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oviceとは?2026最新料金や機能、導入事例を徹底解説

oviceとは?2026最新料金や機能、導入事例を徹底解説

oviceとは?2026最新料金や機能、導入事例を徹底解説

oviceとは?2026最新料金や機能、導入事例を徹底解説

テレワークとオフィス出社が混在するハイブリッドワーク時代において、社内コミュニケーションの分断に悩む情シス部門や人事・総務担当者は少なくありません。本記事では、仮想空間上で自然な会話を生み出すバーチャルオフィスツール「ovice(オヴィス)」について、2026年最新の料金プランや新機能、具体的な導入事例を交えて徹底解説します。企業の生産性を最大化する「空間DX」の実現に向けた、失敗しない運用ノウハウをお届けします。

バーチャルオフィスツールであるoviceの機能や最新の料金プラン、スモールスタートによる導入手順を分かりやすく紹介するインフォグラフィック。

ovice(オヴィス)とは?ハイブリッドワークを実現する空間DXツール

本記事のポイント

  • アバターを使って近づくだけで相手と直感的に会話ができるリアルなオフィス体験

  • 導入企業4,000社、有償登録ユーザー180,000人を突破した国内シェアNo.1の実績

  • 経済産業省「IT導入補助金」の対象ツールであり、最大半額(最大450万円)の補助が可能

  • デスクトップアプリの標準化や特化型パッケージ、最新の離席非表示機能で定着率が向上

oviceとは、現実のオフィスのようにアバターを動かして近づくだけで相手と直感的に会話ができる、国産シェアNo.1のビジネスメタバースです。

「ovice(オヴィス)」は、オンライン上の仮想空間を自由に移動し、メンバーの状況を視覚的に把握しながら素早くコミュニケーションを図れる空間DXプラットフォームです。出社とリモートワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」が定着する中、組織の分断を防ぐインフラとして急速に普及しています。公式発表(2023年4月時点)では約4,000社以上への導入、180,000人以上の有償ユーザーが確認されており、その後も導入実績は拡大を続けています。最新の導入社数・ユーザー数はovice公式サイトをご確認ください。また過去の資金調達実績についてはoviceニュースページにてご確認いただけます。

また、経済産業省が推進する「IT導入補助金」の対象ツールとして過去に認定実績があります(2024年度実績を確認)。中小企業・小規模事業者はライセンス料の最大2分の1相当の補助を受けられる場合があります。ただし補助金制度は年度ごとに要件・補助上限額・採択状況が変わるため、2026年度の最新情報は必ずIT導入補助金公式サイトでご確認ください。これにより、コストを大幅に抑えながら高度なテレワーク環境やハイブリッド空間のDXを実現できる可能性があります。

他のバーチャルオフィスツールとの比較

ツール選定は組織規模とコミュニケーション目的によって変わる。

バーチャルオフィス市場には複数の競合ツールが存在しますが、デザインや用途、IT統制のしやすさにおいて明確な違いがあります。以下の比較表を参考に、自社のシステム要件や社風に合致するものを選定してください。

ツール名

デザイン・UIの特徴

強み・適した用途

ビジネスメタバースとしての優位性

ovice(オヴィス)

2Dのシンプルな円形アバター

大規模な日常業務、ハイブリッドオフィス、多拠点統合

通信負荷が低く、大規模運用でも動作が安定。国際的なセキュリティ基準への対応など、セキュリティ面での信頼性が高くIT管理負荷が低い(最新の認証情報は公式サイト参照)。

Gather(ギャザー)

2Dの8ビットRPGレトロゲーム風

若手主体のプロジェクト、開発チームのチームビルディング

ゲーム感覚で親しみやすい反面、大規模なフォーマルビジネスシーンでは好みが分かれる。

Remo(リモ)

見下ろし型のテーブル・ブース席

ウェビナー、オンライン展示会、懇親会・単発イベント

テーブルごとに会話が閉じられるため、イベント運営に向くが、日常の常時接続オフィスには不向き。

全社導入においてIT部門が懸念するネットワーク帯域やクライアントPCの負荷についても、oviceは独自技術により低ストレスな通信制御を実現しており、大規模運用に最も適した仕様となっています。

