請求書特化型プラットフォームの対象範囲・特徴の対比

▲ 統合型と請求書特化型プラットフォームの対象範囲・特徴の対比

導入による効果と残る実務

BtoBプラットフォームの効果は、郵送費、入力時間、承認待ち時間を減らすことですが、取引先対応、マスタ管理、例外確認は導入後も残ります。

発行側の効果

発行側では、印刷、封入、切手貼付、投函、控えのファイリングを減らせます。システム上で送付状況を確認できれば、電話による到着確認も減ります。電子化対象が月1,000通、電子移行率が80%なら、110円の郵送料だけで月8万8,000円、年間105万6,000円の削減余地があります。

ただし、紙を希望する取引先が20%残れば、郵送費は残ります。PDFの宛先設定を誤るリスクやアカウントの誤登録もあるため、誤送信リスクがゼロになるわけではありません。取引先コードと送付先の変更承認を分離できるなら自動送付へ進み、分離できないなら送付前レビューを残します。

受取側の効果

受取側では、開封、拠点から本社への転送、支払依頼の起票、会計入力、証憑のファイリングを減らせます。福島県いわき市の実証では、請求書1件あたりの処理時間が約18分から約10分へ短縮されました。削減率は約44%です。

月1,000件の企業で同じ8分を削減できると仮定すると、月133時間、年間約1,600時間の削減余地があります。これは事例値を用いた試算であり、実際の効果は承認段数、請求書の品質、会計連携率によって変わります。

月次決算と内部統制の効果

電子データを受領日と同時に記録できると、未着請求書の一覧化や承認滞留の把握がしやすくなります。権限、承認、変更履歴を記録できるシステムでは、紙の押印よりも誰がいつ処理したかを追跡しやすい運用を構築できます。

一方、複雑な多段階承認をそのまま再現すると、電子化後も決裁日数は短くなりません。金額、部門、取引種別で承認ルートを分け、低額・定型取引は承認段数を減らします。法令や社内規程で必要な統制は残し、慣習だけで続いている押印や回覧を削ります。

DtoD連携の前提条件

データからデータへ直接つなぐDtoD(Data to Data、システム間でデータをそのまま受け渡す方式)は、PDFを見て転記する作業を減らします。ただし、PeppolやAPIへ接続しただけで仕訳が完成するわけではありません。取引先コード、勘定科目、税区分、部門、プロジェクト、支払条件、適格請求書発行事業者番号を対応付けるマスタが必要です。

定型取引はルールで自動仕訳し、初回取引、複数税率、値引き、外貨、立替、口座変更は例外キューへ送ります。例外率を月次で測定し、10%を超えるならマスタと仕訳ルールを見直します。これにより、手入力の大幅削減と誤仕訳の抑制を両立できます。

ロックインと障害時運用

特定プラットフォームに取引履歴や契約書を集約すると、解約時のデータ移行に費用と時間がかかる場合があります。契約前に、CSVやPDFの一括出力、添付ファイルの取得、API利用期限、解約後の閲覧期間を確認します。一括取得できれば通常の移行計画を組み、一括取得できなければ定期的な外部バックアップを運用に含めます。

障害時には、緊急発注、支払期限が迫った請求、契約締結をどう処理するかを決めます。代替メール、緊急承認者、復旧後の二重登録防止まで手順化すると、BCPとして機能します。

無料プランと有料プランの違い

無料と有料の境界は製品ごとに異なるため、月額料金だけではなく、発行、受領、保存、出力、連携の各機能で比較します。

無料プランの主な役割

BtoBプラットフォームには、取引先を参加させやすくするため、受信や閲覧を無料にしている製品があります。ただし、「受取側はすべて無料」「無料なら法定期間中ずっと保存できる」とは限りません。発行件数、受領件数、ユーザー数、保存期間、CSV出力、API利用に制限が付く場合があります。

取引先向け無料枠が受領と閲覧をカバーするなら電子化案内に利用し、取引先側でも会計連携や長期保管が必要なら有料機能の費用負担者を事前に決めます。無料という言葉だけを案内すると、後から出力や保存の制限が判明し、参加率が下がります。

有料プランの主な役割

有料プランでは、帳票の一括発行、承認ワークフロー、API、CSV一括処理、郵送代行、AI-OCR、長期保存、権限管理などが提供されます。料金体系は、初期費用、月額基本料、ユーザー課金、件数課金、郵送費、オプション費用の組み合わせです。

