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オープンソース提供のダッシュボード作成ツールRedash(リダッシュ) | マネーフォワードAdmina | redashとは・機能・料金

概要

連携概要


連携により、Redashに存在するユーザーの以下のデータがAdminaに連携されます。

  1. ユーザー名

  2. メールアドレス

  3. 従業員 または 外部アカウント

  4. Redashの権限(ロール)

  5. ステータス

また、Redash上に退職者アカウントが存在した場合にアラート機能が作動します。

サービス概要


Redash 機能一覧

・データ集計と分析
・データ可視化
・オンライン SQL エディタ
・オープンソースコミュニティ
・データベースやツールと連携


特長


Redash 機能一覧

・データ集計と分析
・データ可視化
・オンライン SQL エディタ
・オープンソースコミュニティ
・データベースやツールと連携


料金プラン詳細

オープンソースなので無料です。

プロバイダーの詳細

Webサイト

https://redash.io/

メール

電話番号

その他

詳細

機能詳細

「Redash」は、ダッシュボードや可視化レポートを作成するためのオープンソースのツールです。データベースやデータウェアハウスから情報を取得し、簡単に分析・可視化を行うことができます。主な特徴や機能を説明します。

多様なデータソース対応: 「Redash」は多くのデータソースに対応しています。SQLデータベース(MySQL、PostgreSQLなど)、NoSQLデータベース、クラウドサービス(Google BigQuery、Amazon Redshiftなど)、API経由のデータなど、さまざまなデータの提供元から情報を取得できます。

柔軟なデータ取得:分析クエリを使用することで、必要なデータだけを抽出して取得できます。SQLやクエリ言語を使ってデータの提供元から目的のデータを選択し、集計、フィルタリング、結合などの操作を行えます。

クエリエディタ: ダッシュボードを作成する際に使用するSQLクエリを作成するためのエディタが備わっています。データベースから必要なデータを取得するためのクエリを簡単に作成・編集できます。

連携と絞り込み条件:
ドリルダウンは、複数のクエリを連携させて実現することもできます。例えば、全体の情報を表示するものと、特定のカテゴリの詳細データを表示するものを連携させ、ユーザーがカテゴリを選択した際に自動的に対応するデータを表示することができます。

可視化機能: 「Redash」は様々なチャートやグラフを作成してデータを可視化することができます。折れ線グラフ、棒グラフ、円グラフ、散布図など、さまざまなグラフタイプがサポートされています。ドリルダウン機能は、ユーザーが自分の興味やニーズに合わせてデータを詳細に分析できるようにします。ユーザーはダッシュボード上で特定の要素をクリックしたり選択したりすることで、詳細な情報が表示されます。

ダッシュボードの作成: ダッシュボードは複数の結果やグラフをまとめて表示することができます。ダッシュボード上にウィジェットを配置し、データ一覧やトレンドを一目で確認できます。ドリルダウンを実現するために、Redashでは階層化されたダッシュボードが作成できます。最初に全体の概要を示すダッシュボードを作成し、そこから詳細な情報を含むサブダッシュボードへとドリルダウンしていくことができます。

スケジュールされたレポート: 特定のクエリやダッシュボードを定期的に実行し、自動的にレポートを生成することが可能です。定期的にデータの更新状況や分析の結果を共有する際に便利です。

ユーザーアクセス制御: 「Redash」はユーザーごとのアクセス権限を設定できます。データの閲覧、編集、共有などの権限を適切に設定することで、セキュアなデータ共有が実現できます。

プラグインと拡張性: 「Redash」はプラグインを使用し、機能を拡張することができます。ユーザー独自の要件に合わせてカスタマイズや新しい機能の追加が可能です。

共有と再利用: 他のチームメンバーやユーザーとクエリを共有し、再利用することができます。クエリの再実行やカスタマイズを容易に行うことができます。

Redashはデータ分析やレポート作成をシンプルかつ効果的に行うためのツールであり、データドリブンな意思決定や共有を支援します。

また、ドリルダウンを通じて、データの中に潜むパターンや傾向を発見することが可能です。

全体像から始まり、特定の要素にフォーカスを当てることで、より深い洞察を得ることができます。

データの可視化やダッシュボードの作成が容易に行えるため、ビジネス上の価値を高めるのに役立つツールと言えます。

使い方

BIツールRedashの使い方について簡単にご紹介します。ただし、具体的な画面や操作がどのように表示されるかはバージョンや設定によって異なることがありますので、公式HP等をご確認ください。

接続設定:
最初に、Redashにデータの提供元を接続する必要があります。管理者は管理画面から各ソースの接続情報(ホスト、ポート、認証情報など)を設定します。

クエリ作成:
ダッシュボードに表示するための情報を取得するためにSQLクエリを作成します。Redashのエディタを使用し、データベースに対して記述します。

実行と結果確認:
作成したクエリを実行し、その結果を確認します。結果はテーブル形式で表示されます。

可視化の設定:
結果をグラフやチャートなどに可視化することができます。結果テーブルの上に表示される「可視化の追加」オプションを選択し、グラフのタイプや軸を設定します。

