機能

リソース

連携

アイデアをより速く可視化する開発プラットフォーム Unity | マネーフォワードAdmina

連携概要

連携により、Unityに存在するユーザーの以下のデータがAdminaに連携されます。

  1. ユーザー名

  2. メールアドレス

  3. 従業員 または 外部アカウント

  4. Unityの権限(ロール)

また、Unity上に退職者アカウントが存在した場合にアラート機能が作動します。

サービス詳細

Unityとは、ゲーム、モデリング、デザインを作成するためのゲーム開発プラットフォームです。個人プログラマーから大手企業まで、多くの方に選ばれ、高品質の 2D/3D ゲームを制作し、デスクトップ、AR/VR、コンソール、ウェブ、モバイルプラットフォームにわたって簡単に開発できます。
C++で作成されたゲームエンジンであると同時に開発用プラットフォームでもあり、コーディングレス開発が可能なので高度なプログラミングスキルが無くてもゲーム開発を進めやすいです。好きなキャラクターを自由に動かすこともできます。物理エンジンが標準搭載されているので、重力や音や光の表現を外部ツールを使うことなく高品質な開発を行うことが可能に。機能や環境整備に時間をかけず、円滑なゲームを制作サポートします。
UnityとはUnity Technologies(ユニティ・テクノロジーズ)が提供するゲーム開発プラットフォームであり、様々なプラットフォーム向けのゲーム開発に利用されています。特にゲーム機やモバイル ゲーム向けの開発においては、その優れた機能と使いやすさが注目されています。Unityはモバイル ゲームの開発にも適しており、ユーザーは直感的なエディタと豊富なアセットを活用して、魅力的なゲームを創造することができます。

Unity 機能一覧

・ビルドツール
・リンケージエディタ(リンカ)
・テストツール
・ソースコード管理
・プラグイン
・外部ツール連携

機能詳細

Unityは非常に幅広い機能を提供するゲーム開発プラットフォームであり、さまざまな要素を統合してゲームの制作を支援します。主要な機能をいくつかご紹介します。

グラフィックスエンジン:
Unityは高品質な3Dグラフィックスを提供するエンジンで、リアルタイムレンダリング、照明、シェーダーなどの機能をサポートしています。

2Dおよび3D対応:
Unityは2Dおよび3Dゲームの両方を開発するためのツールを提供します。2Dゲームのための専用の機能やワークフローも充実しています。

物理エンジン:
Unityには物理エンジンが組み込まれており、物体同士の衝突や重力、摩擦などの物理的挙動をシミュレーションできます。

アセット管理:
ゲーム内で使用するアセット(テクスチャ、モデル、音声など)をプロジェクト内で管理し、インポート・エクスポートできます。

アニメーション:
Unityを使ってキャラクターやオブジェクトのアニメーションを制御できます。Mecanimと呼ばれるアニメーションシステムが提供されています。

スクリプト言語:
UnityではC#を使用してスクリプトを記述し、オブジェクトの動作や挙動を制御します。C#は直感的で強力なスクリプト言語です。

AIと挙動制御:
ゲーム内のキャラクターや敵の挙動を制御するためにAIを実装できるツールやパッケージが提供されています。

ファイルフォーマットのサポート:
Unityはさまざまなファイルフォーマットをサポートし、3Dモデル、テクスチャ、オーディオ、ビデオなどをインポートできます。

エディタの拡張性:
Unityのエディタは拡張性が高く、ユーザーが独自のエディタウィンドウやツールを作成してワークフローを最適化できます。

プレイヤープラットフォームのサポート:
Unityで開発したゲームはさまざまなプラットフォームに対応できます。PC、モバイル、コンソール、Webなどに展開できます。

ユーザーコミュニティとアセットストア:
Unityのユーザーコミュニティは広大で、フォーラムやチュートリアル、アセットストアを通じて学びや資源を共有できます。

リアルタイムプレビュー:
ゲームの開発中にリアルタイムでプレビューを確認できるため、デザインや調整がスムーズに行えます。

マルチプラットフォームビルド:
Unityは1つのプロジェクトから複数のプラットフォームにビルドできるため、開発コストを削減できます。

Unityはこれらの機能を通じて、ゲーム開発者が創造力を発揮し、幅広い種類のゲームを制作するための環境を提供しています。

Unity 料金プラン

料金については 公式サイトにてお問い合わせください。

made with unity

Made with Unityは開発者とプレイヤーをつなぐ情報のプラットフォームです。 詳細は こちら

使い方

Unityはゲーム開発のための強力なプラットフォームであり、3D、2D、AR、VRなどさまざまなタイプのゲームを開発するためのツールとエンジンを提供しています。以下にUnityの基本的な使い方についてご紹介します。

Unityのインストールとプロジェクトの作成:
Unity公式ウェブサイトからUnity Hubをダウンロードしてインストールします。 Unity Hubを起動し、新しいプロジェクトを作成します。プロジェクトの名前や保存先、テンプレートを選択します。

エディタのインターフェースの理解:
Unityのエディタはシーンビュー、ゲームビュー、ヒエラルキービュー、プロジェクトビューなどのパネルで構成されています。各ビューでシーンの作成やオブジェクトの配置、コンポーネントの追加などが行えます。

オブジェクトの配置と操作:
シーンビューでオブジェクトを作成し、位置や回転、スケールを調整します。これによりゲーム内のオブジェクトやキャラクターの配置が可能です。

コンポーネントの追加:
オブジェクトに機能や動作を追加するためにコンポーネントをアタッチします。例えば、移動するオブジェクトには「Rigidbody」コンポーネントを追加して物理演算を行います。

スクリプトの作成とアタッチ:
オブジェクトに特定の動作を与えるためにC#などのスクリプトを作成し、オブジェクトにアタッチします。スクリプトはUnityエディタ内で編集できます。

アセットの管理とインポート:
Unityエディタ内からプロジェクトに使用するアセット(画像、音声、モデルなど)をインポートします。インポートしたアセットはプロジェクトビュー内で管理できます。

ライティングとレンダリング:
シーン内の光源を調整して照明効果を設定し、レンダリングを最適化します。これによりリアルな描写や影の表現が可能です。

アニメーションの作成:
オブジェクトのアニメーションを作成するためにAnimationやAnimatorコンポーネントを使用します。キャラクターのモーションやオブジェクトの挙動を制御できます。

プレビューとテスト:
ゲームビューでプレビューを確認しながら開発を進めます。実際のゲームの動作を確認するためにプレイボタンをクリックしてテストプレイを行います。

ビルドとエクスポート:
ゲームを実行可能な形式にビルドしてエクスポートします。PC、モバイルデバイス、ウェブなどターゲットプラットフォームに応じてビルド設定を調整します。

公開とデプロイ:
完成したゲームを対応するストアやプラットフォームにデプロイして公開します。アプリストアへの申請や公開に関する手続きを行います。

Unityは非常に豊富な機能を提供しており、これらのステップは基本的なものですが、ゲームの種類や目標によって詳細が異なる場合があります。詳細は公式HP等をご確認ください。

本記事の内容に誤り等がございましたら、こちらからご連絡ください。