月額だけを比較すると、取引件数増加後の従量費や取引先支援費を見落とします。12か月分の総額は「初期費用+月額×12+件数単価×年間件数+連携開発+運用支援」で計算します。2年目以降は初期費用を外し、取引件数の増加率を反映します。

無料・有料の比較項目

比較軸

無料枠で多い構成

有料枠で多い構成

判断への影響

帳票受領

閲覧・ダウンロード中心

自動取込・一括処理

受領件数が多いほど自動処理の効果が高まります

帳票発行

不可または少数件

一括発行・従量課金

月間発行数で年間費用を試算します

データ保存

期間・容量に制限がある場合あり

長期保存や検索機能

法令対応は保存期間だけでなく検索・訂正削除要件も見ます

CSV・API

未提供または手動出力

一括出力・API連携

ERP連携が必要なら有料機能を前提にします

権限・監査

簡易権限

詳細権限・監査ログ

複数部門や上場企業では統制要件を優先します

サポート

FAQ・メール中心

導入支援・専用窓口

取引先数が多い場合は支援費も総額に含めます

無料プランが適する条件

月間件数が少なく、受領・閲覧だけで足り、法定保存を別システムで行う企業では無料枠を活用できます。反対に、CSV出力後に毎回加工が発生する、複数担当者の承認が必要、APIで会計へ連携したいという場合は、無料枠に合わせて業務を曲げず有料プランを含めて総費用を比較します。

機能比較と選定基準

製品比較では、シェアだけを最優先にせず、対象業務、取引先負担、ERP連携、Peppol、保存、セキュリティを同じ軸で評価します。以降の各節では「API・Peppolだけでは手入力はなくならない」「無料範囲は製品ごとに異なる」「認証取得だけでは安全性を保証できない」という論点が繰り返し登場します。個別の節で重複して読んだ場合は、本節の選定基準の配点表(100点満点)に戻って優先順位を確認してください。

主要サービスの機能比較

次の表は、統合型、発行型、受領型を同じランキングにするものではなく、自社の対象業務を切り分けるための比較表です。各サービスは守備範囲が異なるため、この表を価格差や機能の優劣として読むと選定を誤ります。「自社が必要とする業務領域をカバーしているか」を軸に、自社の要件に合致する列だけを参照してください。料金や提供機能は契約規模と更新時期で変わるため、固定額ではなく料金構造を記載しています。

サービス

主な対象業務

料金目安

取引先側の費用

会計・ERP連携

Peppol

保存・出力

適する条件

BtoBプラットフォーム

請求、受発注、契約、商談、規格書

要問い合わせ。基本料、従量、オプションを確認

無料参加枠あり。利用機能で異なる

API・CSV。対象製品とプランを確認

対応機能あり。送受信範囲を確認

サービス別の保存・出力条件

複数業務と取引先ネットワークをまとめたい企業

マネーフォワード クラウド請求書

見積、納品、請求、領収書の作成・送付

契約プラン、利用人数、関連サービスで変動

送付方法と利用機能による

同社クラウド製品を中心に連携

対象機能と提供範囲を確認

契約プランの保存・出力条件

会計や経費を同一製品群で運用する企業

楽楽明細

請求書、納品書、支払明細などの発行

初期費用、月額、帳票件数、郵送費で構成

Web受取の条件を確認

CSVを中心に既存システムから取込

送信方式と対応範囲を確認

帳票公開・保存・出力条件

既存帳票のWeb発行と郵送代行を進めたい企業

Bill One

請求書受領、承認、支払・会計連携

要問い合わせ。受領件数や規模で見積もり

取引先の送付方法による

API・CSV。会計製品別に確認

受信・連携範囲を確認

原本・電子データの取扱条件

紙を含む受取請求書を集約したい企業

invox受取請求書

請求書受領、AI-OCR、仕訳、振込データ

基本料と処理件数を基準に比較

送付経路による

API・CSV。項目単位で確認

対象機能と連携範囲を確認

保存、原本返却、出力条件

受領後の仕訳・支払処理を効率化したい企業

比較表の「確認」は、ベンダーに聞いて終わる項目ではありません。例えば、APIで部門、税区分、支払期日まで連携できれば自動仕訳の検証へ進み、請求金額と取引先名しか連携できなければCSV加工または連携ツールの費用を総額へ加えます。Peppolも、対応という表示だけでなく、送信、受信、アクセスポイント、対象帳票のどこまで含むかで判断します。

