Adminaと歩むSaaS管理の効率化 業務委託IDも削除漏れ防止を実現
Adminaと歩むSaaS管理の効率化 業務委託IDも削除漏れ防止を実現
Adminaと歩むSaaS管理の効率化 業務委託IDも削除漏れ防止を実現
システムグループ マネージャー
山下 一騎 様
システムグループ マネージャー
山下 一騎 様
システムグループ マネージャー
山下 一騎 様
株式会社Piece to Peaceは、2009年に設立され、『キャリーミー』(https://carryme.jp/)という企業の中核を担う案件を業務委託契約で紹介する、ビジネス界におけるプロ契約のマッチングサービスを提供しています。2023年3月には『キャリーミーダイレクト』(https://www.carryme.biz/)というプロ人材DBプラットフォームサービスをローンチしました。
株式会社Piece to Peaceは、2009年に設立され、『キャリーミー』(https://carryme.jp/)という企業の中核を担う案件を業務委託契約で紹介する、ビジネス界におけるプロ契約のマッチングサービスを提供しています。2023年3月には『キャリーミーダイレクト』(https://www.carryme.biz/)というプロ人材DBプラットフォームサービスをローンチしました。
株式会社Piece to Peaceは、2009年に設立され、『キャリーミー』(https://carryme.jp/)という企業の中核を担う案件を業務委託契約で紹介する、ビジネス界におけるプロ契約のマッチングサービスを提供しています。2023年3月には『キャリーミーダイレクト』(https://www.carryme.biz/)というプロ人材DBプラットフォームサービスをローンチしました。
アウトライン
Piece to Peace様では、Adminaを導入前は退職者アカウントに課題を感じておりました。SaaS管理ツールの導入にあたり、効率的な管理を目指されている中でAdminaを選定いただきました。Adminaの導入ですでに当初の課題である「アカウントの削除漏れ」をなくすことを実現し、現在では、より効率的にアカウント管理するためにAdminaをご活用いただいております。
アウトライン
Piece to Peace様では、Adminaを導入前は退職者アカウントに課題を感じておりました。SaaS管理ツールの導入にあたり、効率的な管理を目指されている中でAdminaを選定いただきました。Adminaの導入ですでに当初の課題である「アカウントの削除漏れ」をなくすことを実現し、現在では、より効率的にアカウント管理するためにAdminaをご活用いただいております。
アウトライン
Piece to Peace様では、Adminaを導入前は退職者アカウントに課題を感じておりました。SaaS管理ツールの導入にあたり、効率的な管理を目指されている中でAdminaを選定いただきました。Adminaの導入ですでに当初の課題である「アカウントの削除漏れ」をなくすことを実現し、現在では、より効率的にアカウント管理するためにAdminaをご活用いただいております。
導入前の課題
短期稼働の業務委託者に割り当てた「アカウントの削除漏れ」が発生することがあった
SaaS管理業務を効率的に実現をしたい
管理業務を引き継ぐことを想定した時にわかりやすいUI/UX
導入前の課題
短期稼働の業務委託者に割り当てた「アカウントの削除漏れ」が発生することがあった
SaaS管理業務を効率的に実現をしたい
管理業務を引き継ぐことを想定した時にわかりやすいUI/UX
導入前の課題
短期稼働の業務委託者に割り当てた「アカウントの削除漏れ」が発生することがあった
SaaS管理業務を効率的に実現をしたい
管理業務を引き継ぐことを想定した時にわかりやすいUI/UX
導入効果
「アカウントの削除漏れ」の防止を実現
無駄なアカウントコストを削減
シャドーITの検出機能で、部門利用SaaSを検出し管理を実現
導入効果
「アカウントの削除漏れ」の防止を実現
無駄なアカウントコストを削減
シャドーITの検出機能で、部門利用SaaSを検出し管理を実現
導入効果
「アカウントの削除漏れ」の防止を実現
無駄なアカウントコストを削減
シャドーITの検出機能で、部門利用SaaSを検出し管理を実現
ご担当の業務内容について教えてください
現在は、社内の情報システムの管理・開発、弊社で運用してるWebアプリケーションの開発も担当しています。情報システムの担当者としては私1名でして、最近サポートメンバーを追加いただいたので、管理業務部分を引き継ぎながら、開発側により工数をかけるように移行作業を進めてます。