ダッシュボードの作成:
ダッシュボードには複数のクエリ結果やグラフを配置できます。ダッシュボードを作成し、必要なウィジェットを選択・追加します。

ウィジェットの配置と編集:
ダッシュボードに配置したウィジェットを選択し、位置やサイズを調整します。ウィジェット設定やタイトルも編集可能です。

ダッシュボードの共有:
作成したダッシュボードをチームメンバーや関係者と共有することができます。ダッシュボードのURLを共有するか、Redash内でユーザーアクセス権限を設定して共有します。

スケジュールされたレポートの設定:
特定のクエリやダッシュボードを定期的に実行し、自動的にレポートを生成するスケジュールを設定できます。定期的な更新や共有を容易にします。

ユーザーアクセス権限の管理:
データのセキュリティを確保するため、ユーザーごとにアクセス権限を設定します。閲覧、編集、共有などの権限を調整できます。

プラグインの利用:
必要に応じてプラグインを利用して機能を拡張します。特定のデータやカスタムな可視化ツールを導入することができます。

BIツールのRedashはデータ駆動の文化を醸成し、ビジネス上の意思決定をサポートするための強力なツールとなっています。

Redashのデータ活用し、データを革新的なビジネスインサイトに変換し、組織の成果を最大化する手助けを行います。

よくある質問

Redashとは何ですか?

RedashはSQLを使用し、さまざまなデータを集計および可視化するオープンソースのWebアプリケーションです。これは、BigQueryなどのさまざまなデータソースと連携し、データの探索、分析、可視化を行うためのツールとして使用できます。

Redashは、テーブル形式だけでなく、棒グラフ、円グラフ、散布図など、さまざまな種類の視覚化オプションをサポートしており、幅広い可視化ニーズに対応します。 SQLクエリを使用してデータにアクセスし、結果を視覚的に表現できるため、データ分析やダッシュボード作成に役立ちます。

SQLの強みは何ですか?

SQLの強みは、以下の点です。

データの検索、更新、削除: SQLはデータベース内の情報に対して容易に検索、更新、削除などの操作を行うことができます。データベース内の情報を取得するために強力な検索クエリを使用できます。

パワフルなデータ管理: SQLはデータの管理を効率的に行うための強力なツールです。複雑なデータベース構造を簡単に操作でき、データの整理や取得が迅速に行えます。

スピードと効率: SQLを使用すると、データの更新やクエリ処理を高速に行えます。大規模なデータベースでも効率的に操作でき、データの処理速度が向上します。

スケーラビリティ: SQLデータベースはスケーラビリティに優れており、データベースのサイズが増えても適切に管理できます。新しいデータを簡単に統合し、大規模なデータベースをサポートできます。

標準化: SQLは国際標準として認識されており、多くのデータベース管理システムでサポートされています。したがって、異なるデータベース間でのデータの移行や共有が容易です。

データの整合性: SQLはトランザクション処理をサポートし、データの整合性を確保します。これにより、データベース内でのデータの正確性と信頼性が高まります。

総合的に、SQLはデータベース操作と管理において高い柔軟性と効率性を提供し、幅広いアプリケーションで利用されています。

Redashでデータソースを追加するには?

Redashにデータの提供元を追加する手順は以下の通りです。

  1. 画面右上のユーザー名を選択します。

  2. ドロップダウンメニューから「Data Sources」を選択します。

  3. 表示されたページで「+ New Data Source」ボタンをクリックします。

  4. データの提供元の一覧から「URL」を選択します。

  5. 選択したデータの提供元の詳細情報を設定し、追加します。

クエリとは何ですか?

「クエリ(query)」とは、英語の単語で「問い合わせる」や「訪ねる」といった意味を持ち、情報技術(IT)の文脈では、ソフトウェアに対してデータの問い合わせや要求を特定の形式で文書化する行為を指します。

クエリはどんなときに使いますか?

クエリの意味とその使用シーンについて解説します。

クエリとは、IT用語でデータベースに対する検索命令を指します。特定のデータを取得したいときに、データベースに対してその情報を要求することで、必要なデータを抽出して表示してくれます。

BIツールとは何ですか?

BIツールは「ビジネスインテリジェンスツール」の略で、企業が蓄積した大量のデータを収集し、分析および視覚化するためのソフトウェアです。これにより、スピーディーな意思決定をサポートします。

BIツールの主な機能は何ですか?

BIツールの主要な機能は、「データ分析」、「レポートの生成とデザイン」、「ダッシュボードおよびモバイル対応」の3つです。

BIツールとSQLの違いは何ですか?

データ分析に使用されるSQLは、基本的にデータの検索とファイルへの出力に焦点を当てており、データの提供を目的とした使用に向いています。

対照的に、BIツールはデータベースだけでなく、CSV、Excel、クラウドサービスなどともデータを結合し、マウスを使った画面上の操作で高度な分析や視覚化を実現できる機能を提供します。

BIツールとAIツールの違いは何ですか?