主要バーチャルオフィスツール3社のデザインと最適用途の比較

▲ 主要バーチャルオフィスツール3社のデザインと最適用途の比較

oviceのメリットと主要ツール連携

oviceは既存のチャットツールやビデオ会議システムを置き換えるのではなく、それらを統合するハブとして機能する。

現実空間のような偶発的コミュニケーションと最新UI

oviceの空間内では、社員同士の何気ない雑談から新しいアイディアが生まれます。非常に軽量に設計されているため、3Mbps程度の低速回線でも安定して稼働します。また、最新のアップデートでは権限管理やスペース設定の柔軟性が継続的に強化されています。具体的な最新機能についてはovice公式サイトのリリースノートをご参照ください。

デスクトップアプリの提供強化

2025年のアップデートにより「専用デスクトップアプリ」が提供強化されました。ブラウザ版も引き続き広く利用されていますが、専用アプリを使用することでWebブラウザの他タブとの競合によるパフォーマンス低下を防ぎ、動作の安定性と画面共有の高解像度化を向上させることができます。

既存の個別ツールを統合する、oviceのハブ連携イメージ

▲ 既存の個別ツールを統合する、oviceのハブ連携イメージ

ovice導入の失敗パターンと実用的な回避策

oviceの導入効果を最大化するには、ツール配備に加えて組織規模に即した運用ルールを整備し、よくある失敗パターンをあらかじめ把握しておくことが不可欠です。

失敗パターン①:ログインが形骸化し「誰もいないオフィス」になる

「何のためにoviceを使うのか」の共通認識がない場合、ログインする人が徐々に減っていきます。これには、「始業時はまずoviceにログインする」「一時離席時はアバターを離席中(Away)にする」といった最低限のルールを明文化することが有効です。また、管理者側でスペース設定を最適化し、画面上に話しかけられるメンバーが明確にわかる環境を整えることで、アプローチの心理的ハードルを下げられます。

失敗パターン②:Webブラウザの競合によるPC動作の低下

ブラウザで多数のタブを開きながらoviceを起動すると、PCのメモリを著しく消費して全体の動作が重くなることがあります。この対策として、ブラウザではなく他アプリと干渉しない独立動作の「ovice専用デスクトップアプリ」を社内PCに導入することが有効です。ブラウザ版も引き続き利用できますが、パフォーマンス面では専用アプリが有利です。

失敗パターン③:出社メンバーがログインせず、在宅メンバーが孤立する(ハイブリッドの壁)

出社しているメンバー同士がリアル空間だけで完結し、バーチャル空間にログインしない結果、在宅勤務者が孤独を感じるケースです。これには、物理オフィスの各所に大型ディスプレイを常設してバーチャル空間を常時投影する「スマートオフィス化」を推進し、空間同士を地続きにする工夫が求められます。

組織規模別の運用ステップ分岐

  • 50名未満の企業・組織:シンプルな「Entry-S」を活用し、全員が同一スペースに常駐。全社で「話しかける際のトントン(ノック機能)」を日常化させるスモールスタートが最適。

  • 50〜300名の中堅企業:「Teamプラン」をベースに部署ごとの「島(レイアウト)」を配置。社内エバンジェリスト(推進担当者)を複数名アサインし、週に1回の全社定例やイベントをovice上で実施して定着を促す。

  • 300名超の大企業・エンタープライズ:「Business」「Enterprise」の採用を推奨。物理オフィスと連動したデジタルツインの構築や、セキュリティ統制を考慮したガバナンス設計を行う。

国内企業の導入成功事例

以下、業種・規模の異なる5社の導入事例を紹介する。

事例①:JCOM株式会社(J:COM)

  • 業種・規模:ケーブルテレビ・通信事業、全国7拠点(カスタマーセンター部門)

  • 導入時期:2025年(出典:ovice公式導入事例

  • 課題:カスタマーセンターが全国に分散し、在宅オペレーターと出社メンバーの「ハイブリッドワーク」による拠点間の断絶、および在宅者のサポート不足や孤独感が課題だった。

  • 施策:oviceを活用し、7拠点すべてをシームレスに繋ぐ「バーチャルコールセンター」を構築。

  • 成果:全員がアバターとして可視化されることで一体感が生まれ、リアルタイムでのSV(スーパーバイザー)へのエスカレーションスピードが劇的に向上。オペレーターの心理的負担が軽減されウェルビーイング向上に直結。

