機能

リソース

連携

より良い顧客体験の実現をサポートする KARTE - 口コミ・機能・料金| マネーフォワードAdmina

連携概要

連携により、KARTEに存在するユーザーの以下のデータがAdminaに連携されます。

  1. ユーザー名

  2. メールアドレス

  3. 従業員 または 外部アカウント

  4. KARTEの権限(ロール)

  5. ステータス

また、KARTE上に退職者アカウントが存在した場合にアラート機能が作動します。

サービス詳細

KARTEは株式会社プレイドが提供する、ウェブサイトの閲覧者やモバイルアプリユーザー体験を高めるCXプラットフォーム、Web接客ツールです。データをリアルタイムに分析・可視化し、顧客に合わせた接客をサポート、顧客体験を向上します。Web接客やアプリマーケティング、サイト管理など目的に合わせて機能を利用できます。また、クラウドベースのソフトウェアにより、マーケティング担当者は顧客とのコミュニケーションをカスタマイズでき、e コマース、人事、財務、不動産などの多くの業界に導入されているCX(顧客体験)ツールです。あらゆるチャネルでの体験価値・顧客接点を一元化し、一人ひとりに合わせた顧客体験をワンストップで提供。顧客一人ひとりの好みに合わせたカスタマーサポートを可能にします。
ウェブサイトに数行のコードを埋め込むだけで、来訪者の行動や特徴をリアルタイムに解析し可視化することができ、個々の来訪者にあわせたメッセージ配信などの接客を可能にします。ユーザーストーリー画面では行動ログなどの表示やカスタマイズも可能です。

これまでにないリアルタイム解析を可能にしたことにより、来訪者の最新の行動から解析結果を計算し、結果に応じたアクションを決定するまでを1秒以内に実現するため、来訪者がサイトから去ってしまう前に、必要な情報を適切なタイミングで自動的に提案することができます。KARTEはマーケティングオートメーションの機能(MAツール・KARTE Message)を備え、あらゆるデータを統合・解析し、圧倒的な顧客理解を実現します。

KARTEの主な機能一覧

・Web接客
・Webチャット
・DMP
・レコメンドエンジン
・アプリ解析・マーケティング
・アンケートテンプレート
・広告配信最適化
・A/Bテスト
・外部サービス連携

機能詳細

KARTEは、WebサイトやアプリユーザーとのコミュニケーションサポートするCXツールです。より良い顧客体験を提供するための機能と使い方をご紹介します。

1.Web接客・コミュニケーション
特定のページを訪問した際に、ポップアップやメッセージを表示することができます。過去のユーザーデータとリアルタイム行動のデータを掛け合わせ、興味に合った接客を行うことが可能。豊富な接客テンプレートも用意。顧客を深く知り、行動に応じて接客することが可能です。

2.訪問者行動解析
KARTEは事業成長のカギであるユーザーの行動をデータ活用。KARTE Insightでは独自のリアルタイム解析エンジンによりユーザー行動をリアルタイムに解析、可視化することができます。どのページを訪問したか、どのような操作を行ったか、どの程度滞在したかなどの情報を収集し、分析することができます。これによりユーザーの興味やニーズを把握し、カスタマイズされたコミュニケーションの提供ができます。

3.ターゲティング
特定のユーザーに対してターゲット配信を行うことができます。セグメントや行動に基づいてメールやLINEなどにて一斉配信を行います。一人ひとりの関心に合ったコンテンツを提供し、コンバージョン率を向上させることができます。

4.A/Bテスト
KARTEでは仮説検証を素早く行う方法であるA/Bテストを実施することができます。異なるバージョンのページやコンテンツを表示し、どちらが効果的かを比較します。コンテンツの改善や最適化を行うことができます。

5.KARTE Talk
サイト外ユーザーとのコミュニケーションが可能になる機能です。チャットやメール、SMS、LINE、ウェブプッシュ・アプリプッシュ通知、アプリ内メッセージで双方向コミュニケーションをとることができます。

多機能なCXプラットフォームKARTEを活用することでコミュニケーションを改善し確度の高い顧客を見極め、より良い顧客体験の提供を可能にします。

KARTE 料金プラン

料金については 公式サイトにてお気軽にお問い合わせください。 初期設定や使い方など、導入のサポートも充実。カスタマーサクセス事例集も配布しています。

使い方

1.アカウント作成
KARTEに申し込み、招待メールの[アカウントを有効化する]をクリックします。他のメンバーからプロジェクトに招待してもらうことも可能です。

2.計測タグ設置
サイトに計測タグをコピー&ペーストで設置し、顧客のトラッキングを開始します。

3.イベント計測
タグで実装するイベントを決定します。Javascirptのタグ設置または、管理画面からフィルターイベントを作成する方法の2つから選びます。

4.セグメント設定
Webサイトで確認したいユーザーや、重要な顧客グループをセグメントとして作成します。

5.接客サービス設定
ポップアップ表示、メール配信、プッシュ通知を配信するなどの接客サービスを設定します。ターゲットユーザーや配信のタイミングなどを設定します。

本記事の内容に誤り等がございましたら、こちらからご連絡ください。

口コミ (Boxilより掲載)