迅速で安定した安否確認を可能にするトヨクモ 安否確認サービス2 | マネーフォワードAdmina
連携概要
連携により、トヨクモ 安否確認サービス2に存在するユーザーの以下のデータがAdminaに連携されます。
ユーザー名
従業員 または 外部アカウント
トヨクモ 安否確認サービス2の権限(ロール)
ステータス
また、トヨクモ 安否確認サービス2上に退職者アカウントが存在した場合にアラート機能が作動します。
サービス詳細
トヨクモの「安否確認サービス2」は、緊急時の安否確認だけでなく、その後の対策指示まで含めて活用できるサービスです。
【シンプルなインターフェース】 「安否確認サービス2」は、災害時に従業員の安否情報を迅速に集める必要があります。
せっかくシステムを導入しても、従業員が回答できなければ意味がありません。
安否確認サービス2は、ITの苦手な方でも回答できるよう、シンプルなデザインで作成しております。
【災害時の自動一斉送信】
地震/津波/特別警報が気象庁から発生・発令された際に、メール・スマートフォン専用アプリ・Twitterに通知を行います。
「安否確認サービス2」は、災害時の遅延・停止が0回*です。21年10月の関東地震・22年3月の東北地震でも問題なく稼働しました。
*2020年-2021年災害発生から安否確認メール送信完了まで30分以上要した回数が0回。
【回答の自動集計】
回答情報はリアルタイムに自動集計できます。集計表の閲覧者は何名でも設定でき、閲覧範囲を制限することも可能です。
【被災情報の収集・報告】
「安否確認サービス2」は、災害時に従業員の安否情報を迅速に収集し、自動的に集計します。これにより、誰が無事か、怪我をしていないか、どのような状況にあるかをすぐに把握できます。集計された情報は管理者に通知され、人的ミスを防ぎます。
【緊急連絡・対策指示】
このサービスは、災害発生時に自動で緊急連絡を送信し、その後の対策指示も行います。例えば、地震や津波の情報を基に、従業員に対して安全な行動を指示します。これにより、迅速かつ適切な対応が可能となります。
【運用管理】
「安否確認サービス2」は、簡単に設定・運用ができるように設計されています。テンプレートを使って設定を行うことで、誰でもすぐに使い始めることができます。また、SmartHRなどのHRツールと連携し、従業員情報を自動で更新することができるため、手動でのデータ更新作業が不要です。
【負荷検証を兼ねた全ユーザー参加型の一斉訓練】
毎年、全ての契約企業を対象に一斉訓練を実施し、システムが実際の災害時にどのように機能するかを検証します。この訓練では、南海トラフや首都直下型地震と同等の負荷をシステムにかけてテストし、システムの安定性を確認します。また、訓練結果のレポートを提供し、防災意識の向上に役立てます。
トヨクモ 安否確認サービス2 機能一覧
【緊急連絡】
・メッセージ
・掲示板
・ファイル添付
・平時のアンケート
・家族メッセージ
【被災情報の収集・報告】
・災害時の自動一斉送信
・自動集計
・絞り込み/手動送信
・自動再送信
・日時予約送信
・LINE連携
・登録状況の確認
・送信状況の確認
・代理回答
【運用管理・その他】
・CSVによる一括登録
・各種HRツール連携
・APIによる人事情報連携
・所属地域の設定
・多階層部署に対応
・複数管理者
・連絡先自動メンテナンス
・差出人名変更
・英語対応
・グループ会社との利用
・IPアドレス制限
・メールテンプレート
・設問のカスタマイズ
・マルチデバイス対応
・ガラケー対応
トヨクモ 安否確認サービス2 料金プラン
料金については 公式サイト にてお問い合わせください。
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安否確認サービス2は、大災害時の安否確認から対策指示まで含めて活用できるサービスです。
「安否情報以外の被災情報も収集できるの?」「どんな災害に連動した自動送信ができるの?」そんな疑問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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