組織の成長を支える情報共有文化を作る Docbase | マネーフォワードAdmina
連携概要
連携により、Docbaseに存在するユーザーの以下のデータがAdminaに連携されます。
ユーザー名
メールアドレス
従業員 または 外部アカウント
Docbaseの権限（ロール）
ステータス
また、Docbase上に退職者アカウントが存在した場合にアラート機能が作動します。
サービス詳細
DocBase(ドック ベース)は、簡単に使えるセキュアな情報共有ツールとなっています。株式会社クレイより提供されています。メモを作成し、ツールを使用する際にデータの暗号化が行われる安全性に優れたプラットフォームです。シンプルで無駄のないエディタで気軽に投稿し、すぐ共有、投稿の検索や編集履歴を確認することができます。シングルサインオン、2段階認証、編集・操作履歴の保存などのセキュリティで保護しリモートワークにも適しています。
DocBaseでは情報をメモの形で管理し、開発者やチームが効果的にコラボレーションできるおすすめのツールです。このプラットフォームは、アクセストークンを使ってセキュアなアクセスが提供され、国際標準規格に適合しています。情報の共有と整理を簡単かつ効率的に行います。
シンプルな使用感で利用しやすいツールです。ユーザー数が多く、利用者から高い評価を得ている情報共有ツールです。誰でも簡単に使うことができ、他ツールとも連携がスムーズ。登録実績も豊富で、外部メンバーともファイルを含むメモを効果的に共有できます。
DocBase 機能一覧
・チームコラボレーション
・メモツール
・マニュアル作成・編集
・markdown 記法
機能詳細
情報共有のためのツールDocBase（ドックベース）は、文書の管理と共有を支援するために設計されたさまざまな機能を提供しています。主要なDocBaseの機能をご紹介します。
文書管理: DocBaseは文書やファイルのアップロード、ダウンロード、整理、検索などの基本的な文書管理機能を提供します。ユーザーは簡単に文書をアップロードし、フォルダやタグ機能などを利用して整理できます。大事なメモを固定表示できる、ピン留め機能も提供されています。
検索: 膨大な文書がある場合でも、DocBaseが提供する高度な検索機能により特定の文書を素早く見つけることができます。キーワード、タグ、カテゴリ、著者などの検索条件を利用して、必要な情報を見つけます。
バージョン管理: 文書の編集履歴をトラッキングし、バージョン管理をサポートします。履歴が残るので、誰が編集したのかを確認することができます。また、古いバージョンに戻すことも可能です。これは特に共同編集プロジェクトで重要です。
タグ付け: ユーザーは文書にタグを付けることで、関連する文書を簡単にグループ化できます。タグはカテゴリのようなもので、文書の分類や検索を助けます。
共同編集: 複数のユーザーが同じ文書を共同編集できるプラットフォームです。リアルタイムでの同時編集とコメント機能を備えており、チームのコラボレーションを支援します。
カスタムカテゴリ: DocBaseを使用することによりユーザーは独自のカスタムカテゴリの作成、文書を整理できます。これにより、特定のプロジェクトや部門に関連する文書を効果的に管理できます。
通知機能: 特定の文書に変更が加えられた場合、関連ユーザーに通知が送信されます。この機能により、最新の情報に追随しやすくなります。
セキュリティ対策: 機密性の高い文書を保護するために、セキュリティ設定が提供されています。必要に応じてアクセス権を制御し、文書の共有を制限できます。
カレンダーとスケジュール: スケジュール管理機能を提供し、イベントやミーティングのスケジュールを共有し、チームのスケジュール調整を助けます。
モバイルアプリ: DocBaseはモバイルアプリを提供しており、スマートフォンやタブレットからも文書にアクセスし、編集できます。
連携: Microsoft TeamsやChatwork、Slackなどのビジネスチャットツールも連携が可能です。また、 Qiita:TeamやKibelaなどのデータをインポートすることができます。
これらの機能は、チームや組織内で情報を共有、協力を強化し、プロジェクト管理、文書管理、コラボレーションの効率を向上させるのに役立ちます。
DocBase 月額費用/プラン
DocBaseの料金プランをご紹介します。
・スターター 990円/月
・ベーシック 4,950円/月
・ビジネス100 21,450円/月
・ビジネス 43,450円/月
無料トライアルも提供されていますので、契約前にお試しいただけます。クレジットカードの登録は不要で30日間お試しいただけます。ユーザー数に応じた料金設定となっています。また、有料オプションのセキュリティパックもあります。初期費用や料金プランの詳細は公式サイトをご覧ください。