情報システムとしての具体的な業務は、従業員の入退社に伴うアカウント付与や削除などのアカウント管理業務やデバイスの管理の他、インフラの運用保守や社内システム関連のお困りごとなどのヘルプデスク的なことも担っています。
他にも、Slackチャンネル作成なども情報システムチームが全て担当しています。Slackコネクトで社外とのやり取りが発生する場合は、セキュリティ的な意味合いも含め私たちの部署が照会・作成など細かな業務も行っています。
社内のSaaS利用状況について教えてください
全従業員に付与しているSaaSだと10前後のアカウントを付与しており、それに加えて各部署ごとで使ってるSaaSも個別にアカウントを付与しています。
各部門がSaaSを導入する際は、まず情報システムチームに確認依頼をお願いしています。ここで、該当のサービスを導入しても問題ないのかというセキュリティ的な面と、社内でどういう使い方をするのか、類似サービスを使っていないかを、まず情報システムチームで検討します。管理も含めて、全て情報システムチームで請け負う場合、アカウントごと情報システム部門で管理し、それを付与する運用にします。各部署で管理する場合は、各自で責任者を立てて管理してくださいね。と案内しております。
SaaS管理ツールの導入について教えてください
約半年前に情報システムの担当者として引き継いだのですが、それまではスプレッドシートにメモ書きを残すようなレベルで管理されていた形跡がありました。前任の方が、情報システムに詳しい方ではなく、人事担当の方が兼任でSaaS管理もしていたので、なにか試行錯誤したような形跡がいろいろ見られたのですが、何がどうなってるかすごいカオスな状態になっていました。
弊社では、Google Workspaceを従業員のマスターとしているのですが、当初は独特な使い方をされていて、マスターデータの整理からしないといけないと思い、業務を進める中で、まずは「アカウントの整理」から始めましょうと判断しました。
ただ、これを効率的にやりたいと考えた時に、スプレッドシートで管理するのは絶対に避けたいと思って、色々調査したところ「SaaS管理ツール」が存在することを知り、「これは今僕が求めていたものだ!」と思い、お話をお聞きしました。
SaaS管理ツールの導入でマネーフォワードAdminaを含めて4サービスの話を聞き、そこからデモなどを踏まえて2社まで絞って検討を進めました。
マネーフォワードAdminaの印象はいかがでしたでしょうか。
Adminaと比較したB社は、SaaS管理の自動化に力を入れてるサービスだと感じました。情報システムの専任者が僕1人だったので、自動化できるなら本当はそれが良いよね。とは思いつつ、環境を触らせていただき、ある程度自動化ができるんだと感じることができました。サービスを比較した軸の話になるのですが、1つ1つの作業でやるタスクが全て決まっているのであれば、そこまで自動化を進めなくてもいいかなって思ったのと、今僕が開発も担当しているので自動化を検討しようとなったのですが、仮に誰かに引き継いだ際の不安もありました。
また、弊社の場合はSaaSの利用を推進していくスタンスなので、今も新しいSaaSってどんどん検討されてて、そういった意味では連携されているSaaS数も重要で、連携数が少ないサービスの場合に今後対応しきれなくなるんじゃないかなっていう懸念もありました。
SaaS管理ツールでSaaSの可視化って基本的にどのサービスでもできていると思っているので、そこは比較対象にならないかなと思っており、最終的に『サポート体制』を重要視し選定しました。オンボーディングした後のサポート体制が本当に御社のところが1番良かったなと、フィーリングかもしれないですが思いました。質問した際の返信も早いですし、Slackコネクトで個別に繋がっている感じが非常に聞きやすい環境がありました。
Adminaを初めて触った時の印象は、非常に分かりやすいサービスだと感じました。UIが凄く良く出来ているので直観で触っていても使い方が分かるというのはありましたね。対応SaaSも非常に多いなというところは最初に触ってみて分かりました。今使っている中で非常に便利だなって思うのは、「連携ガイド」がSaaSを連携する画面のすぐ近くにあるので、分からなかった時にそれを押して、「こうやって連携するんだ!」みたいなところが、非常にUXとして良いなってところがありました。あれは非常によくできてるなと思いました。細かな気配りだと思いました。
Adminaさんを選んだ理由としては、情報システム担当者として使っていく中で分かりやすさっていうところが大事だと思っていて、先ほど言ったように非常に分かりやすいというところで選びました。ちなみに当社のバックオフィスがマネーフォワードクラウドシリーズが多いのもポイントでした。