BIツール:

機能: データの処理、整理、可視化を行います。

役割: データの相関関係や特徴を分析するための手段を提供しますが、最終的な判断や意思決定は人間が行います。

AIツール:

機能: データの処理から最終的な分析や判断までを自動的に行います。

役割: データの処理、分析、意思決定を人間を介さずに行うことを目指します。

BIツールにAIを使うメリット

BIツールにAIを組み込むことで、より高度な分析や予測が可能になり、データから自動的にインサイトを得ることができるようになります。これにより、意思決定の速度と精度が向上し、ビジネスプロセスの効率化が図れます。

Redashでデータを「見える化」する方法は?

まずは、データの提供元の登録をしてみましょう。インプットとなるデータを指定することで、Redashが必要な情報を取得できるようになります。

  1. データソースの登録

    画面上部のナビゲーションバーにあるアイコンをクリックして、「Setting」画面を開きます。

    「DATA SOURCES」タブの「New Data Source」からデータの提供元登録画面に移動します。

    「Type」を選択すると、選択したTypeに応じて設定項目が変わるので、必要な項目を設定します。

    例えば、PostgreSQLを使用する場合、以下の設定を行います。

    Type: PostgreSQL

    Name: データの識別がしやすい名前

    Host: DBサーバのホスト(例: ローカル環境なら「127.0.0.1」)

    Port: DBサーバのポート番号(デフォルトは「5432」)

    User: DBサーバのユーザ名

    Password: DBサーバのユーザのパスワード

    Database Name: DBの名前


  2. クエリの設定

    データの提供元の登録が完了したら、次にクエリを設定します。

    画面上部のナビゲーションバーの「Queries」から「New Query」を選択します。

    「New Query」と表示されている箇所をクリックしてクエリに名前を付けます。

    DataSourceをプルダウンメニューから選択し、クエリを入力します。

    クエリの入力が終わったら「Save」で保存し、「Publish」します。

    注意点として、「Publish」していない状態ではダッシュボード登録時にクエリが表示されません。


  3. ダッシュボードへのウィジェット登録

    クエリの保存が完了すると、TABLE表示されます。また、この画面でダッシュボードに登録する「ウィジェット」を設定できます。

    画面上部のナビゲーションバーの「Dashboards」から「New Dashboard」を選択します。

    「Dashboard Name」を入力し、好みの名前を設定します。

    右側の「…」ボタンから「Add Widget」をクリックし、登録したクエリを選択してウィジェットを追加します。

以上の手順で、Redashを使用してデータの「見える化」に成功します。

Redashのバージョンはどうやって確認する?

Redashのバージョンを確認するには、以下の手順を実行します。

  • Redashへログイン

まず、Redashにログインします。

  • バージョンの確認

画面右上の「System Status」をクリックします。

「System Status」画面が開くので、そこで現在のRedashのバージョンを確認できます。

これで、Redashのバージョンがアップグレードされているかどうかを確認できます。

非エンジニアでもRedashを使ってデータを可視化することはできますか?

はい、非エンジニアでもRedashを使ってデータを「見える化」することが可能です。Redashは直感的なユーザーインターフェースを提供しており、複雑なコーディングスキルがなくてもデータの可視化ができます。

データソースの登録やクエリの作成もガイドに従って簡単に行えます。初めてのユーザーでも、基本的な操作を学べばすぐに使いこなせるようになります。

オープンソースソフトウェアとは何ですか?

オープンソース・ソフトウェアとは、オープンなコラボレーションによって開発および維持されるソフトウェアのことです。

通常は無償で提供され、誰でも自由に使用、調査、変更、再配布することができます。

概要

連携概要


連携により、Redashに存在するユーザーの以下のデータがAdminaに連携されます。

  1. ユーザー名

  2. メールアドレス

  3. 従業員 または 外部アカウント

  4. Redashの権限(ロール)

  5. ステータス

また、Redash上に退職者アカウントが存在した場合にアラート機能が作動します。

サービス概要


Redash 機能一覧

・データ集計と分析
・データ可視化
・オンライン SQL エディタ
・オープンソースコミュニティ
・データベースやツールと連携


特長


Redash 機能一覧

・データ集計と分析
・データ可視化
・オンライン SQL エディタ
・オープンソースコミュニティ
・データベースやツールと連携


料金プラン詳細

オープンソースなので無料です。

プロバイダーの詳細

Webサイト

https://redash.io/

メール

電話番号

その他

詳細

機能詳細

「Redash」は、ダッシュボードや可視化レポートを作成するためのオープンソースのツールです。データベースやデータウェアハウスから情報を取得し、簡単に分析・可視化を行うことができます。主な特徴や機能を説明します。

多様なデータソース対応: 「Redash」は多くのデータソースに対応しています。SQLデータベース(MySQL、PostgreSQLなど)、NoSQLデータベース、クラウドサービス(Google BigQuery、Amazon Redshiftなど)、API経由のデータなど、さまざまなデータの提供元から情報を取得できます。

柔軟なデータ取得:分析クエリを使用することで、必要なデータだけを抽出して取得できます。SQLやクエリ言語を使ってデータの提供元から目的のデータを選択し、集計、フィルタリング、結合などの操作を行えます。

