機能

リソース

連携

Snyk(スニーク)エンジニア向けセキュリティ管理ツール | マネーフォワードAdmina

連携概要

連携により、Snyk(スニーク)に存在するユーザーの以下のデータがAdminaに連携されます。

  1. ユーザー名

  2. メールアドレス

  3. 従業員 または 外部アカウント

  4. Snykの権限(ロール)

  5. ステータス

また、Snyk上に退職者アカウントが存在した場合にアラート機能が作動します。

サービス詳細

Snykとは、開発チームやセキュリティチームがアプリケーションのセキュリティを維持するための、デベロッパーファーストのセキュリティプラットフォームです。さまざまな種類の脆弱性を検出するためのツールと、これら脆弱性の修正するための解決策を提供しています。Snykは、コードやオープンソースとその依存関係、コンテナやIaC(Infrastructure as Code)における脆弱性を見つけ、さらに優先順位をつけて自動的に修正。セキュリティ状態を継続して監視することができます。
IDE でコーディングしながらセキュリティを確保、SDLC全体を通して、ビルドしながらコンテナを保護、ビルドとデプロイのパイプラインを保護します。CI/CDツールとネイティブに統合し、ルールを設定し、アプリケーションの問題を発見して修正し、アプリケーションを監視。GitHubなど、コードリポジトリサービスと連携して利用することも可能。Snykは脆弱性スキャン・チェックと自動修正機能で、アプリケーションの安全な開発を迅速に行うための脆弱性管理ツールです。

Snyk 機能一覧

・脆弱性管理
・自動検出・修正
・レポート

▼セキュリティ

Snykは最高水準の脆弱性データベースを活用し、オープンソースの脆弱性を迅速に検知します。優先順位をつけて自動で修正するため、より信頼性の高いセキュリティ体制を構築できます。脆弱性が発見されてからデータベースに登録されるまでの期間が他社より早い結果が出ており、圧倒的なデータベースカバー率を誇っています。様々なリーディング企業から選択されています。

▼業務負担軽減

Snykを使えば、開発中でも脆弱性を随時検知することが可能です。自動で修正対応するため、エンジニアの負担を軽減しながらセキュリティレベルを高めることができます。セキュリティエンジニアとの連携コストも削減できるため、スピーディーな開発体制を構築します。

▼レポート

セキュリティに関する一元的なレポートを作成できます。別途レポートを作成する必要がなく、監査対応の工数削減効果も。

▼開発者ファースト

Snykのセキュリティプラットフォームは、Gitや統合開発環境(IDE)、CI/CDパイプラインに組み込むことができます。開発者は簡単に利用でき、既存のワークフローにスムーズに組み込めます。

▼日本語サポート

日本語サポートを提供。プランによっては、導入や利用に関するご案内を日本語で支援します。

Snyk 料金プラン

・Free $0/dev/月
・Team $107/dev/月
・Business $139/dev/月
・Enterprise お問い合わせ

料金については 公式サイトにてお問い合わせください。

Snykの使い方

Snykの利用方法をご紹介します。
1.アカウントにログインして、リポジトリを追加します。追加したリポジトリは自動的にスキャンされていきます。
2.スキャン結果を確認し、修正方法についての詳細を受け取ります。
3.脆弱性を修正し、スキャンを再度実行して問題が解決されたことを確認します。
4.必要に応じてスキャンを定期的に実行し、新しい脆弱性が見つかった場合は対応します。

本記事の内容に誤り等がございましたら、こちらからご連絡ください。