機能

リソース

連携

GitHub ソフトウェア開発コレボレーションツール - レビュー・機能・料金| マネーフォワードAdmina

連携概要

連携により、GitHubに存在するユーザーの以下のデータがAdminaに連携されます。

  1. ユーザー名

  2. 従業員 または 外部アカウント

  3. GitHub権限(ロール)

  4. ステータス

また、GitHub上に退職者アカウントが存在した場合にアラート機能が作動します。

サービス詳細

Gitはソースコードの変更履歴管理のための、分散型のバージョン管理システムとして開発されました。GitHubとは、世界中の人々がソフトウェアを構築するソフトウェア・プログラムの開発プラットフォーム、Webサービスです。2023年1月時点の利用者は1憶人に到達。GitHubはプロジェクトごとのWikiやタスク管理、コードレビューなどコラボレーションツールも充実、ソースコード公開やバグの管理、履歴を閲覧することができます。開発者やデザイナーにとって利便性の高いツールです。
また、情報を共有するだけでなく、プロジェクト進行や課題、レビューなど共同作業に必要な管理機能も充実しているので、プロジェクトを快適かつ効率的に進めることができます。GitHubにソースコードをホスティングし、レビューやプロジェクト管理、ソフトウェア開発作業をすることが可能です。個人用アカウントとOrganizationのGitHub Freeを利用し、無制限パブリックリポジトリや機能制限プライベートリポジトリで作業することができます。
GitHubは世界の何百万人もの個人、組織、企業が、ソフトウェアを発見し、共有し、貢献するために利用されています。ソースコード以外に、デザインデータや文書のバージョン管理にも利用されています。スタートアップから大企業まで、400万以上の組織があらゆる場面でGitHubを利用しており、開発現場には欠かせないツールとなっています。

GitHub 機能一覧

GitHubの機能をご紹介します。

・コード管理
・コードワークフロー
・コラボレーション
・GitHub Marketplaceとインテグレーション
・サポートと導入
・外部ツール連携

機能詳細

▼コード共有
GitHubは、コード共有するためのプラットフォームとして機能しています。リポジトリを作成して、他の開発者とコード共有を行うことができます。

▼Wiki
GitHubではプロジェクトに関するドキュメントを共有するためのWiki機能があります。Wikiページを作成して、プロジェクトに関する情報を共有することができます。

▼ステータスチェック

外部プロセスに基づいたステータスチェックは、pull requestの個々のコミットの隣にpending、passing、failingなどのステータスが表示されます。
自動的なチェックが設定されている場合は自動的に実行されます。チェックが失敗している場合、詳細の内容がpull requestのファイルタブの関連コード横に表示されます。

▼Github Actions GitHub Actionsはビルド、テストなどのCI/CD関連のワークフローを自動化できます。GitHubだけでコードのビルド、テスト、デプロイをすることができます。事前に定義したアクションに応じた処理を実行することが可能です。

GitHub 料金プラン

・Free $0
・Team $4/ユーザー/月
・Enterprise $21/ユーザー/月

まずは無料でお試しいただけるFreeプランもあります。料金プランの詳細は公式サイトをご確認ください。

使い方

使い方をご紹介します。

1.Githubアカウント作成方法
公式サイトにてEメールアドレスを入力します。メールアドレスを登録したら、パスワードの設定、ユーザー名の入力を行います。アカウントを検証し、メールアドレスに送られた数字を入力、アカウント登録をしますします。Githubからの質問に回答し、プランを選択します。

2.リポジトリ作成
GitHub上で自分のプロジェクトのためのリポジトリを作成します。

3.コードアップロード
自分が作成したプログラムのコードをローカルリポジトリにアップロードします。

4.変更の記録と共有
変更を記録するために、コミット(変更の記録)をおこないます。コミットした変更をGitHub上のリモートリポジトリにプッシュすることで、変更内容を共有できます。

5.コラボレーション
他の人とプロジェクトを共同開発する場合は、共同開発者をリポジトリに招待して、コラボレーションを行います。リポジトリへのアクセス権限を持つ人の概要確認やロール変更、アクセス削除ができます。

6.プルリクエスト(pull request)
リポジトリに対して他の人が変更を加えたい場合、プルリクエストを送って変更を通知します。他の開発者にコードレビューしてもらうことができます。プルリクエストを承認することで、変更をリポジトリに取り込むことができます。

7.問題管理
プロジェクトで発生した問題を管理するために、イシュー(問題)を作成し、解決するための議論をおこないます。

本記事の内容に誤り等がございましたら、こちらからご連絡ください。

口コミ (Boxilより掲載)