クエリエディタ: ダッシュボードを作成する際に使用するSQLクエリを作成するためのエディタが備わっています。データベースから必要なデータを取得するためのクエリを簡単に作成・編集できます。

連携と絞り込み条件:
ドリルダウンは、複数のクエリを連携させて実現することもできます。例えば、全体の情報を表示するものと、特定のカテゴリの詳細データを表示するものを連携させ、ユーザーがカテゴリを選択した際に自動的に対応するデータを表示することができます。

可視化機能: 「Redash」は様々なチャートやグラフを作成してデータを可視化することができます。折れ線グラフ、棒グラフ、円グラフ、散布図など、さまざまなグラフタイプがサポートされています。ドリルダウン機能は、ユーザーが自分の興味やニーズに合わせてデータを詳細に分析できるようにします。ユーザーはダッシュボード上で特定の要素をクリックしたり選択したりすることで、詳細な情報が表示されます。

ダッシュボードの作成: ダッシュボードは複数の結果やグラフをまとめて表示することができます。ダッシュボード上にウィジェットを配置し、データ一覧やトレンドを一目で確認できます。ドリルダウンを実現するために、Redashでは階層化されたダッシュボードが作成できます。最初に全体の概要を示すダッシュボードを作成し、そこから詳細な情報を含むサブダッシュボードへとドリルダウンしていくことができます。

スケジュールされたレポート: 特定のクエリやダッシュボードを定期的に実行し、自動的にレポートを生成することが可能です。定期的にデータの更新状況や分析の結果を共有する際に便利です。

ユーザーアクセス制御: 「Redash」はユーザーごとのアクセス権限を設定できます。データの閲覧、編集、共有などの権限を適切に設定することで、セキュアなデータ共有が実現できます。

プラグインと拡張性: 「Redash」はプラグインを使用し、機能を拡張することができます。ユーザー独自の要件に合わせてカスタマイズや新しい機能の追加が可能です。

共有と再利用: 他のチームメンバーやユーザーとクエリを共有し、再利用することができます。クエリの再実行やカスタマイズを容易に行うことができます。

Redashはデータ分析やレポート作成をシンプルかつ効果的に行うためのツールであり、データドリブンな意思決定や共有を支援します。

また、ドリルダウンを通じて、データの中に潜むパターンや傾向を発見することが可能です。

全体像から始まり、特定の要素にフォーカスを当てることで、より深い洞察を得ることができます。

データの可視化やダッシュボードの作成が容易に行えるため、ビジネス上の価値を高めるのに役立つツールと言えます。

使い方

BIツールRedashの使い方について簡単にご紹介します。ただし、具体的な画面や操作がどのように表示されるかはバージョンや設定によって異なることがありますので、公式HP等をご確認ください。

接続設定:
最初に、Redashにデータの提供元を接続する必要があります。管理者は管理画面から各ソースの接続情報(ホスト、ポート、認証情報など)を設定します。

クエリ作成:
ダッシュボードに表示するための情報を取得するためにSQLクエリを作成します。Redashのエディタを使用し、データベースに対して記述します。

実行と結果確認:
作成したクエリを実行し、その結果を確認します。結果はテーブル形式で表示されます。

可視化の設定:
結果をグラフやチャートなどに可視化することができます。結果テーブルの上に表示される「可視化の追加」オプションを選択し、グラフのタイプや軸を設定します。

ダッシュボードの作成:
ダッシュボードには複数のクエリ結果やグラフを配置できます。ダッシュボードを作成し、必要なウィジェットを選択・追加します。

ウィジェットの配置と編集:
ダッシュボードに配置したウィジェットを選択し、位置やサイズを調整します。ウィジェット設定やタイトルも編集可能です。

ダッシュボードの共有:
作成したダッシュボードをチームメンバーや関係者と共有することができます。ダッシュボードのURLを共有するか、Redash内でユーザーアクセス権限を設定して共有します。

スケジュールされたレポートの設定:
特定のクエリやダッシュボードを定期的に実行し、自動的にレポートを生成するスケジュールを設定できます。定期的な更新や共有を容易にします。

ユーザーアクセス権限の管理:
データのセキュリティを確保するため、ユーザーごとにアクセス権限を設定します。閲覧、編集、共有などの権限を調整できます。

プラグインの利用:
必要に応じてプラグインを利用して機能を拡張します。特定のデータやカスタムな可視化ツールを導入することができます。

BIツールのRedashはデータ駆動の文化を醸成し、ビジネス上の意思決定をサポートするための強力なツールとなっています。

Redashのデータ活用し、データを革新的なビジネスインサイトに変換し、組織の成果を最大化する手助けを行います。

よくある質問

Redashとは何ですか?

RedashはSQLを使用し、さまざまなデータを集計および可視化するオープンソースのWebアプリケーションです。これは、BigQueryなどのさまざまなデータソースと連携し、データの探索、分析、可視化を行うためのツールとして使用できます。

Redashは、テーブル形式だけでなく、棒グラフ、円グラフ、散布図など、さまざまな種類の視覚化オプションをサポートしており、幅広い可視化ニーズに対応します。 SQLクエリを使用してデータにアクセスし、結果を視覚的に表現できるため、データ分析やダッシュボード作成に役立ちます。

SQLの強みは何ですか?