事例②:株式会社ベネッセコーポレーション(ベネッセ高等学院)

  • 業種・規模:教育事業、通信制サポート校(関東・関西11キャンパス)

  • 導入時期:2025年4月(開校時より導入)(出典:ovice公式導入事例

  • 課題:不登校経験を持つ生徒が多く通う通信制サポート校において、物理的に離れた場所にいる生徒同士が「安心して通える居場所」と「自然な交流の場」を作る必要があった。

  • 施策:oviceを全面採用したオンラインキャンパスを構築。入学式はリアル会場(東京・大阪)とバーチャル空間を繋ぐハイブリッド形式で開催。

  • 成果:アバターでのコミュニケーションにより心理的安全性が高まり、生徒同士・教員間の自然な雑談が発生。地理的な制約を越えたコミュニティ形成に成功。詳細はovice公式導入事例ページをご確認ください。

事例③:戸田建設株式会社

  • 業種・規模:総合建設業、新本社「TODA BUILDING」移転(約1,500名規模)

  • 導入時期:2024年秋

  • 課題:フリーアドレスの導入に伴う「誰がどこにいるかわからない問題」や、出社と在宅の混在による「一体感の低下(ハイブリッドの壁)」を懸念。

  • 施策:新本社の実際のレイアウトを忠実に再現したバーチャルオフィスをovice上に構築し、リアルとバーチャルを融合する「デジタルツインスマートオフィス」を共同開発。NFCやビーコンを用いて、リアルの座席情報とovice上のアバター位置を自動連動。

  • 成果:在宅勤務者と出社者が同じマップ上で「隣り合って」働く環境を実現。さらにバーチャル空間から物理的なオフィスの空調制御や、トイレの空き状況などもリアルタイムに確認可能となった。詳細はovice公式導入事例ページをご確認ください。

事例④:アウンコンサルティング株式会社

  • 業種・規模:コンサルティング・マーケティング業、約50名

  • 導入時期:2020年〜

  • 課題:完全テレワークへの移行に伴うオフィスの有効活用とコストの最適化。

  • 施策:本社オフィスを物理的に大幅縮小し、日常業務のプラットフォームとしてoviceを導入。

  • 成果:月額約250万円かかっていたオフィスの賃料を劇的に削減。浮いた固定費を社内DXへ投資することで、固定費削減により捻出した予算を社内DXへ投資する経営転換につながったとしています(出典:ovice公式導入事例ページ)。具体的な数値効果については同ページにて最新情報をご確認ください。

事例⑤:エン・ジャパン株式会社

  • 業種・規模:人材サービス業、約1,200名

  • 導入時期:2021年〜

  • 課題:大人数のリモートワーク下における新人研修(OJT)の質の低下、および部署間コミュニケーションの停滞。

  • 施策:ovice上に20フロアを超える「バーチャル本社ビル」を構築。

  • 成果:同じエリアにいる先輩社員の会話や指導内容が周囲のアバターにも自然に聞こえる「背中を見て育つ環境」をオンライン上で再現。OJTの速度向上と孤立化リスクの大幅な低減に貢献。

2026年最新版 oviceの料金プラン

oviceは少人数からエンタープライズまで、同時接続数やライセンス形態に合わせた柔軟なプランを用意している。

最新の料金体系は、100名未満向けの「スペース単位課金」と、中堅・大企業向けの「ユーザーアカウント単位課金(ID課金)」の2つに大別されます。すべての有償プランに14日間の無料トライアルが用意されています。

① 個人・小規模コミュニティ(100名未満)向けプラン

オンラインから即時申込・利用可能で、スペースの同時接続上限に基づき課金されるプランです。

プラン名

月額料金(税込/年契約換算)

接続可能上限人数

特徴

Free

0円

同時接続に上限あり(詳細は公式サイト参照)

無料体験終了後も簡易的に継続利用できる限定プラン。

Entry-S

7,315円/月

最大50名まで

小規模チームでの雑談活性化やスタートアップに最適。

Entry-M

27,316円/月

最大200名まで

中規模の部署やイベント、プロジェクト単位の共有オフィスに。

② 中堅・上場企業向けプラン

全社的な固定オフィス利用やセキュアな環境に適した、ユーザーアカウント単位の課金体系です。Businessプラン以上には、専門の定着支援・導入サポートが標準で付属します。