あとは、月額のサブスクリプションモデルの料金形態が良かったなと思います。他社だと年間契約のサービスが多く、導入後に使いづらかった、やっぱ合わないなっとなった時にすぐに辞められるかどうかってところは、判断基準の1つでした。
ご提案の中で1番良かったのは、開発のロードマップを提案の中に含めていただいたことです。私自身がエンジニアなので、「こう進化していくよ」「これができるようになるよ」っていうところを示してくださったのは、すごい良かったなと思っています。「自動化」や「コスト管理」など他社さんもそれぞれで特徴があると思っていて、「デバイス管理」もAdminaさんのお話を聞いた時点では実装されていない状況だったので、できたら嬉しいなと思っていました。他社ではすでにデバイス管理ができていたので検討もしていたのですが、「Adminaでも今後デバイス管理できます」という話を伺って、Adminaでいいやん!て感じになりました。おそらくユーザーの意見も吸い上げながら、今後こうしていくっていうところをしっかりと共有していただいたのは良かったです。
Adminaを使っていて良いと思うポイント
良いところで言うと、SaaSの連携までがスムーズにできるところと、SaaSの一覧化、アカウントの一元管理化ができるようになったのが、とても良いなと思ってます。
3か月くらい経った時に「使い始めてからの現状はどうですか?」みたいな途中のオンボーディングをやっていただいて「こうした方が良いですよ!」と、丁寧にサポートしてくださったのも非常に有り難かったです。
Slackで毎月アップデートのお知らせもいただけるので、新機能などは「やってみよう!」と思い、それでGoogleドライブの連携(外部共有ファイル検出)もすぐにしましたね。
Adminaの導入効果
1週間に1回Slackで通知を送っていただいているので、そこで退職者アカウントの削除漏れがないかを毎回確認しています。退職者の情報を共有いただいた時点で削除するようにしてるんですが、Slackでも通知いただくことで安心感があります。退職者アカウントが残ってると、毎月コストが支払われ続けることになるので、1人当たり数千円とかでも、毎月の積み重ねで非常に高額になるので、無駄を削減できるところは削減しましょうという意味では、非常に良かったと思います。
シャドーIT検出機能を使うことで、これまで見えなかった事業部で使われているSaaSも見えるようになりました。いろんなSaaSを検知できているなと思っていて、これをそのまま連携させようか、どうかっていうのはちょっと悩んでいます。社内で使っているのを聞いたこともないSaaSも出てきていたりもします。すでに解約しているサービスのアクセスもシャドーITとして検知していて、明確に使ってると判断できるサービスについては、インテグレーションするように心がけてはいます。今は効率化をどう実現するかにシフトしていくかというところです。
今後、Adminaを活用してやりたいこと
各部署で使っている、もしくは1人で使っているようなSaaSもしっかり登録していきたいと思っています。各部門で使っているものだけを管理できるような権限も今後追加されるお話もあったと思うのですが、社内で使ってるSaaSは網羅していきたいので、それができたら使っていきたいなと思っています。
あとは、マネーフォワード経費と連携することで、コストの可視化がもっとできるかなって思っていたのですが、SaaSの経費をマネーフォワード経費で計上しておらず、違うところで管理していたので、思ったよりもコストのインサイトの機能のところがうまく活用できてない状況だったりします。情報システムチームでは、「社内で使ってる情報システム関連のコストをしっかり可視化しコントロールできるようにしましょう」という課題を1つ立てています。その取り組みの一貫として、メール転送で請求書をAdminaに集約させられる機能があるのでそれを活用していく取り組みはまず始めてます。そこからインサイトに取り込まれるわけでもないと思うんですけども、それをうまいことそこから一旦集めてから何とかしようっていうのはやってますね。情報システムチームとしては、コストの見える化ができれば嬉しいなっていうのは、まずやっていきたいところですね。
ご検討いただいている方へ
情シス担当者が1人の企業がスタートアップには非常に多いんじゃないかなって思っていて、SaaSの導入スピードもとても早いと感じています。そういう環境下でSaaS管理ができてない会社には、非常におすすめかなって思っていて、且つスタートアップとかで情報システムと何かを兼任されてる方は、非常に合うんじゃないかなと思います。