SQLの強みは、以下の点です。

データの検索、更新、削除: SQLはデータベース内の情報に対して容易に検索、更新、削除などの操作を行うことができます。データベース内の情報を取得するために強力な検索クエリを使用できます。

パワフルなデータ管理: SQLはデータの管理を効率的に行うための強力なツールです。複雑なデータベース構造を簡単に操作でき、データの整理や取得が迅速に行えます。

スピードと効率: SQLを使用すると、データの更新やクエリ処理を高速に行えます。大規模なデータベースでも効率的に操作でき、データの処理速度が向上します。

スケーラビリティ: SQLデータベースはスケーラビリティに優れており、データベースのサイズが増えても適切に管理できます。新しいデータを簡単に統合し、大規模なデータベースをサポートできます。

標準化: SQLは国際標準として認識されており、多くのデータベース管理システムでサポートされています。したがって、異なるデータベース間でのデータの移行や共有が容易です。

データの整合性: SQLはトランザクション処理をサポートし、データの整合性を確保します。これにより、データベース内でのデータの正確性と信頼性が高まります。

総合的に、SQLはデータベース操作と管理において高い柔軟性と効率性を提供し、幅広いアプリケーションで利用されています。

Redashでデータソースを追加するには?

Redashにデータの提供元を追加する手順は以下の通りです。

  1. 画面右上のユーザー名を選択します。

  2. ドロップダウンメニューから「Data Sources」を選択します。

  3. 表示されたページで「+ New Data Source」ボタンをクリックします。

  4. データの提供元の一覧から「URL」を選択します。

  5. 選択したデータの提供元の詳細情報を設定し、追加します。

クエリとは何ですか?

「クエリ(query)」とは、英語の単語で「問い合わせる」や「訪ねる」といった意味を持ち、情報技術(IT)の文脈では、ソフトウェアに対してデータの問い合わせや要求を特定の形式で文書化する行為を指します。

クエリはどんなときに使いますか?

クエリの意味とその使用シーンについて解説します。

クエリとは、IT用語でデータベースに対する検索命令を指します。特定のデータを取得したいときに、データベースに対してその情報を要求することで、必要なデータを抽出して表示してくれます。

BIツールとは何ですか?

BIツールは「ビジネスインテリジェンスツール」の略で、企業が蓄積した大量のデータを収集し、分析および視覚化するためのソフトウェアです。これにより、スピーディーな意思決定をサポートします。

BIツールの主な機能は何ですか?

BIツールの主要な機能は、「データ分析」、「レポートの生成とデザイン」、「ダッシュボードおよびモバイル対応」の3つです。

BIツールとSQLの違いは何ですか?

データ分析に使用されるSQLは、基本的にデータの検索とファイルへの出力に焦点を当てており、データの提供を目的とした使用に向いています。

対照的に、BIツールはデータベースだけでなく、CSV、Excel、クラウドサービスなどともデータを結合し、マウスを使った画面上の操作で高度な分析や視覚化を実現できる機能を提供します。

BIツールとAIツールの違いは何ですか?

BIツール:

機能: データの処理、整理、可視化を行います。

役割: データの相関関係や特徴を分析するための手段を提供しますが、最終的な判断や意思決定は人間が行います。

AIツール:

機能: データの処理から最終的な分析や判断までを自動的に行います。

役割: データの処理、分析、意思決定を人間を介さずに行うことを目指します。

BIツールにAIを使うメリット

BIツールにAIを組み込むことで、より高度な分析や予測が可能になり、データから自動的にインサイトを得ることができるようになります。これにより、意思決定の速度と精度が向上し、ビジネスプロセスの効率化が図れます。

Redashでデータを「見える化」する方法は?

まずは、データの提供元の登録をしてみましょう。インプットとなるデータを指定することで、Redashが必要な情報を取得できるようになります。

  1. データソースの登録

    画面上部のナビゲーションバーにあるアイコンをクリックして、「Setting」画面を開きます。

    「DATA SOURCES」タブの「New Data Source」からデータの提供元登録画面に移動します。

    「Type」を選択すると、選択したTypeに応じて設定項目が変わるので、必要な項目を設定します。

    例えば、PostgreSQLを使用する場合、以下の設定を行います。

    Type: PostgreSQL

    Name: データの識別がしやすい名前

    Host: DBサーバのホスト(例: ローカル環境なら「127.0.0.1」)

    Port: DBサーバのポート番号(デフォルトは「5432」)

    User: DBサーバのユーザ名

    Password: DBサーバのユーザのパスワード

    Database Name: DBの名前


  2. クエリの設定

    データの提供元の登録が完了したら、次にクエリを設定します。

    画面上部のナビゲーションバーの「Queries」から「New Query」を選択します。

    「New Query」と表示されている箇所をクリックしてクエリに名前を付けます。

    DataSourceをプルダウンメニューから選択し、クエリを入力します。

    クエリの入力が終わったら「Save」で保存し、「Publish」します。

    注意点として、「Publish」していない状態ではダッシュボード登録時にクエリが表示されません。


  3. ダッシュボードへのウィジェット登録

    クエリの保存が完了すると、TABLE表示されます。また、この画面でダッシュボードに登録する「ウィジェット」を設定できます。

    画面上部のナビゲーションバーの「Dashboards」から「New Dashboard」を選択します。

    「Dashboard Name」を入力し、好みの名前を設定します。

    右側の「…」ボタンから「Add Widget」をクリックし、登録したクエリを選択してウィジェットを追加します。

以上の手順で、Redashを使用してデータの「見える化」に成功します。

Redashのバージョンはどうやって確認する?