  • Teamプラン:月額8,983円〜(年契約換算・税込/※最低10名分の契約が必要)

  • Businessプラン:月額82,500円〜(年契約換算・税抜/※最低50名分の契約が必要)

  • Enterpriseプラン:要問い合わせ(個別見積もり・セキュリティ強化および「ovice shield」などの専用オプション対応)

※各プランの正確な仕様変更や詳細、最新のキャンペーン情報については、ovice公式サイトの料金ページを必ずご確認ください。

自社に最適なovice料金プランの診断フローチャート

▲ 自社に最適なovice料金プランの診断フローチャート

よくある質問

oviceの導入や利用に関する疑問を解消し、スムーズな運用開始をサポートする。

Q:oviceの基本的な使い方を教えてください。

A:ブラウザまたは専用デスクトップアプリ(推奨)でoviceの仮想空間にログインし、画面上のアバターをドラッグ移動させ、他のメンバーに近づくだけで自動的に音声会話が始まり、離れると会話が終了します。直感的な操作で多くの方がすぐに使いこなせるのが特徴です。

Q:無料(Free)プランにはどのような機能制限がありますか?

A:無料(Free)プランは同時接続数に上限があり、本格的なチーム運用には有償プランへの移行が必要です。正確な接続上限数はプラン改定により変動する場合があるため、ovice公式料金ページで最新情報をご確認ください。有償プランの最小構成は「Entry-S」から利用できます。

Q:モバイルアプリ(ovice Go)を使ったスマホからのログイン方法を教えてください。

A:iOS・Androidに対応した専用アプリ「ovice Go」をダウンロードし、お使いのoviceスペースURLとログインアカウント(メールアドレスまたは連携アカウント)を入力して接続します。スマホからでもPC同様のドラッグ移動や会話が直感的に行えます。

Q:実際のユーザーの口コミ・評判や使い勝手、音質のリアルな状況はどうですか?

A:「話しかけるハードルが劇的に下がった」との評判がある一方で、ブラウザ起動時の「PC負荷の重さ」を気にする声もあります。これらは独立動作する「専用デスクトップアプリ」を導入することで動作が大きく安定し、音声遅延も解消されます。

Q:セキュリティ要件はどうなっていますか?

A:oviceは国際的なセキュリティ基準への対応を進めており、通信はすべて暗号化されています。最新のセキュリティ認証・対応状況についてはovice公式サイトをご確認ください。金融機関や官公庁など厳格なセキュリティ要件が求められる場合は、導入前に公式へ個別にお問い合わせいただくことを推奨します。

まとめ

明日から進めるバーチャルオフィス導入のファーストステップ

oviceを活用した空間DXは、適切なスモールスタートと運用のルール化によって成功へ導くことができる。導入を検討中の情シス・管理部門の担当者は、以下のタイムラインに従って定着の基礎を構築してください。

  • 【Day 1:検証開始】:14日間の無料トライアルを申し込み、まずは5名未満の特定プロジェクトチームで専用デスクトップアプリや「ovice Go」の操作性を試す。

  • 【Day 5:ルール策定】:「チャット(Teams/Slack)は非同期の報告、oviceは同期での相談・雑談の場」と定義し、運用の棲み分けを言語化。

  • 【Day 10:推進者の指名】:社内で活性化を担当する「エバンジェリスト」を1名指名し、バーチャルオフィス上でのミニ交流イベントを実施。

  • 【Day 14:プラン決定】:社内検証での最大接続数を踏まえ、「Entry-S」や「Teamプラン」を選定し、全社導入フェーズに移行する。

導入前の最終確認チェックリスト

  • ✅ 14日間の無料トライアルを申し込んだ

  • ✅ 専用デスクトップアプリを検証端末にインストールした

  • ✅ 「チャット=非同期/ovice=同期」の運用ルールを文書化した

  • ✅ 社内エバンジェリスト(推進担当者)を指名した

  • ✅ 自社規模に合ったプランを公式サイトで確認した

本記事の内容に誤り等がございましたら、こちらからご連絡ください。

監修

Admina Team

情シス業務に関するお役立ち情報をマネーフォワード Adminaが提供します。
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