選定基準の重み付け

比較項目は100点満点で重み付けすると、特定製品の知名度に引っ張られにくくなります。経理・情シス・購買が別々に採点し、差が10点以上ある項目だけを会議で調整すると、要件の見落としを発見できます。

評価項目

標準配点

評価内容

対象業務との適合

20点

発行、受領、受発注、契約、決済の必要範囲

既存システム連携

20点

API項目、CSV形式、同期頻度、エラー処理

取引先の移行容易性

15点

無料枠、操作、説明会、紙・メールの代替処理

セキュリティと統制

15点

SSO、MFA、権限、ログ、第三者監査、委託先管理

総保有コスト

15点

初期、月額、従量、連携、郵送、運用人件費

法令・データ保存

10点

検索、訂正削除履歴、保存期間、データ出力

BCPと解約時対応

5点

稼働率、障害通知、バックアップ、データ返却

食品卸など取引先ネットワークが効果を左右する業界では「移行容易性」を25点へ上げます。上場企業や個人情報を多く扱う企業では「セキュリティと統制」を25点へ上げ、その分を総保有コストから差し引きます。

ERP・会計連携のマスタ整備

連携前に、取引先、部門、勘定科目、税区分、銀行口座、支払条件の各マスタについて管理責任者を決めます。同じ取引先が複数コードで登録されている場合は、統合ルールを決めないと二重支払や消込漏れの原因になります。

  1. 現行システムから取引先コードと直近12か月の取引データを出力します。

  2. 法人番号、適格請求書発行事業者番号、名称、口座を使って重複候補を抽出します。

  3. 廃止コードと代表コードの対応表を作り、過去データを追跡できる状態で統合します。

  4. テスト環境で請求受領、承認、仕訳、支払、消込までを通します。

  5. エラー率と例外率を計測し、許容範囲内なら対象部門を拡大します。

テスト100件のうち自動連携に成功した件数が95件以上なら定型取引へ展開し、95件未満なら失敗した項目をマスタ、データ形式、業務ルールに分類して修正します。金額や振込口座の不一致が1件でもあれば、本番移行前に原因を解消します。なお、95件という水準はたたき台であり、業種・帳票の複雑さ・金額規模・内部統制要件によって社内目標は変わります。

BtoB決済連携の評価

2026年度末を見据えた選定では、請求書を送れるかだけでなく、支払方法と入金消込まで評価します。でんさいは手形に近い債権管理が必要な企業、銀行振込は幅広い取引先、カード決済は支払サイト調整や小口取引に向きます。ファクタリングを利用する場合は、手数料、償還請求権、取引先通知の有無を分けて比較します。

決済データを請求番号と紐付けられるなら自動消込へ進み、金額と振込名義だけしか取得できないなら照合ルールと未消込管理を残します。支払手段を増やすほど経理処理が複雑になるため、取引先要望が少ない方式は個別運用にせず、利用件数の基準を設けます。

セキュリティとBCPの確認項目

ISMS認証やプライバシーマークの取得だけでは、自社の安全性を判断できません。認証範囲に対象サービスが含まれるか、SOC1またはSOC2の報告書を閲覧できるか、SSO、MFA、IP制限、権限分離、監査ログ、暗号化、データ保管地域を確認します。

  • 管理者と承認者を分離できるか

  • ログイン、閲覧、変更、削除、出力のログを取得できるか

  • 口座変更時に別担当者の承認を必須にできるか

  • ログを外部のSIEMへ連携できるか

  • 障害と情報漏えいの通知期限が契約に明記されるか

  • 再委託先と海外データ処理の範囲を開示しているか

  • 解約時にデータを一括取得し、ベンダー側データを削除できるか

SSO、MFA、詳細ログを利用できれば全社検証へ進み、いずれかを利用できなければ対象部門と扱うデータを限定します。支払口座を変更できる利用者が単独承認もできる構成なら、不正送金リスクが高いため職務分掌を満たすまで本番利用を開始しません。

