機能

リソース

連携

知識を集めてコラボレーションを支援する Confluence | マネーフォワードAdmina

連携概要

連携により、Confluenceに存在するユーザーの以下のデータをAdminaに連携します。

  1. ユーザー名

  2. メールアドレス

  3. 従業員 または 外部アカウント

  4. Confluenceの権限(ロール)

  5. ステータス

また、Confluence上に退職者アカウントが存在した場合にアラートの機能が作動します。

サービス詳細

Confluenceは、アイデアや知識を集めてチームコラボレーションを促進するクラウド版ワークスペースです。製品の発売計画からマーケティングキャンペーンまで、あらゆるものの作成、管理、およびコラボレーションを支援します。社内wikiとしてチームの情報を管理、ドキュメントで日報やマニュアル、議事録など様々な種類のナレッジを共有できます。

Atlassian Cloudはクラウドベースのサービスプラットフォームで、その中にConfluenceが含まれています。ライセンス内のサービスを提供します。アトラシアン社はプロジェクト管理、ソフトウェア開発、コラボレーションツールなど、ビジネス向けのさまざまなソフトウェア製品を開発しており、これらの製品をクラウド上で提供するためのプラットフォームが"Atlassian Cloud"です。Confluenceを使用すると、ユーザーは専門知識を共有し、情報を整理し、検索履歴を活用して効率的にコラボレーションできます。
ユーザーはConfluence内でページを作成して、添付ファイルやアップロードされたファイルを管理できます。これにより、従来のファイルサーバーと同様のファイル管理機能が提供されます。ページは階層構造で整理でき、ユースケースに合わせて動的コンテンツを組み込むことができます。
Atlassian社のクラウドサービスにはセキュリティやスケーラビリティが優れており、多くの企業やチームがConfluenceを利用しています。また、検索機能を活用して過去のコンテンツや検索履歴から必要な情報を素早く見つけることができます。コンテンツ管理、情報整理、コラボレーション、専門知識の共有など、多くのユースケースに適した強力なツールとなっています。

Confluence 機能一覧

・高度な検索とページ ツリー
・ベストプラクティスのテンプレート
・Jリアルタイム編集
・アナウンスとブログ
・ホーム & パーソナライズ フィード

機能詳細

情報共有ツールのConfluenceはさまざまな機能を提供し、チームコラボレーションとドキュメント管理をサポートします。主要な機能をご紹介します。

ページとブログ:
ページ: ページ作成をし、テキスト、画像、表、リンクなどのコンテンツを自由に編集できます。
ブログ: ブログ投稿を作成し、ニュース、アップデート、プロジェクトの進捗などを記録できます。

テンプレート:
事前に用意されたテンプレートを使用して、プロジェクト計画、ミーティング議事録、リリースノートなどを効率的に作成できます。

ファイルの添付:
ページへファイルを添付してドキュメントを共有できます。Word、Excel、PDFなどのファイル形式に対応しています。

ラベルとカテゴリ:
ラベルを付けて関連コンテンツをカテゴリ分けし、検索や整理を容易にします。

検索とナビゲーション:
高度な検索機能を使用して、コンテンツを素早く見つけることができます。ナビゲーションパネルを使用してスペースやページ間を移動できます。

共同編集とコメント:
複数のユーザーが同時にページを編集できます。コメントを残してディスカッションやフィードバックを行えます。

統計情報と追跡:
ページの閲覧数や更新履歴を追跡し、コンテンツの人気や変更履歴を確認できます。

アクセス制御:
ページやスペースごとにアクセス権を設定し、情報のセキュリティとプライバシーを管理できます。

カレンダーマクロ:
カレンダーマクロを使用してイベントや期限をカレンダーに表示できます。

プラグインと統合:
Confluence Marketplaceからプラグインやアドオンを追加し、機能を拡張できます。また、Jira、Trello、Slack、Googleドライブなどのツールと統合できます。

マイクロサービスアーキテクチャ:
Confluenceはマイクロサービスアーキテクチャを採用しており、拡張性とスケーラビリティが高いです。

モバイルアプリ:
Confluenceのスマホアプリを使用して、スマートフォンやタブレットからもコンテンツにアクセスできます。

インラインプレビュー:
ページ内でファイルをクリックすると、ファイルがインラインでプレビュー表示されます。

マルチ言語対応:
多言語対応で、国際的なチームとのコラボレーションが容易です。

Confluenceを利用することにより、チームが共同で作業し、情報を整理、プロジェクトを管理するために役立ちます。

Confluence 料金プラン

各プランごとにユーザー数上限あり
・Free 0円/月
・Standard 6,900円/月
・Premium 13,100円/月
・Enterprise お問い合わせ

ライセンスのアップグレードや詳しい料金については 公式サイト にてお問い合わせください。

使い方

Confluenceはクラウド版ワークスペースであり、チームのコラボレーションと情報共有をサポートするツールです。以下にConfluenceの基本的な使い方をご紹介します。

スペースの作成: Confluence内でプロジェクトやチームごとのスペースを作成します。スペースは情報を整理し、共有するためのコンテナです。

ページの作成: スペース内にページを作成します。ページはドキュメントやノートを格納するための単位です。ページへはテキスト、画像、表、リンクなどを含めることができます。

編集とフォーマット: ページはリッチなテキストエディタを使用して編集できます。テキストの装飾、リンクの追加、画像の挿入などが可能です。

テンプレートの使用: あらゆる種類のチーム・プロジェクト用テンプレートが用意されています。プロジェクト計画書、ミーティング議事録、リリースノートなど、目的に合ったテンプレートを使用してページを作成できます。

編集とコメント: チームメンバーと同時にページを編集できます。また、コメントを残すことでディスカッションやフィードバックを行うことができます。

ラベル付けと検索: ページにラベルを付けることで、関連するコンテンツをまとめることができます。ラベルを使って効率的に情報を整理し、情報の検索ができます。

ユーザーコラボレーション: チームメンバーとのコラボレーションを強化するために、コメントや@メンションを活用しましょう。他のユーザーに通知を送ることができます。

ファイルの添付: ページにファイルを添付することで、ドキュメントや画像を共有できます。

カレンダーの表示: Confluenceにはカレンダーを表示するカレンダーマクロがあります。イベントやスケジュールを一覧で確認できます。

プラグインと統合: Confluenceは多くのプラグインやツールと連携できます。Jira、Trello、Slackなどとの統合が可能です。

これらの基本的な機能を活用して、Confluenceを使ってプロジェクトのドキュメント管理、チームのコミュニケーション、情報共有を効率的に行うことができます。その他の詳細な情報が必要な場合は、公式HP等をご確認ください。

本記事の内容に誤り等がございましたら、こちらからご連絡ください。

口コミ (Boxilより掲載)



関連記事