機能

リソース

連携

JavaScriptエラー監視ツール TrackJS | マネーフォワードAdmina

連携概要

連携により、TrackJSに存在するユーザーの以下のデータがAdminaに連携されます。

  1. ユーザー名

  2. メールアドレス

  3. 従業員 または 外部アカウント

  4. TrackJSの権限(ロール)

  5. ステータス

また、TrackJS上に退職者アカウントが存在した場合にアラート機能が作動します。

サービス詳細

TrackJS は、エラートラッキングで、本番のWebサイトやアプリケーションのバグ(JavaScript エラー、ネットワーク障害、コンソールエラー)を監視し、記録します。アプリケーション、ネットワーク、コンソール、ユーザーに関する測定を記録するので、開発者やQA、管理者はTrackJS を使って本番環境を理解し、サイトの品質を向上させることができます。問題点の迅速な修正に導きます。

TrackJS 機能一覧

・リアルタイムエラーレポート
・自動ロギング
・エラーの傾向と分析
・アプリケーション別のエラー表示
・エラー影響レポート

機能詳細

エラー監視ツールTrackJSは、ウェブアプリケーションのエラーとデバッグ情報をリアルタイムで収集・監視するためのツールです。主な機能をご紹介します。

エラーログの収集: ウェブアプリケーションで発生したJavaScriptエラーや例外をリアルタイムで収集し、詳細な情報を記録します。

スタックトレース: エラーが発生したコードのスタックトレースを提供し、エラーの原因を特定するのに役立ちます。

ブラウザ情報: ユーザーのブラウザ情報(バージョン、OS、デバイスなど)を収集し、エラーのコンテキストを理解するのに役立ちます。

リアルタイムダッシュボード: エラーのリアルタイムな表示と分析を行うダッシュボードを提供し、開発者がエラーに対応するスピードを向上させます。

カスタム通知: エラーが発生した場合に通知を受け取ることができ、開発者に早急な対応を促します。

エラーグルーピング: 類似のエラーをグループ化し、重複エラーの識別と解決の効率化を図ります。

データの長期保存: エラーログとデバッグ情報を長期的に保存し、トレンド分析やパフォーマンス改善に活用できます。

「TrackJS」の機能により、開発者はウェブアプリケーションの品質を向上させ、ユーザーエクスペリエンスの向上に貢献することができます。

TrackJS 料金プラン

・Starter $49/月
・Professional $99/月
・Business $199~/月
料金については 公式サイト にてお問い合わせください。

使い方

エラー監視ツールTrackJSの使い方をご紹介します。

アカウント作成: TrackJSの公式ウェブサイトにアクセスし、アカウントを作成します。

プロジェクトの設定: アカウントにログインしたら、新しいプロジェクトを作成します。プロジェクト名やURLなどの情報を入力します。

トラッキングコードの取得: プロジェクトが作成されたら、トラッキングコードが提供されます。このコードをウェブアプリケーションのHTMLファイルに挿入します。

エラーログの収集と監視: トラッキングコードが挿入されたウェブアプリケーションが実際に使用されると、TrackJSはエラーログを収集し、ダッシュボードに表示します。

ダッシュボードの確認: TrackJSのダッシュボードを開いて、収集されたエラーログを確認します。エラーの詳細情報やスタックトレース、ブラウザ情報などが表示されます。

エラーの解析と対応: ダッシュボードでエラーを分析し、問題の原因を特定します。必要に応じて開発者がエラーの解決策を見つけて修正します。

カスタム通知の設定: 重要なエラーに対して通知を受け取るように設定することができます。メールやSlackなどで通知を受け取ることができます。

以上のように、TrackJSは簡単に導入でき、ウェブアプリケーションのエラー監視と解析を効率的に行うことができます。

本記事の内容に誤り等がございましたら、こちらからご連絡ください。