導入前の現状調査テンプレート

比較を始める前に、次の情報を1か月分ではなく繁忙月を含む3か月分集計します。季節変動が大きい企業では12か月分を使います。

  • 帳票種類別の発行件数と受領件数

  • 紙、PDF、EDI、ポータル、FAXの経路別件数

  • 取引先数と上位50社の件数構成比

  • 入力、承認、差し戻し、保管にかかる時間

  • 郵便、印刷、倉庫、スキャン、BPOの費用

  • 利用中のERP、会計、販売管理、ワークフローの製品とバージョン

  • 手形、小切手、振込、でんさい、カードの決済比率

  • 例外帳票、外貨、複数税率、立替、口座変更の発生件数

現状値が取れれば、ベンダーの一般的な削減率ではなく自社データで費用対効果を算定できます。件数や時間を計測できない場合は、まず2週間の作業記録を取り、その結果を基準値にします。

費用対効果の算定例

月1,000件の受取請求書を処理し、1件18分から10分へ短縮できると仮定します。削減時間は月8,000分、約133時間です。人件費を1時間3,000円と置くと、月約39万9,000円、年間約479万円の工数削減余地になります。

初期費用150万円、月額費用20万円、連携・教育費90万円なら、初年度費用は480万円です。この条件では工数削減だけでほぼ均衡し、郵送費や保管費の削減を加えると投資回収が見込めます。ただし、電子移行率が50%なら削減時間も概ね半分になるため、参加率を変えた30%、50%、80%の3パターンで試算します。

導入タイムライン

時期

実施内容

完了条件

導入6~4か月前

現状調査、対象業務、ROI、決済手段の整理

件数、工数、費用、例外率が数値化されている

導入4~3か月前

要件定義、製品比較、セキュリティ審査

100点評価と必須要件の判定が完了している

導入3~2か月前

マスタ整備、API・CSVテスト、権限設計

テスト仕訳と支払データが照合できている

導入2~1か月前

取引先案内、説明会、例外経路の準備

上位取引先の回答と移行予定日を把握している

導入初月

限定稼働、紙との突合、障害時訓練

誤支払がなく、例外処理の担当者が決まっている

導入2~3か月後

対象拡大、承認ルートとマスタの改善

参加率、自動処理率、処理時間を月次測定できる

国内企業・自治体の導入事例

導入事例は削減時間だけで判断せず、対象件数、電子化範囲、取引先参加率、既存システム連携の条件と合わせて読み解きます。

以下の数値は、インフォマートがBtoBプラットフォーム導入事例として公表した内容に基づきます。これらは第三者機関による検証を経た数値ではなく、各社・各自治体がインフォマートの取材・公表に応じた自己申告の情報です。対象となった帳票の種類、電子移行率、計測方法、導入前提は事例ごとに異なるため、各事例ページで対象範囲と計算条件を直接確認したうえで、自社への適用可能性を判断してください。

三菱地所株式会社の事例

  • 業種・規模:不動産、大企業

  • 導入時期:公開事例では具体的な年月を明示していません。

  • 課題:紙を前提とした請求書の受領・発行、エビデンス添付、承認作業に多くの時間を要していました。

  • 施策:「BtoBプラットフォーム 請求書」などを導入し、受領と発行を双方向で電子化しました。エビデンスの添付方法と承認フローも見直しています。

  • 成果:同社の公表事例では、月間2,000時間の労働時間削減を実現したと報告しています。

この事例の評価点は、帳票を電子化しただけでなく、添付書類と承認フローを同時に見直したことです。大企業が同様の効果を狙う場合は、部門ごとに異なる証憑要件を統一できるかが分岐点になります。

福島県いわき市の事例

  • 業種・規模:地方自治体、年間10万件超の紙請求書を処理

  • 導入時期:2025年運用開始

  • 課題:紙請求書の転記、確認、保管、差し戻しに時間がかかり、紙の保管費も年間約100万円発生していました。

  • 施策:実証実験を経て「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入し、事業者から受け取る請求データと庁内処理の電子化を進めました。

  • 成果:実証では1件あたり約18分の処理を約10分へ短縮しました。年間10万件すべてを対象にした試算では、年間約1万3,000時間の業務効率化と年間約100万円の紙保管コスト削減を見込んでいます。

年間1万3,000時間は全件がデジタル化された場合の試算です。自社へ当てはめる際は、年間件数に想定参加率と1件あたり削減時間を掛けます。参加率60%なら、同じ件数でも削減時間は全件電子化試算の約6割として見積もります。