使い方
DocBaseの使い方を簡単にご紹介します。
アカウントの作成とログイン:
DocBaseのウェブサイトにアクセスし、アカウントの作成をします。既にアカウントを持っている場合はログインします。
ワークスペースの作成:
ログイン後、最初にワークスペースを作成します。ワークスペースは組織やプロジェクトごとに独立したスペースを提供します。必要に応じて複数のワークスペースを作成できます。
文書のアップロード:
ワークスペース内で、文書やファイルをアップロードします。これは「アップロード」ボタンをクリックして行えます。
文書の整理:
アップロードした文書を整理するために、フォルダやタグを使用します。フォルダを作成し、文書を適切な場所に配置します。また、関連する文書にタグを付けて分類できます。
文書の検索:
必要な文書を見つけるために検索機能を使用します。キーワード、タグ、カテゴリ、著者などを使用して文書を検索します。
共同編集:
チームメンバーと文書を共同編集するには、文書を選択し、編集モードに切り替えます。リアルタイムでの編集やコメントの追加が可能です。
通知の設定:
特定の文書やワークスペースに変更が加えられた場合に通知を受け取るように設定できます。これにより、最新の情報にアクセスしやすくなります。
セキュリティ設定:
機密性の高い文書を保護するためにセキュリティ設定を行います。アクセス権を制御し、文書の共有範囲を調整します。
カレンダーとスケジュール:
カレンダー機能を使用してイベントやミーティングのスケジュールを管理し、チームとの調整を助けます。
モバイルアプリ:
モバイルデバイスからもアクセスしたり、文書を編集したりするためのモバイルアプリを利用できます。
DocBaseでは、シンプルで使いやすいユーザーインターフェースを提供し、チーム間での情報の共有と協力をサポートします。DocBaseは、情報共有に優れたツール。共有の機能が充実しており、組織内外での情報共有がスムーズに行えます。また、インポート機能を活用して既存のデータを簡単に取り込むことができ、組織力の向上に貢献します。さらに、メモを取るための機能も充実し、オンライン議事録の作成にも便利です。 それぞれのワークスペースや文書に合わせて設定をカスタマイズし、効率的な文書管理とコラボレーションを実現できるツールとしておすすめのサービスです。具体的な使用方法は公式HP等をご覧ください。
メリット
導入のメリットを簡単に解説します。
情報共有の効率化
チームや組織内で簡単に情報を共有し、メモを作成できます。これにより、プロジェクトの進捗や重要な情報を迅速に伝えることができます。
セキュリティ
データの暗号化やアクセスコントロール機能が提供され、機密情報を保護できます。外部のメンバーや招待されたゲストにも安全に情報を共有できます。
シンプルなインターフェース
DocBaseは使いやすいインターフェースを提供しており、ユーザーが迅速に操作できます。新しいメンバーを導入しやすく、トレーニングの必要が少ないです。
カテゴリーやタグ
メモを整理するためにカテゴリーやタグを使用できます。これにより、大量の情報の中から必要な情報を素早く見つけることができます。
外部ツールとの連携
DocBaseは多くの外部ツールと連携が可能で、ワークフローを効率化し、作業プロセスを簡略化できます。
オンライン議事録
会議の議事録を簡単に作成し、共有できます。これにより、会議の記録を一元化し、必要な情報を迅速にアクセスできます。
移動中でもアクセス可能
クラウドベースのプラットフォームであるため、どこからでもアクセスして情報を確認・編集できます。リモートワーク環境でも効果的に利用できます。
組織力向上
ドキュメントの一元管理と効果的な情報共有により、組織全体の協力と情報共有が向上し、業務プロセスが効率化されます。
これらのメリットにより、DocBaseの導入は、情報共有と協力の向上、セキュリティの確保、業務プロセスの合理化に役立ちます。「ビジネス向けの情報共有ツールで、効率的なドキュメント管理を支援します。チームや組織内で重要な情報を整理し、共有しやすくするために設計されています。シンプルなインターフェースを持ち、ユーザーフレンドリーな操作性が特徴で、新メンバーでも簡単に利用できます。セキュリティ対策も万全で、機密情報を保護します。タグやカテゴリーを活用して情報を整理し、検索履歴を利用して必要な情報を素早く見つけ出すことができます。また、外部ツールとのシームレスな連携をサポートし、作業プロセスを効率化します。リモートワークにも対応し、どこからでもアクセスできます。簡単な会議議事録の作成や専門知識の共有も可能で、組織全体の組織力向上に貢献します。
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