HC
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Admina Team
2023/12/12
MDM連携 with Jamf
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本機能の連携対象MDM
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MDMとデバイス台帳の棲み分けは?
CPUやMEM、ディスプレイサイズ、SIM、バージョンなどのハードウェアに関する情報の管理から始まり、調達先、製造元、保証期間、固定資産の有無、購入日などの契約/経理の管理情報、そして誰にデバイスを貸与しているのかの割り当て情報などなど、様々な情報が管理されるデバイス台帳ですが、MDMとの棲み分けはできておりますでしょうか?
よくユーザからお聞きするのは、情報差異の発生やMDM或いはデバイス台帳からのコピー&ペーストにより二重作業/二重管理になっているケースが見受けられるようです。
MDM連携機能では、データの真正性と業務の効率化の観点から、MDM連携の機能をリリースしました。本機能のリリースにより、情報システムに従事される皆様の作業を支援していければと思っております。
MDM連携機能とは?
本機能ではAdminaのデバイス管理機能を利用し、デバイスを管理されているユーザ向けに効率化の実施をご提供します。
基本的な運用フローとしては、購入したPCは在庫としてAdmina台帳に登録し、MDMから取得できるデータについてはMDM連携をすることで、登録の手間を効率化するものです。
まずはJamfを対象にしています。今後他のMDMも着手を予定しています。
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MDM連携で可能になること
・CPUやMEM、OS、ホスト名などのハードウェア情報を台帳に手動登録されている方
→MDMとの連携により手動登録が不要になります。
・モデル名や製造元の手動登録の際に表記揺れが生じている方
→MDMとの連携により手動登録が不要になるだけではなく、揺らぎも解消します。
・Jamf側でデバイスの購入日、購入ベンダー、購入価格を管理しており、固定資産管理を目的として、台帳にも手動登録(転記)している方
→MDMとの連携によりハードウェア以外の情報も取得します。
・デバイス購入時に台帳ではなく、Jamf側からデータを初期登録する方
→シリアルナンバーをユニークキーとしており、台帳側に該当シリアルナンバーがない場合は、新規デバイスとして登録します。
・デバイスのユーザログイン状況をJamf側で確認している
→退職者の退職後のログインや紛失端末などのリスク把握など、台帳側でユーザのログイン状況が確認できます。
詳しくはこちらを確認ください。
(おさらい)デバイス管理機能とは何か?
従業員を軸に、SaaSだけではなく、デバイスもAdmina上で統合管理できる機能です。DXの起点となる正しいデータを一箇所で管理することで、情報システム部門の管理をAdminaがご支援します。
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詳しくはこちら(IT資産も一箇所に!“デバイス管理機能”が登場)
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MDM連携機能の始め方は?
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