株式会社さんびるの事例

  • 業種・規模:総合ビルメンテナンス、複数拠点で請求業務を運用

  • 導入時期:公表事例では具体的な年月を明示していません。

  • 課題:月約550通の受取請求書と約600通の発行請求書を処理し、拠点から本社への郵送と月末月初の作業が集中していました。

  • 施策:「BtoBプラットフォーム 請求書」とAI-OCRの「invox受取請求書」を併用し、プラットフォーム外から届く請求書もデータ化しました。

  • 成果:本社への受取請求書の郵送コストを削減し、月末月初の経理作業を2日以上短縮したと公表しています。

この事例は、一つのサービスに全取引先を合わせるのではなく、デジタル受領とAI-OCRを組み合わせた点が参考になります。紙や独自PDFを使う取引先が多い企業では、同様のハイブリッド構成のほうが移行初期の二重作業を抑えやすくなります。

事例を自社へ適用する判断式

削減時間は「年間対象件数×電子移行率×1件あたり削減分」で試算します。年間12,000件、移行率70%、1件8分削減なら、年間削減時間は1,120時間です。人件費を1時間3,000円とすれば336万円相当になります。

事例と自社で帳票件数が同じでも、承認段数や会計連携率が違えば結果は変わります。事例の製品名より、対象件数、移行率、削減前後の作業、連携先、導入期間の5項目を抜き出して比較します。

導入時の注意点と失敗パターン

BtoBプラットフォーム導入の失敗は、製品機能の不足よりも、取引先対応、業務再設計、マスタ、決済、障害時運用の見落としから発生します。

取引先を巻き込めない失敗

自社だけが導入し、取引先が紙、FAX、PDFメールを使い続けると、経理部門は複数経路を管理することになります。電子取引と紙の二重運用が長期化し、導入前より確認作業が増える場合もあります。

対策は、取引先を件数と取引額で分類することです。上位取引先には個別説明、中位層にはオンライン説明会、小口取引先には無料アカウントと簡易マニュアルを案内します。未対応分をAI-OCRや受取代行へ集約できれば段階移行し、集約できなければ対象部門を限定して開始します。

無料機能を過大評価する失敗

無料アカウントで受領できても、CSV出力、長期保存、API、複数ユーザー、発行機能が有料になる場合があります。取引先へ「すべて無料」と説明した後に制限が判明すると、電子化への同意を得にくくなります。

案内文には、無料で使える機能、費用が発生する操作、保存期間、問い合わせ先を明記します。取引先が閲覧とダウンロードだけで足りるなら無料枠を案内し、自社会計へデータ連携したい取引先には契約条件を分けて説明します。

紙の承認フローを再現する失敗

紙で行っていた担当者確認、係長押印、課長押印、部長押印をそのまま電子化すると、場所がシステムに変わるだけで承認速度は上がりません。電子化を機にBPRを行い、金額やリスクに応じて承認段数を変えます。

例えば、定型契約に基づく10万円未満の請求は担当者と予算管理者、100万円以上または新規取引先は部門長を追加する設計です。内部統制上の要件を満たしたうえで、慣習的な回覧を削ります。

PDF保管で止まる失敗

電子帳簿保存法への対応だけを目的にすると、PDFを保存した後に担当者が会計システムへ再入力する部分最適になりやすい構成です。保存は必要ですが、入力、承認、支払、消込までつながらなければ投資効果は限定されます。

要件定義では、請求書受領を開始点、入金・支払消込を終了点としてデータフローを描きます。APIで必要項目をつなげるならDtoDを採用し、APIが不足するならCSV変換ツールとエラー確認担当を費用に含めます。

マスタ整備を後回しにする失敗

同じ取引先が複数コードで登録されている、税区分が部門ごとに違う、支払条件が担当者の記憶に依存している状態では、自動連携後に誤仕訳や二重支払が発生します。システム導入後にマスタを直すと、過去データとの対応付けが難しくなります。

本番前に重複取引先、休眠コード、振込口座、適格請求書発行事業者番号を整理します。マスタ責任者を決められるなら全社展開へ進み、決められないなら対象取引先を限定します。

決済連携を見落とす失敗

請求書を電子化しても、約束手形の代替、振込データ作成、承認、入金消込が手作業のままでは、2026年度末に向けた決済移行が別プロジェクトになります。請求書製品の選定時点で、でんさい、銀行振込、カード決済との接続を評価します。

請求番号と決済結果を自動照合できれば消込を自動化し、照合できなければ未消込一覧を日次で管理します。カード払いは資金繰りに寄与する場合がありますが、手数料と利用限度額を含めた総コストで判断します。

