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情報セキュリティの「可用性」「機密性」「完全性」について解説

情報セキュリティの「可用性」「機密性」「完全性」について解説

情報セキュリティの「可用性」「機密性」「完全性」について解説

HC

Admina Team

2023/08/04

セキュリティとは

情報セキュリティは、私たちが日々ネットワークを安心して利用するために欠かせないものとなっています。その根幹を支えるのが、「可用性」「機密性」「完全性」という情報セキュリティの三つの柱です。しかし、これらの専門的な用語にはどのような意味が含まれているのでしょうか? あなたがある日突然サイバー攻撃に遭ったとき、或いは新たなビジネスを立ち上げて情報管理をどのように行うべきかを考える際、これらの要素は欠かすことができません。この記事では、「可用性」「機密性」「完全性」について詳しく解説していきます。これを理解することで、情報セキュリティを更に深く、具体的に掴むことができます。自身の情報を守るための第一歩として、ぜひ最後までご覧いただきたいと思います。

私たちが日常生活で意識する「セキュリティ」とは、ひとえに我々の貴重な個人情報を守る手段をさします。実は、現在、個人情報は容易にネットを介して流通し、その価値は以前と比べてさらに増しています。不正に取得されるとそれが顧客情報であれ、自身の住所や年齢、クレジットカード番号などであれ、軽い悪用から深刻な犯罪まで引き起こす可能性があります。ですから、情報を適切に管理し、不正なアクセスから防ぐためのシステムが「セキュリティ」です。他人に見られたくないデータをきちんと保護することで、プライバシーと安心を守る手段。それが私たちが求める「セキュリティ」の本質なのです。なお、このセキュリティ対策は自分自身のためだけでなく、第三者への情報漏えいを防ぐためにも重要です。

ISMSとは

ISMSとは、情報セキュリティマネジメントシステムの略で、企業が情報の利用と管理に関する体制を整備・運用するためのフレームワークを指します。情報資産に対する機密性、完全性、可用性の3要素が求められています。機密性とは、許可された者のみが情報にアクセスできる状態を指し、完全性とは情報が正確で一貫性を保たれていること、そして可用性は必要なタイミングで最適に情報を活用できる状況を指します。ISMSはこれらを確保し、情報資産を適切に保護するための重要な役割を果たしています。

情報セキュリティの機密性とは

情報セキュリティにおける機密性とは、不正なアクセスや情報の漏洩、改ざん等を防ぎ、信頼性と効率性の確保を図る要素の一つです。具体的には、必要な情報のみ所定のユーザーが使用できるように制御し、適切な条件下でのみ情報が開示されることを指します。社内の秘密情報や個人情報といったデータの管理に欠かせない要素であり、これらを確実に保持し、さらに機密性の維持に努め