機能

リソース

連携

ユーザーフロー図を視覚的に作成 Overflow | マネーフォワードAdmina

連携概要

連携により、Overflowに存在するユーザーの以下のデータがAdminaに連携されます。

  1. ユーザー名

  2. メールアドレス

  3. 従業員 または 外部アカウント

  4. Overflowの権限(ロール)

  5. ステータス

また、Overflow上に退職者アカウントが存在した場合にアラート機能が作動します。

サービス詳細

Overflow(オーバーフロー)は、プロダクトデザインチームのために作られた世界初のユーザーフロー図作成ツールです。
ストーリー性のあるユーザーフロー図を視覚的に表現、プロトタイプのであっても全体像や画面間の相互関係が分かりやすくなり、メンバーや関係者の共有がスムーズになり、理解やフィードバックの加速化や効率化、UXの設計や改善に役立てることができます。

Overflow 機能一覧

・画面遷移図の作成
・プレゼンテーションモード
・共有(クラウド/Slack等のコラボレーションツール/ Webサイトへの埋め込み等)
・フィードバック

Overflow 料金プラン

・Pro $15/月
・Enterprise お問い合わせ

料金については 公式サイトにてご確認ください。

使い方

Overflowは、ユーザーフロー図やプロトタイプを作成するためのツールです。Overflowの基本的な使い方をご紹介します。

・プロジェクトの作成
アカウントを作成しログイン後、Overflowをダウンロードします。その後新しいプロジェクトを作成します。サンプルファイルを表示させることもできます。プロジェクト名や設定などの詳細を入力します。

・ボードの作成
プロジェクト内でボードを作成します。ボードはユーザーフローや画面遷移が表示されるエリアです。必要に応じて追加してください。

・コンポーネントの追加
キャンバス上にUIコンポーネント(ボタン、テキストボックス、画像など)を追加します。これらのコンポーネントは、実際のアプリケーションやウェブサイトの要素が表示されます。

・画面遷移の設定
コンポーネント間の画面遷移を定義します。各コンポーネントを選択し、遷移先のコンポーネントを指定します。これにより、どのようにアプリケーション内でナビゲーションするかを表現することができます。

・ユーザーフローの作成
コンポーネントと画面遷移を組み合わせて、ユーザーフローを作成します。ユーザーフローは、ユーザーがアプリケーション内で実行する一連のアクションが表示されます。

・共有/エクスポート
Overflowでは、作成したユーザーフローを共有したり、画像やPDF形式でエクスポートしたりすることができます。「File」から「Export」をクリックします。他のチームメンバーと共同作業する場合やプレゼンテーション等で使用する場合に便利です。

Overflowは直感的で使いやすいインターフェースを備えており、ユーザーフローやプロトタイプの作成を効率的に行うことができます。詳細な操作方法や機能については、Overflowの公式HPをご参照することをおすすめします。

導入のメリット

Overflowを導入するメリットをご紹介します。

・視覚的なユーザーフローの表現
ユーザーフローを視覚的に表現することができます。UIコンポーネントと画面遷移を組み合わせてフローチャートのような図を作成できるため、複雑なアプリケーションのナビゲーションやユーザーエクスペリエンスをわかりやすく表現できます。

・チームコラボレーションの強化
Overflowは、チームメンバーとの共同作業やフィードバックの収集に役立ちます。複数の人が同じプロジェクトにアクセスして編集やコメントを行うことができ、リアルタイムでの共同作業が可能です。チーム内でのコミュニケーションと効率的なワークフローが促進されます。

・プロトタイプ作成のサポート
Overflowはユーザーフロー図を元にプロトタイプを作成する機能も備えています。UIコンポーネントをクリック可能に設定し、ユーザーがアプリケーションの操作や画面遷移を体験できるプロトタイプを作成できます。これにより、アプリケーションの挙動やフローをシミュレートし、デザインや機能の検証を行うことができます。

・ドキュメンテーションやプレゼンテーション向けのエクスポート
Overflowでは、作成したユーザーフロー図やプロトタイプを画像やPDF形式でエクスポートすることができます。これにより、ドキュメント作成やプレゼンテーションで使用するために必要な資料を簡単に生成できます。

・使いやすさ
Overflowは直感的で使いやすいインターフェースを提供しており、初めてのユーザーでも比較的短時間で操作方法を理解できます。素早く効果的にユーザーフロー図やプロトタイプを作成できるため、迅速なアイデア共有やデザインプロセスの進行に貢献します。

Overflowを導入することで、ユーザーフローの可視化や共同作業の円滑化、プロトタイプの作成と検証の効率化など、プロジェクトの品質と効率性の向上が期待できます。

本記事の内容に誤り等がございましたら、こちらからご連絡ください。