Redashのバージョンを確認するには、以下の手順を実行します。

  • Redashへログイン

まず、Redashにログインします。

  • バージョンの確認

画面右上の「System Status」をクリックします。

「System Status」画面が開くので、そこで現在のRedashのバージョンを確認できます。

これで、Redashのバージョンがアップグレードされているかどうかを確認できます。

非エンジニアでもRedashを使ってデータを可視化することはできますか?

はい、非エンジニアでもRedashを使ってデータを「見える化」することが可能です。Redashは直感的なユーザーインターフェースを提供しており、複雑なコーディングスキルがなくてもデータの可視化ができます。

データソースの登録やクエリの作成もガイドに従って簡単に行えます。初めてのユーザーでも、基本的な操作を学べばすぐに使いこなせるようになります。

オープンソースソフトウェアとは何ですか?

オープンソース・ソフトウェアとは、オープンなコラボレーションによって開発および維持されるソフトウェアのことです。

通常は無償で提供され、誰でも自由に使用、調査、変更、再配布することができます。

概要

連携概要


連携により、Redashに存在するユーザーの以下のデータがAdminaに連携されます。

  1. ユーザー名

  2. メールアドレス

  3. 従業員 または 外部アカウント

  4. Redashの権限(ロール)

  5. ステータス

また、Redash上に退職者アカウントが存在した場合にアラート機能が作動します。

サービス概要


Redash 機能一覧

・データ集計と分析
・データ可視化
・オンライン SQL エディタ
・オープンソースコミュニティ
・データベースやツールと連携


特長


Redash 機能一覧

・データ集計と分析
・データ可視化
・オンライン SQL エディタ
・オープンソースコミュニティ
・データベースやツールと連携


料金プラン詳細

オープンソースなので無料です。

プロバイダーの詳細

Webサイト

https://redash.io/

メール

電話番号

その他

詳細

機能詳細

「Redash」は、ダッシュボードや可視化レポートを作成するためのオープンソースのツールです。データベースやデータウェアハウスから情報を取得し、簡単に分析・可視化を行うことができます。主な特徴や機能を説明します。

多様なデータソース対応: 「Redash」は多くのデータソースに対応しています。SQLデータベース(MySQL、PostgreSQLなど)、NoSQLデータベース、クラウドサービス(Google BigQuery、Amazon Redshiftなど)、API経由のデータなど、さまざまなデータの提供元から情報を取得できます。

柔軟なデータ取得:分析クエリを使用することで、必要なデータだけを抽出して取得できます。SQLやクエリ言語を使ってデータの提供元から目的のデータを選択し、集計、フィルタリング、結合などの操作を行えます。

クエリエディタ: ダッシュボードを作成する際に使用するSQLクエリを作成するためのエディタが備わっています。データベースから必要なデータを取得するためのクエリを簡単に作成・編集できます。

連携と絞り込み条件:
ドリルダウンは、複数のクエリを連携させて実現することもできます。例えば、全体の情報を表示するものと、特定のカテゴリの詳細データを表示するものを連携させ、ユーザーがカテゴリを選択した際に自動的に対応するデータを表示することができます。

可視化機能: 「Redash」は様々なチャートやグラフを作成してデータを可視化することができます。折れ線グラフ、棒グラフ、円グラフ、散布図など、さまざまなグラフタイプがサポートされています。ドリルダウン機能は、ユーザーが自分の興味やニーズに合わせてデータを詳細に分析できるようにします。ユーザーはダッシュボード上で特定の要素をクリックしたり選択したりすることで、詳細な情報が表示されます。

ダッシュボードの作成: ダッシュボードは複数の結果やグラフをまとめて表示することができます。ダッシュボード上にウィジェットを配置し、データ一覧やトレンドを一目で確認できます。ドリルダウンを実現するために、Redashでは階層化されたダッシュボードが作成できます。最初に全体の概要を示すダッシュボードを作成し、そこから詳細な情報を含むサブダッシュボードへとドリルダウンしていくことができます。

スケジュールされたレポート: 特定のクエリやダッシュボードを定期的に実行し、自動的にレポートを生成することが可能です。定期的にデータの更新状況や分析の結果を共有する際に便利です。

ユーザーアクセス制御: 「Redash」はユーザーごとのアクセス権限を設定できます。データの閲覧、編集、共有などの権限を適切に設定することで、セキュアなデータ共有が実現できます。

