機能

リソース

連携

Slack コミュニケーションと作業を一緒にできるビジネスチャットツール - 口コミ・機能 | マネーフォワードAdmina

連携概要

連携により、Slackに存在するユーザーの以下のデータがAdminaに連携されます。

  1. ユーザー名

  2. メールアドレス

  3. 従業員 または 外部アカウント

  4. Slackの権限(ロール)

また、Slack上に退職者アカウントが存在した場合にアラート機能が作動します。

サービス詳細

Slack(スラック)は、世界中で利用されるビジネスチャットツールです。
あなたがどこにいても、何をしていても、毎日一緒に仕事をする人々やツールとつながる、あなたの単一のワークスペースです。Slackでは、通話やチャットによるリアルタイムのメッセージ、すべてのファイルや会話の検索可能な記録、数多くの外部Webサービスと連携ができます。Slackを使えば、社内のコミュケーションだけでなく、共同作業する外部の人ともコミュニケーションをとれ、情報が一か所に集約されることで作業効率が上がります。プロジェクトやチームごとにチャンネルを作成すれば、それぞれの会話に集中して仕事がスムーズに進みます。スピーディに柔軟に、組織やチーム、顧客などとつながり、生産性の高い働き方へのシフトをサポートします。

Slackの機能一覧

・ビジネスチャット
・在席状況確認
・メッセージの検索
・ファイル共有
・アクセス制御
・外部アプリ/ツール連携(Google カレンダー、Googleドライブ等)
・Slackデスクトップアプリ・スマートフォン用アプリ Mac/Windows/Linux/iOS(iPhone/iPad)/Android

Slackの機能詳細

Slackは、ビジネスやチーム間のコミュニケーションを強化するためのコラボレーションツールです。Slackには、アプリ版とブラウザ版があります。以下に、Slackの主な特徴と機能をご説明します。

▼チャットルーム
チャットルームを作成してチーム内のコミュニケーションを行うことができます。チャットルームはトピックやプロジェクトに基づいて作成され、メッセージの送受信、ファイルの共有、ディスカッションの進行などを行うことができます。

▼チャンネル
Slackでは、複数のチャンネルを作成してコミュニケーションを整理することができます。チャンネルは特定のトピックや部署に関連するメンバーで構成され、関連するメッセージやファイルをまとめることができます。

▼ダイレクトメッセージ
Slackを利用して、個別のダイレクトメッセージを送受信することもできます。特定のメンバーとのプライベートなコミュニケーションや連絡を取る場合に便利です。

▼スレッド
Slackでは、メッセージのスレッド化も可能です。重要なディスカッションをスレッド内で行うことで、メッセージの整理や返信の追跡が容易になります。

▼ファイル共有
Slackでは、画像、ドキュメント、スプレッドシートなどのファイルを簡単に共有できます。ファイルをアップロードしたり、クラウドストレージからリンクを共有したりすることができます。

▼通知とアラート
Slackは、通知やアラート機能も提供しています。特定のキーワードやプロジェクトに関連する重要な情報を把握するために、通知を受け取る設定を行うことができます。「環境設定」を選択し、通知設定、通知のトリガーを選択します。

▼外部サービスとの連携
さまざまなツールやサービスとの連携をサポートしています。例えば、Googleドライブ、GitHub、Trelloなどのツールと連携し、リアルタイムでの情報共有や作業の自動化を実現することができます。また、ボットを利用してタスクの管理や情報の取得などを行うこともできます。

Slackは、チームのコミュニケーションを効率化し、情報共有やプロジェクトの進行を円滑にするための優れたツールとして広く利用されています。

Slackの料金プラン

・プロ 1,050円/ユーザー/月
・ビジネスプラン 1,800円/ユーザー/月
・Enterprise Grid お問い合わせ
料金については 公式サイトにてお問い合わせください。

Slackの使い方

Slackは、チーム間のコミュニケーションや業務効率化を促進するためのコラボレーションツールです。以下に、基本的なSlackの使い方をご紹介します。

・ワークスペースの作成 Slackの使用には、まずワークスペースを作成する必要があります。ワークスペースは、チームや組織単位で作成され、メンバーが参加します。ワークスペースの参加は、メールアドレスを入力してアカウントを作成します。「Slack にサインインする」をクリックします。「メールでサインインする」をクリックし、受信したメールの確認コードを入力します。
Slackのワークスペースは、組織全体のコミュニケーションやプロジェクトごとのコミュニケーションなど、異なる目的に基づいて作成することができます。ワークスペース内では、チームメンバーが所属するチャンネルに参加し、共有された情報にアクセスすることができます。また、ワークスペースを管理する管理者が存在し、新しいメンバーの招待やセキュリティ設定の管理などを行うことができます。

・チャンネルの作成 Slackのチャンネルは、特定のトピックやプロジェクトに関連する会話をまとめる場所です。チャンネルを作成し、チームメンバーを招待することで、情報共有やコミュニケーションを効率的に行うことができます。デフォルトでは、サイドバーにすべてのチャンネルが表示されます。

・メッセージの送受信 Slackでは、テキストベースのメッセージを送受信することができます。「新規メッセージボタン」をクリックし、新しいメッセージを作成します。メッセージフィールドをクリックして、入力します。「Enter」を押すか、矢印アイコンをクリックします。
未読メッセージのある会話は、太字で表示されます。チャンネル内でメッセージを投稿したり、個別のユーザーにダイレクトメッセージを送ったりすることができます。メンションやリアクション機能を使って、特定のメッセージに対するフィードバックや返信を行うこともできます。メンションされたメッセージにはバッジが表示されます。

・ファイルの共有
Slackでは、ファイルやドキュメントを簡単に共有することができます。画像、ドキュメント、スプレッドシートなどのファイルをアップロードし、チャンネルや個別のユーザーと共有することができます。 ファイルをSlackのメッセージフィールドにドラッグ&ドロップ、または「+」をクリックして、ファイルを選択します。
また、ファイルを検索したり、コメントやフィードバックを受け取ったりすることもできます。リンク共有するときは、テキストプレビューが表示されます。

通知とアラート
・リアルタイムなコミュニケーションを重視しており、重要なメッセージや更新情報をすぐに受け取ることができます。通知設定をカスタマイズすることで、自分が関心のある情報や特定のキーワードに関する通知を受け取ることができます。

・統合アプリやボットの利用
多くのアプリやサービスとSlackを連携することができます。予定管理、プロジェクト管理、タスク管理、コラボレーションツールなど、さまざまなアプリをSlackに統合することで、作業効率を向上させることができます。

これらはSlackの基本的な使い方の一部です。機能が豊富で、さまざまな使い方やカスタマイズが可能なSlackを是非ご利用ください。Slackの公式ドキュメントやチュートリアルもご参照ください。

本記事の内容に誤り等がございましたら、こちらからご連絡ください。

口コミ (Boxilより掲載)