開発に携わる部門でなくても、管理部門の方とかでも使いやすいんじゃないかなと思っていて、「SaaSの管理を任されてるけど、どうすればいいの?」と迷ってる会社とかにお勧めできるかなとは思います。
あと、サポート体制もすごく良いと思っていて、システムに強くない方でも、手軽に質問できる環境があるのが良いと思います。連携ガイドも充実してると思うので、すごい使いやすいんじゃないかなって思います。すごい分かりやすUIになってると、個人的には思ってるので、誰でも使いやすいんじゃないかなと思ってますね。
Adminaさんの開発スピードがすごく僕は好きだなと思っています。ロードマップの話に繋がるのですが、Adminaは使っていてワクワクするサービスだと思います。使う度に進化していて、たくさん機能が追加されていくので、その機能を使って何か効率化できないかなといつも探しています。笑
現時点だけでも効率化できることがたくさんあるのですが、「うちが成長していく過程でAdminaさんでこれできないかな」とか、ロードマップを見ていると「これ待ってたらいずれできるんじゃないかとか」一緒に歩んでいけるんじゃないかなとは思っています。
Adminaには、すごい期待感を持って使っていて、サービスとしてすごい好きだなと思っています。
ご担当の業務内容について教えてください
現在は、社内の情報システムの管理・開発、弊社で運用してるWebアプリケーションの開発も担当しています。情報システムの担当者としては私1名でして、最近サポートメンバーを追加いただいたので、管理業務部分を引き継ぎながら、開発側により工数をかけるように移行作業を進めてます。
情報システムとしての具体的な業務は、従業員の入退社に伴うアカウント付与や削除などのアカウント管理業務やデバイスの管理の他、インフラの運用保守や社内システム関連のお困りごとなどのヘルプデスク的なことも担っています。
他にも、Slackチャンネル作成なども情報システムチームが全て担当しています。Slackコネクトで社外とのやり取りが発生する場合は、セキュリティ的な意味合いも含め私たちの部署が照会・作成など細かな業務も行っています。
社内のSaaS利用状況について教えてください
全従業員に付与しているSaaSだと10前後のアカウントを付与しており、それに加えて各部署ごとで使ってるSaaSも個別にアカウントを付与しています。
各部門がSaaSを導入する際は、まず情報システムチームに確認依頼をお願いしています。ここで、該当のサービスを導入しても問題ないのかというセキュリティ的な面と、社内でどういう使い方をするのか、類似サービスを使っていないかを、まず情報システムチームで検討します。管理も含めて、全て情報システムチームで請け負う場合、アカウントごと情報システム部門で管理し、それを付与する運用にします。各部署で管理する場合は、各自で責任者を立てて管理してくださいね。と案内しております。
SaaS管理ツールの導入について教えてください
約半年前に情報システムの担当者として引き継いだのですが、それまではスプレッドシートにメモ書きを残すようなレベルで管理されていた形跡がありました。前任の方が、情報システムに詳しい方ではなく、人事担当の方が兼任でSaaS管理もしていたので、なにか試行錯誤したような形跡がいろいろ見られたのですが、何がどうなってるかすごいカオスな状態になっていました。
弊社では、Google Workspaceを従業員のマスターとしているのですが、当初は独特な使い方をされていて、マスターデータの整理からしないといけないと思い、業務を進める中で、まずは「アカウントの整理」から始めましょうと判断しました。
ただ、これを効率的にやりたいと考えた時に、スプレッドシートで管理するのは絶対に避けたいと思って、色々調査したところ「SaaS管理ツール」が存在することを知り、「これは今僕が求めていたものだ!」と思い、お話をお聞きしました。
SaaS管理ツールの導入でマネーフォワードAdminaを含めて4サービスの話を聞き、そこからデモなどを踏まえて2社まで絞って検討を進めました。
マネーフォワードAdminaの印象はいかがでしたでしょうか。
Adminaと比較したB社は、SaaS管理の自動化に力を入れてるサービスだと感じました。情報システムの専任者が僕1人だったので、自動化できるなら本当はそれが良いよね。とは思いつつ、環境を触らせていただき、ある程度自動化ができるんだと感じることができました。サービスを比較した軸の話になるのですが、1つ1つの作業でやるタスクが全て決まっているのであれば、そこまで自動化を進めなくてもいいかなって思ったのと、今僕が開発も担当しているので自動化を検討しようとなったのですが、仮に誰かに引き継いだ際の不安もありました。