セキュリティ認証だけで安全と判断する失敗

ISMSを取得していても、対象サービスが認証範囲外、MFAがオプション、監査ログの保存期間が短い場合があります。「認証あり」という一項目だけで審査を終えると、自社のアクセス管理や監査要件を満たせません。

SSO、MFA、IP制限、職務分掌、ログ出力、SOC報告書、委託先、データ保管地域を証跡付きで審査します。管理者が口座変更と承認を兼務できる場合は、権限設計を変更できるまで支払処理を対象外にします。

解約と障害を想定しない失敗

データを蓄積した後に一括出力できないと、別サービスへの移行や監査対応に支障が出ます。また、月末にサービスが停止した場合の代替手段がなければ、支払期限や請求締めに間に合わない可能性があります。

契約前に解約後の閲覧期間、データ形式、添付ファイルの出力、削除証明、障害通知、復旧目標を確認します。データを定期出力できれば月次バックアップを実施し、出力できなければ契約条件の調整または保存基盤の分離を選びます。

導入後に測定しない失敗

稼働をゴールにすると、紙の残存率や例外率が改善されないまま運用が固定化します。導入後は、電子移行率、自動仕訳率、差し戻し率、1件あたり処理時間、月次締め日、問い合わせ件数を測定します。

電子移行率が3か月連続で横ばいなら未参加取引先の理由を分類し、自動仕訳率が90%未満なら上位エラーのマスタとルールを修正します。数値を月次会議で共有すると、製品追加ではなく運用改善で解決できる問題を切り分けられます。

取引先の規模・取引量に応じた電子化移行アプローチの判断プロセス

▲ 取引先の規模・取引量に応じた電子化移行アプローチの判断プロセス

よくある質問

BtoBプラットフォームに関する疑問は、無料範囲、セキュリティ、Peppol、会計連携、取引先対応の条件を分けると判断できます。

Q:BtoBプラットフォームとインフォマートの違いは何ですか?

A:一般名詞のBtoBプラットフォームは、企業間取引を電子化するシステム全般です。固有名詞の「BtoBプラットフォーム」は、インフォマートが提供する請求書、受発注、契約書などのサービスブランドです。

Q:BtoBプラットフォームは無料で利用できますか?

A:受領や閲覧を無料にしている製品はありますが、発行、API、CSV一括出力、長期保存などは有料になる場合があります。無料範囲で必要業務を完了できれば利用し、不足する機能がある場合は初期費用と従量費を含む年間総額で比較します。

Q:BtoBプラットフォームのセキュリティは万全ですか?

A:認証取得だけで万全とは判断できません。SSO、MFA、IP制限、詳細権限、監査ログ、SOC1・SOC2報告書、データ保管地域、障害通知、解約時の削除条件が自社基準を満たすかで判断します。

Q:Peppolに対応すれば手入力はなくなりますか?

A:Peppolは請求データの標準的な授受を可能にしますが、自動仕訳を保証するものではありません。取引先コード、勘定科目、税区分、部門、支払条件のマスタと例外処理を整備すると、定型取引の手入力を大幅に減らせます。

Q:会計システムとは簡単に連携できますか?

A:CSV連携は手動アップロードや形式変換が残る場合があり、API連携も契約プラン、対応バージョン、連携項目によって作業量が変わります。部門、税区分、支払期日までテスト連携できれば本番へ進み、不足項目があれば変換ツールや個別設定の費用を見積もります。

まとめ

BtoBプラットフォーム選定の最初の一歩

BtoBプラットフォームは、請求書を電子化するだけの製品ではありません。見積もり、契約、受発注、請求、決済、会計、保存を一つのデータフローとして設計すると、郵送費と入力時間を減らし、月次決算や内部統制も改善できます。

明日から着手するなら、直近3か月の帳票を紙、PDF、EDI、ポータル別に集計し、件数、処理時間、郵送費、例外率を記録します。その後、上位50社の利用中プラットフォームと決済手段を調べ、ERP連携、無料参加枠、セキュリティ、データ出力を100点満点で比較します。全件電子化を前提にせず、参加率30%、50%、80%の費用対効果を試算すれば、導入範囲と予算を現実的に決められます。

  • 紙・PDF・EDI・ポータルの月間件数を集計する

  • 入力から支払・消込までの作業時間を測定する

  • 2026年度末に向けて手形・小切手の利用先を洗い出す

  • 取引先マスタと会計マスタの重複・不足を確認する

  • 取引先参加率を変えた3パターンで投資回収を計算する

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監修

Admina Team

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