プラグインと拡張性: 「Redash」はプラグインを使用し、機能を拡張することができます。ユーザー独自の要件に合わせてカスタマイズや新しい機能の追加が可能です。

共有と再利用: 他のチームメンバーやユーザーとクエリを共有し、再利用することができます。クエリの再実行やカスタマイズを容易に行うことができます。

Redashはデータ分析やレポート作成をシンプルかつ効果的に行うためのツールであり、データドリブンな意思決定や共有を支援します。

また、ドリルダウンを通じて、データの中に潜むパターンや傾向を発見することが可能です。

全体像から始まり、特定の要素にフォーカスを当てることで、より深い洞察を得ることができます。

データの可視化やダッシュボードの作成が容易に行えるため、ビジネス上の価値を高めるのに役立つツールと言えます。

使い方

BIツールRedashの使い方について簡単にご紹介します。ただし、具体的な画面や操作がどのように表示されるかはバージョンや設定によって異なることがありますので、公式HP等をご確認ください。

接続設定:
最初に、Redashにデータの提供元を接続する必要があります。管理者は管理画面から各ソースの接続情報(ホスト、ポート、認証情報など)を設定します。

クエリ作成:
ダッシュボードに表示するための情報を取得するためにSQLクエリを作成します。Redashのエディタを使用し、データベースに対して記述します。

実行と結果確認:
作成したクエリを実行し、その結果を確認します。結果はテーブル形式で表示されます。

可視化の設定:
結果をグラフやチャートなどに可視化することができます。結果テーブルの上に表示される「可視化の追加」オプションを選択し、グラフのタイプや軸を設定します。

ダッシュボードの作成:
ダッシュボードには複数のクエリ結果やグラフを配置できます。ダッシュボードを作成し、必要なウィジェットを選択・追加します。

ウィジェットの配置と編集:
ダッシュボードに配置したウィジェットを選択し、位置やサイズを調整します。ウィジェット設定やタイトルも編集可能です。

ダッシュボードの共有:
作成したダッシュボードをチームメンバーや関係者と共有することができます。ダッシュボードのURLを共有するか、Redash内でユーザーアクセス権限を設定して共有します。

スケジュールされたレポートの設定:
特定のクエリやダッシュボードを定期的に実行し、自動的にレポートを生成するスケジュールを設定できます。定期的な更新や共有を容易にします。

ユーザーアクセス権限の管理:
データのセキュリティを確保するため、ユーザーごとにアクセス権限を設定します。閲覧、編集、共有などの権限を調整できます。

プラグインの利用:
必要に応じてプラグインを利用して機能を拡張します。特定のデータやカスタムな可視化ツールを導入することができます。

BIツールのRedashはデータ駆動の文化を醸成し、ビジネス上の意思決定をサポートするための強力なツールとなっています。

Redashのデータ活用し、データを革新的なビジネスインサイトに変換し、組織の成果を最大化する手助けを行います。

よくある質問

Redashとは何ですか?

RedashはSQLを使用し、さまざまなデータを集計および可視化するオープンソースのWebアプリケーションです。これは、BigQueryなどのさまざまなデータソースと連携し、データの探索、分析、可視化を行うためのツールとして使用できます。

Redashは、テーブル形式だけでなく、棒グラフ、円グラフ、散布図など、さまざまな種類の視覚化オプションをサポートしており、幅広い可視化ニーズに対応します。 SQLクエリを使用してデータにアクセスし、結果を視覚的に表現できるため、データ分析やダッシュボード作成に役立ちます。

SQLの強みは何ですか?

SQLの強みは、以下の点です。

データの検索、更新、削除: SQLはデータベース内の情報に対して容易に検索、更新、削除などの操作を行うことができます。データベース内の情報を取得するために強力な検索クエリを使用できます。

パワフルなデータ管理: SQLはデータの管理を効率的に行うための強力なツールです。複雑なデータベース構造を簡単に操作でき、データの整理や取得が迅速に行えます。

スピードと効率: SQLを使用すると、データの更新やクエリ処理を高速に行えます。大規模なデータベースでも効率的に操作でき、データの処理速度が向上します。

スケーラビリティ: SQLデータベースはスケーラビリティに優れており、データベースのサイズが増えても適切に管理できます。新しいデータを簡単に統合し、大規模なデータベースをサポートできます。

標準化: SQLは国際標準として認識されており、多くのデータベース管理システムでサポートされています。したがって、異なるデータベース間でのデータの移行や共有が容易です。

データの整合性: SQLはトランザクション処理をサポートし、データの整合性を確保します。これにより、データベース内でのデータの正確性と信頼性が高まります。

総合的に、SQLはデータベース操作と管理において高い柔軟性と効率性を提供し、幅広いアプリケーションで利用されています。

Redashでデータソースを追加するには?

Redashにデータの提供元を追加する手順は以下の通りです。

  1. 画面右上のユーザー名を選択します。

  2. ドロップダウンメニューから「Data Sources」を選択します。

  3. 表示されたページで「+ New Data Source」ボタンをクリックします。

  4. データの提供元の一覧から「URL」を選択します。

  5. 選択したデータの提供元の詳細情報を設定し、追加します。

クエリとは何ですか?