また、弊社の場合はSaaSの利用を推進していくスタンスなので、今も新しいSaaSってどんどん検討されてて、そういった意味では連携されているSaaS数も重要で、連携数が少ないサービスの場合に今後対応しきれなくなるんじゃないかなっていう懸念もありました。
SaaS管理ツールでSaaSの可視化って基本的にどのサービスでもできていると思っているので、そこは比較対象にならないかなと思っており、最終的に『サポート体制』を重要視し選定しました。オンボーディングした後のサポート体制が本当に御社のところが1番良かったなと、フィーリングかもしれないですが思いました。質問した際の返信も早いですし、Slackコネクトで個別に繋がっている感じが非常に聞きやすい環境がありました。
Adminaを初めて触った時の印象は、非常に分かりやすいサービスだと感じました。UIが凄く良く出来ているので直観で触っていても使い方が分かるというのはありましたね。対応SaaSも非常に多いなというところは最初に触ってみて分かりました。今使っている中で非常に便利だなって思うのは、「連携ガイド」がSaaSを連携する画面のすぐ近くにあるので、分からなかった時にそれを押して、「こうやって連携するんだ!」みたいなところが、非常にUXとして良いなってところがありました。あれは非常によくできてるなと思いました。細かな気配りだと思いました。
Adminaさんを選んだ理由としては、情報システム担当者として使っていく中で分かりやすさっていうところが大事だと思っていて、先ほど言ったように非常に分かりやすいというところで選びました。ちなみに当社のバックオフィスがマネーフォワードクラウドシリーズが多いのもポイントでした。
あとは、月額のサブスクリプションモデルの料金形態が良かったなと思います。他社だと年間契約のサービスが多く、導入後に使いづらかった、やっぱ合わないなっとなった時にすぐに辞められるかどうかってところは、判断基準の1つでした。
ご提案の中で1番良かったのは、開発のロードマップを提案の中に含めていただいたことです。私自身がエンジニアなので、「こう進化していくよ」「これができるようになるよ」っていうところを示してくださったのは、すごい良かったなと思っています。「自動化」や「コスト管理」など他社さんもそれぞれで特徴があると思っていて、「デバイス管理」もAdminaさんのお話を聞いた時点では実装されていない状況だったので、できたら嬉しいなと思っていました。他社ではすでにデバイス管理ができていたので検討もしていたのですが、「Adminaでも今後デバイス管理できます」という話を伺って、Adminaでいいやん!て感じになりました。おそらくユーザーの意見も吸い上げながら、今後こうしていくっていうところをしっかりと共有していただいたのは良かったです。
Adminaを使っていて良いと思うポイント
良いところで言うと、SaaSの連携までがスムーズにできるところと、SaaSの一覧化、アカウントの一元管理化ができるようになったのが、とても良いなと思ってます。
3か月くらい経った時に「使い始めてからの現状はどうですか?」みたいな途中のオンボーディングをやっていただいて「こうした方が良いですよ!」と、丁寧にサポートしてくださったのも非常に有り難かったです。
Slackで毎月アップデートのお知らせもいただけるので、新機能などは「やってみよう!」と思い、それでGoogleドライブの連携(外部共有ファイル検出)もすぐにしましたね。
Adminaの導入効果
1週間に1回Slackで通知を送っていただいているので、そこで退職者アカウントの削除漏れがないかを毎回確認しています。退職者の情報を共有いただいた時点で削除するようにしてるんですが、Slackでも通知いただくことで安心感があります。退職者アカウントが残ってると、毎月コストが支払われ続けることになるので、1人当たり数千円とかでも、毎月の積み重ねで非常に高額になるので、無駄を削減できるところは削減しましょうという意味では、非常に良かったと思います。
シャドーIT検出機能を使うことで、これまで見えなかった事業部で使われているSaaSも見えるようになりました。いろんなSaaSを検知できているなと思っていて、これをそのまま連携させようか、どうかっていうのはちょっと悩んでいます。社内で使っているのを聞いたこともないSaaSも出てきていたりもします。すでに解約しているサービスのアクセスもシャドーITとして検知していて、明確に使ってると判断できるサービスについては、インテグレーションするように心がけてはいます。今は効率化をどう実現するかにシフトしていくかというところです。
