機能

リソース

連携

チームのためのビジュアルコラボレーションボード Miro | マネーフォワードAdmina

連携概要

連携により、Miroに存在するユーザーの以下のデータがAdminaに連携されます。

  1. ユーザー名

  2. メールアドレス

  3. 従業員 または 外部アカウント

  4. Miroの権限(ロール)

  5. ステータス

また、Miro上に退職者アカウントが存在した場合にアラート機能が作動します。

サービス詳細

Miro(ミロ)は、分散型チーム・コラボレーションのためのオンラインホワイトボードツールとして最も利用されています。ユーザー数は全世界で4500万人以上。チームのためのビジュアルコラボレーションプラットフォームとして活用可能です。
部門を超えたチームがまるで同じ部屋にいるかのように、テレワーク・リモートワークでもスムーズにプロジェクトを進めることができます。無限のオンラインホワイトボード上で視覚的にコラボレーションし、情報共有することを可能にします。テンプレートの豊富さも魅力です。ワークショップやミーティング、製品設計、デザイン、アイデアのブレインストーミングなどを行うことができます。資料や課題の作成など、グループワークに役立つ豊富な機能を備えており、業務の効率化、生産性の向上を実現します。

Miroの機能一覧

・チームコラボレーション
・ダイアグラム作成・作図
・オンラインホワイトボード
・テンプレート
・ビデオ会議(Web会議)
・外部ツール連携(Slack/JIRA/Asana/Zoom/Dropbox/Microsoft Teams等)

Miro 料金プラン

・Free $0/月
・Starter $10/月
・Business $20/月
・Enterprise お問い合わせ
会員登録、料金については 公式サイトにてご確認ください。

Miroの使い方

Miroはクラウドベースのコラボレーションツールであり、ビジュアルな作業やチームコラボレーションを支援するために設計されています。Miroを使用すれば、オンラインホワイトボードの利用やデジタルな図面作成、マインドマップ、ワイヤーフレーミング、プロジェクト管理、アイデアの共有など、さまざまな用途に役立ちます。モバイルアプリもダウンロード可能で、スマホからアクセスできます。
基本的な使い方や機能のご紹介をします。

・ボードの作成
Miroにログインし、新しいボード作成を行います。ボードはアイデアやプロジェクトごとに作成されます。豊富な種類のボードを選択できます。ボード上で作業するために、テキスト、付箋、図形、画像などを追加することが可能です。ブランド戦略策定やセールスプレゼンテーション、カスタマージャーニーマップなど、webマーケティングや営業に役立つさまざまな種類のテンプレート、デザイン思考フレームワークも揃っています。

▼ホワイトボード機能
Miroのホワイトボードは最も基本的なボードであり、自由な描画やテキストの作成、付箋や図形の配置などができます。ホワイトボードを使用することは、アイデアのブレストやメモ作成、図解などに適しています。

▼マインドマップ
中心テーマから放射状につながるノードを生成し、アイデアや情報の整理に適しています。Miroでは、関連するトピックやカテゴリを追加し、思考プロセスを可視化することができます。

▼ワイヤーフレーム
ワイヤーフレームボードは、ウェブページやアプリケーションのデザインやレイアウトを作るために使用されます。画面の構造や要素の配置、ユーザーインターフェースのプロトタイプを作ることができます。

▼カンバンフレーム
プロジェクト管理やタスク管理に使用されるボードです。タスクの見える化とワークフローの管理に役立ち、タスク管理ツールとしても利用できます。

・共同作業/同時編集
リアルタイムでの共同編集をサポートしています。ボード上部の「Share」ボタンをクリックし、メールアドレスや名前、リンクを使って他のメンバーを招待します。参加者はボードを同時に表示し、アイデアを共有したりメンションしてコメントを追加したりできます。必要に応じて、編集、コメント、閲覧権限の設定が可能です。オンライン会議でも、対面会議と変わらない環境・使用感で作業を行えます。

・レイアウトとデザイン オブジェクトの配置、サイズ変更、グループ化など、レイアウトとデザインをカスタマイズします。オブジェクトには接続線や矢印を追加することもできます。

・フレーム
関連するアイデアやコンテンツの整理のために、フレームを使用します。フレームを活用してボードを区切ることができます。

・コメントとフィードバック
コメントやフィードバックを追加することで、他のメンバーとのコミュニケーションを強化できます。特定のアイデアやオブジェクトに対してコメントを追加し、他のメンバーとの意見交換やディスカッションを行います。

・連携
他のツールやサービスと連携もサポートしています。Google ドライブ、Slack、Jira、Trelloなど、さまざまなツールとMiroを連携することが可能です。また、ボードの共有リンクを生成して、外部の人と共有することもできます。

チームメンバーがリアルタイムで共同作業できるように設計されており、地理的な制約を超えて効果的なコミュニケーションとコラボレーションを実現します。複数の人々が同時にMiroのボード上でアイデアを共有したり、コメントやフィードバックを入力したりすることができます。直感的で使いやすく、豊富なツールセットを提供しています。ユーザーはテキスト、ステッカー、図形、画像などを使ってボード上で自由に作業することができます。また、他のツールやサービスとも連携可能。ドキュメントやファイルのアップロードなども可能です。
オンラインホワイトボードツールMiroは非常に柔軟で多機能であり、様々な方法で活用することができます。実際にMiroを使って、チームのコラボレーションやアイデアの可視化にご活用ください。

本記事の内容に誤り等がございましたら、こちらからご連絡ください。