「クエリ(query)」とは、英語の単語で「問い合わせる」や「訪ねる」といった意味を持ち、情報技術(IT)の文脈では、ソフトウェアに対してデータの問い合わせや要求を特定の形式で文書化する行為を指します。

クエリはどんなときに使いますか?

クエリの意味とその使用シーンについて解説します。

クエリとは、IT用語でデータベースに対する検索命令を指します。特定のデータを取得したいときに、データベースに対してその情報を要求することで、必要なデータを抽出して表示してくれます。

BIツールとは何ですか?

BIツールは「ビジネスインテリジェンスツール」の略で、企業が蓄積した大量のデータを収集し、分析および視覚化するためのソフトウェアです。これにより、スピーディーな意思決定をサポートします。

BIツールの主な機能は何ですか?

BIツールの主要な機能は、「データ分析」、「レポートの生成とデザイン」、「ダッシュボードおよびモバイル対応」の3つです。

BIツールとSQLの違いは何ですか?

データ分析に使用されるSQLは、基本的にデータの検索とファイルへの出力に焦点を当てており、データの提供を目的とした使用に向いています。

対照的に、BIツールはデータベースだけでなく、CSV、Excel、クラウドサービスなどともデータを結合し、マウスを使った画面上の操作で高度な分析や視覚化を実現できる機能を提供します。

BIツールとAIツールの違いは何ですか?

BIツール:

機能: データの処理、整理、可視化を行います。

役割: データの相関関係や特徴を分析するための手段を提供しますが、最終的な判断や意思決定は人間が行います。

AIツール:

機能: データの処理から最終的な分析や判断までを自動的に行います。

役割: データの処理、分析、意思決定を人間を介さずに行うことを目指します。

BIツールにAIを使うメリット

BIツールにAIを組み込むことで、より高度な分析や予測が可能になり、データから自動的にインサイトを得ることができるようになります。これにより、意思決定の速度と精度が向上し、ビジネスプロセスの効率化が図れます。

Redashでデータを「見える化」する方法は?

まずは、データの提供元の登録をしてみましょう。インプットとなるデータを指定することで、Redashが必要な情報を取得できるようになります。

  1. データソースの登録

    画面上部のナビゲーションバーにあるアイコンをクリックして、「Setting」画面を開きます。

    「DATA SOURCES」タブの「New Data Source」からデータの提供元登録画面に移動します。

    「Type」を選択すると、選択したTypeに応じて設定項目が変わるので、必要な項目を設定します。

    例えば、PostgreSQLを使用する場合、以下の設定を行います。

    Type: PostgreSQL

    Name: データの識別がしやすい名前

    Host: DBサーバのホスト(例: ローカル環境なら「127.0.0.1」)

    Port: DBサーバのポート番号(デフォルトは「5432」)

    User: DBサーバのユーザ名

    Password: DBサーバのユーザのパスワード

    Database Name: DBの名前


  2. クエリの設定

    データの提供元の登録が完了したら、次にクエリを設定します。

    画面上部のナビゲーションバーの「Queries」から「New Query」を選択します。

    「New Query」と表示されている箇所をクリックしてクエリに名前を付けます。

    DataSourceをプルダウンメニューから選択し、クエリを入力します。

    クエリの入力が終わったら「Save」で保存し、「Publish」します。

    注意点として、「Publish」していない状態ではダッシュボード登録時にクエリが表示されません。


  3. ダッシュボードへのウィジェット登録

    クエリの保存が完了すると、TABLE表示されます。また、この画面でダッシュボードに登録する「ウィジェット」を設定できます。

    画面上部のナビゲーションバーの「Dashboards」から「New Dashboard」を選択します。

    「Dashboard Name」を入力し、好みの名前を設定します。

    右側の「…」ボタンから「Add Widget」をクリックし、登録したクエリを選択してウィジェットを追加します。

以上の手順で、Redashを使用してデータの「見える化」に成功します。

Redashのバージョンはどうやって確認する?

Redashのバージョンを確認するには、以下の手順を実行します。

  • Redashへログイン

まず、Redashにログインします。

  • バージョンの確認

画面右上の「System Status」をクリックします。

「System Status」画面が開くので、そこで現在のRedashのバージョンを確認できます。

これで、Redashのバージョンがアップグレードされているかどうかを確認できます。

非エンジニアでもRedashを使ってデータを可視化することはできますか?

はい、非エンジニアでもRedashを使ってデータを「見える化」することが可能です。Redashは直感的なユーザーインターフェースを提供しており、複雑なコーディングスキルがなくてもデータの可視化ができます。

データソースの登録やクエリの作成もガイドに従って簡単に行えます。初めてのユーザーでも、基本的な操作を学べばすぐに使いこなせるようになります。

オープンソースソフトウェアとは何ですか?

オープンソース・ソフトウェアとは、オープンなコラボレーションによって開発および維持されるソフトウェアのことです。

通常は無償で提供され、誰でも自由に使用、調査、変更、再配布することができます。

本記事の内容に誤り等がございましたら、こちらからご連絡ください。

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