今後、Adminaを活用してやりたいこと
各部署で使っている、もしくは1人で使っているようなSaaSもしっかり登録していきたいと思っています。各部門で使っているものだけを管理できるような権限も今後追加されるお話もあったと思うのですが、社内で使ってるSaaSは網羅していきたいので、それができたら使っていきたいなと思っています。
あとは、マネーフォワード経費と連携することで、コストの可視化がもっとできるかなって思っていたのですが、SaaSの経費をマネーフォワード経費で計上しておらず、違うところで管理していたので、思ったよりもコストのインサイトの機能のところがうまく活用できてない状況だったりします。情報システムチームでは、「社内で使ってる情報システム関連のコストをしっかり可視化しコントロールできるようにしましょう」という課題を1つ立てています。その取り組みの一貫として、メール転送で請求書をAdminaに集約させられる機能があるのでそれを活用していく取り組みはまず始めてます。そこからインサイトに取り込まれるわけでもないと思うんですけども、それをうまいことそこから一旦集めてから何とかしようっていうのはやってますね。情報システムチームとしては、コストの見える化ができれば嬉しいなっていうのは、まずやっていきたいところですね。
ご検討いただいている方へ
情シス担当者が1人の企業がスタートアップには非常に多いんじゃないかなって思っていて、SaaSの導入スピードもとても早いと感じています。そういう環境下でSaaS管理ができてない会社には、非常におすすめかなって思っていて、且つスタートアップとかで情報システムと何かを兼任されてる方は、非常に合うんじゃないかなと思います。
開発に携わる部門でなくても、管理部門の方とかでも使いやすいんじゃないかなと思っていて、「SaaSの管理を任されてるけど、どうすればいいの?」と迷ってる会社とかにお勧めできるかなとは思います。
あと、サポート体制もすごく良いと思っていて、システムに強くない方でも、手軽に質問できる環境があるのが良いと思います。連携ガイドも充実してると思うので、すごい使いやすいんじゃないかなって思います。すごい分かりやすUIになってると、個人的には思ってるので、誰でも使いやすいんじゃないかなと思ってますね。
Adminaさんの開発スピードがすごく僕は好きだなと思っています。ロードマップの話に繋がるのですが、Adminaは使っていてワクワクするサービスだと思います。使う度に進化していて、たくさん機能が追加されていくので、その機能を使って何か効率化できないかなといつも探しています。笑
現時点だけでも効率化できることがたくさんあるのですが、「うちが成長していく過程でAdminaさんでこれできないかな」とか、ロードマップを見ていると「これ待ってたらいずれできるんじゃないかとか」一緒に歩んでいけるんじゃないかなとは思っています。
Adminaには、すごい期待感を持って使っていて、サービスとしてすごい好きだなと思っています。
ご担当の業務内容について教えてください
現在は、社内の情報システムの管理・開発、弊社で運用してるWebアプリケーションの開発も担当しています。情報システムの担当者としては私1名でして、最近サポートメンバーを追加いただいたので、管理業務部分を引き継ぎながら、開発側により工数をかけるように移行作業を進めてます。
情報システムとしての具体的な業務は、従業員の入退社に伴うアカウント付与や削除などのアカウント管理業務やデバイスの管理の他、インフラの運用保守や社内システム関連のお困りごとなどのヘルプデスク的なことも担っています。
他にも、Slackチャンネル作成なども情報システムチームが全て担当しています。Slackコネクトで社外とのやり取りが発生する場合は、セキュリティ的な意味合いも含め私たちの部署が照会・作成など細かな業務も行っています。
社内のSaaS利用状況について教えてください
全従業員に付与しているSaaSだと10前後のアカウントを付与しており、それに加えて各部署ごとで使ってるSaaSも個別にアカウントを付与しています。
各部門がSaaSを導入する際は、まず情報システムチームに確認依頼をお願いしています。ここで、該当のサービスを導入しても問題ないのかというセキュリティ的な面と、社内でどういう使い方をするのか、類似サービスを使っていないかを、まず情報システムチームで検討します。管理も含めて、全て情報システムチームで請け負う場合、アカウントごと情報システム部門で管理し、それを付与する運用にします。各部署で管理する場合は、各自で責任者を立てて管理してくださいね。と案内しております。
SaaS管理ツールの導入について教えてください
約半年前に情報システムの担当者として引き継いだのですが、それまではスプレッドシートにメモ書きを残すようなレベルで管理されていた形跡がありました。前任の方が、情報システムに詳しい方ではなく、人事担当の方が兼任でSaaS管理もしていたので、なにか試行錯誤したような形跡がいろいろ見られたのですが、何がどうなってるかすごいカオスな状態になっていました。
弊社では、Google Workspaceを従業員のマスターとしているのですが、当初は独特な使い方をされていて、マスターデータの整理からしないといけないと思い、業務を進める中で、まずは「アカウントの整理」から始めましょうと判断しました。
ただ、これを効率的にやりたいと考えた時に、スプレッドシートで管理するのは絶対に避けたいと思って、色々調査したところ「SaaS管理ツール」が存在することを知り、「これは今僕が求めていたものだ!」と思い、お話をお聞きしました。
SaaS管理ツールの導入でマネーフォワードAdminaを含めて4サービスの話を聞き、そこからデモなどを踏まえて2社まで絞って検討を進めました。
マネーフォワードAdminaの印象はいかがでしたでしょうか。
Adminaと比較したB社は、SaaS管理の自動化に力を入れてるサービスだと感じました。情報システムの専任者が僕1人だったので、自動化できるなら本当はそれが良いよね。とは思いつつ、環境を触らせていただき、ある程度自動化ができるんだと感じることができました。サービスを比較した軸の話になるのですが、1つ1つの作業でやるタスクが全て決まっているのであれば、そこまで自動化を進めなくてもいいかなって思ったのと、今僕が開発も担当しているので自動化を検討しようとなったのですが、仮に誰かに引き継いだ際の不安もありました。
また、弊社の場合はSaaSの利用を推進していくスタンスなので、今も新しいSaaSってどんどん検討されてて、そういった意味では連携されているSaaS数も重要で、連携数が少ないサービスの場合に今後対応しきれなくなるんじゃないかなっていう懸念もありました。
SaaS管理ツールでSaaSの可視化って基本的にどのサービスでもできていると思っているので、そこは比較対象にならないかなと思っており、最終的に『サポート体制』を重要視し選定しました。オンボーディングした後のサポート体制が本当に御社のところが1番良かったなと、フィーリングかもしれないですが思いました。質問した際の返信も早いですし、Slackコネクトで個別に繋がっている感じが非常に聞きやすい環境がありました。
Adminaを初めて触った時の印象は、非常に分かりやすいサービスだと感じました。UIが凄く良く出来ているので直観で触っていても使い方が分かるというのはありましたね。対応SaaSも非常に多いなというところは最初に触ってみて分かりました。今使っている中で非常に便利だなって思うのは、「連携ガイド」がSaaSを連携する画面のすぐ近くにあるので、分からなかった時にそれを押して、「こうやって連携するんだ!」みたいなところが、非常にUXとして良いなってところがありました。あれは非常によくできてるなと思いました。細かな気配りだと思いました。
Adminaさんを選んだ理由としては、情報システム担当者として使っていく中で分かりやすさっていうところが大事だと思っていて、先ほど言ったように非常に分かりやすいというところで選びました。ちなみに当社のバックオフィスがマネーフォワードクラウドシリーズが多いのもポイントでした。
あとは、月額のサブスクリプションモデルの料金形態が良かったなと思います。他社だと年間契約のサービスが多く、導入後に使いづらかった、やっぱ合わないなっとなった時にすぐに辞められるかどうかってところは、判断基準の1つでした。
ご提案の中で1番良かったのは、開発のロードマップを提案の中に含めていただいたことです。私自身がエンジニアなので、「こう進化していくよ」「これができるようになるよ」っていうところを示してくださったのは、すごい良かったなと思っています。「自動化」や「コスト管理」など他社さんもそれぞれで特徴があると思っていて、「デバイス管理」もAdminaさんのお話を聞いた時点では実装されていない状況だったので、できたら嬉しいなと思っていました。他社ではすでにデバイス管理ができていたので検討もしていたのですが、「Adminaでも今後デバイス管理できます」という話を伺って、Adminaでいいやん!て感じになりました。おそらくユーザーの意見も吸い上げながら、今後こうしていくっていうところをしっかりと共有していただいたのは良かったです。
Adminaを使っていて良いと思うポイント
良いところで言うと、SaaSの連携までがスムーズにできるところと、SaaSの一覧化、アカウントの一元管理化ができるようになったのが、とても良いなと思ってます。
3か月くらい経った時に「使い始めてからの現状はどうですか?」みたいな途中のオンボーディングをやっていただいて「こうした方が良いですよ!」と、丁寧にサポートしてくださったのも非常に有り難かったです。
Slackで毎月アップデートのお知らせもいただけるので、新機能などは「やってみよう!」と思い、それでGoogleドライブの連携(外部共有ファイル検出)もすぐにしましたね。
Adminaの導入効果
1週間に1回Slackで通知を送っていただいているので、そこで退職者アカウントの削除漏れがないかを毎回確認しています。退職者の情報を共有いただいた時点で削除するようにしてるんですが、Slackでも通知いただくことで安心感があります。退職者アカウントが残ってると、毎月コストが支払われ続けることになるので、1人当たり数千円とかでも、毎月の積み重ねで非常に高額になるので、無駄を削減できるところは削減しましょうという意味では、非常に良かったと思います。
シャドーIT検出機能を使うことで、これまで見えなかった事業部で使われているSaaSも見えるようになりました。いろんなSaaSを検知できているなと思っていて、これをそのまま連携させようか、どうかっていうのはちょっと悩んでいます。社内で使っているのを聞いたこともないSaaSも出てきていたりもします。すでに解約しているサービスのアクセスもシャドーITとして検知していて、明確に使ってると判断できるサービスについては、インテグレーションするように心がけてはいます。今は効率化をどう実現するかにシフトしていくかというところです。
今後、Adminaを活用してやりたいこと
各部署で使っている、もしくは1人で使っているようなSaaSもしっかり登録していきたいと思っています。各部門で使っているものだけを管理できるような権限も今後追加されるお話もあったと思うのですが、社内で使ってるSaaSは網羅していきたいので、それができたら使っていきたいなと思っています。
あとは、マネーフォワード経費と連携することで、コストの可視化がもっとできるかなって思っていたのですが、SaaSの経費をマネーフォワード経費で計上しておらず、違うところで管理していたので、思ったよりもコストのインサイトの機能のところがうまく活用できてない状況だったりします。情報システムチームでは、「社内で使ってる情報システム関連のコストをしっかり可視化しコントロールできるようにしましょう」という課題を1つ立てています。その取り組みの一貫として、メール転送で請求書をAdminaに集約させられる機能があるのでそれを活用していく取り組みはまず始めてます。そこからインサイトに取り込まれるわけでもないと思うんですけども、それをうまいことそこから一旦集めてから何とかしようっていうのはやってますね。情報システムチームとしては、コストの見える化ができれば嬉しいなっていうのは、まずやっていきたいところですね。
ご検討いただいている方へ
情シス担当者が1人の企業がスタートアップには非常に多いんじゃないかなって思っていて、SaaSの導入スピードもとても早いと感じています。そういう環境下でSaaS管理ができてない会社には、非常におすすめかなって思っていて、且つスタートアップとかで情報システムと何かを兼任されてる方は、非常に合うんじゃないかなと思います。
開発に携わる部門でなくても、管理部門の方とかでも使いやすいんじゃないかなと思っていて、「SaaSの管理を任されてるけど、どうすればいいの?」と迷ってる会社とかにお勧めできるかなとは思います。
あと、サポート体制もすごく良いと思っていて、システムに強くない方でも、手軽に質問できる環境があるのが良いと思います。連携ガイドも充実してると思うので、すごい使いやすいんじゃないかなって思います。すごい分かりやすUIになってると、個人的には思ってるので、誰でも使いやすいんじゃないかなと思ってますね。
Adminaさんの開発スピードがすごく僕は好きだなと思っています。ロードマップの話に繋がるのですが、Adminaは使っていてワクワクするサービスだと思います。使う度に進化していて、たくさん機能が追加されていくので、その機能を使って何か効率化できないかなといつも探しています。笑
現時点だけでも効率化できることがたくさんあるのですが、「うちが成長していく過程でAdminaさんでこれできないかな」とか、ロードマップを見ていると「これ待ってたらいずれできるんじゃないかとか」一緒に歩んでいけるんじゃないかなとは思っています。
Adminaには、すごい期待感を持って使っていて、サービスとしてすごい好きだなと思っています。