機能

リソース

連携

Google Workspace ビジネス効率化クラウドツール 口コミ・機能・料金| マネーフォワードAdmina

連携概要

連携により、Google Workspaceに存在するユーザーの以下のデータがAdminaに連携されます。

  1. ユーザー名

  2. メールアドレス

  3. 従業員 または 外部アカウント

  4. Google Workspaceの権限(ロール)

  5. ステータス

また、Google Workspace上に退職者アカウントが存在した場合にアラート機能が作動します。
加えて、従業員マスタとして設定することが可能です。

サービス詳細

Google Workspace(旧G Suite)は、グループウェアとして利用できるクラウドーツールです。メール、カレンダー、ドライブ、ドキュメント、シート、スライド、ミーティングなど、生産性とコラボレーションに必要なツールがすべて含まれています。
ツールの連携もスムーズに、Google Workspaceを使用して組織のコミュニケーションや効率を高めます。個人やチームを問わず様々な働き方に対応し、あらゆるビジネスに対応。スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末からの利用が可能なので場所を選ばず、どこにいても作業ができます。在宅ワークやテレワークにも活用可能。データは、高いセキュリティ機能を持ったGoogleのサーバに安全に保管されるので、大量のデータ管理や共有ができ、デバイスの故障や盗難でデータを失う心配はありません。Google Workspaceは費用対効果が高く、コスト削減を実現します。


Google Workspace 機能一覧

・文書作成
・表計算
・プレゼンテーション
・データベース管理
・コラボレーションツール(Gmail/カレンダー/チャット/ドキュメント/スプレッドシート/スライド等)

Google Workspace 料金プラン

・Business Starter 680円/ユーザー/月
・Business Standard 1,360円/ユーザー/月
・Business Plus 2,040円/ユーザー/月
・Enterprise お問い合わせ

料金や購入方法については 公式サイトにお問い合わせください。専用メールアドレスや大容量ストレージをご希望の場合は、アップグレードが可能です。教育機関向けのプランもあります。

Google Workspace使い方・機能詳細

Google Workspaceとは、Googleが提供するクラウドベースのビジネス向けツールセットです。Google Workspaceの使い方や機能詳細をご紹介します。

・Gmail
Gmailは、メールの送受信やメールアカウントの管理に使用します。受信トレイの整理やラベルの付け方、検索機能の活用など、効率的なメール管理ができます。

・Google ドキュメント
Google WorkspaceのGoogleドキュメントは、オンライン上で文書を簡単に作成でき、編集、共有するためのワープロアプリケーションです。他のユーザーと同時に共同編集したり、コメントを付けたりすることができます。Googleドキュメントの豊富なテンプレートも使用できます。

・Google スプレッドシート
Google WorkspaceのGoogleスプレッドシートは、オンライン上で表計算やデータ処理を行うためのアプリケーションです。データの整理、計算式の活用、グラフの作成など、さまざまなデータ処理が可能です。

・Google スライド
スライドは、オンライン上でスライドを作成、編集、共有するためのアプリケーションです。スライドはコラボレーション(共同作業)ができます。ブラウザ上でのプレゼンテーション作成ができ、オフラインでも編集可能。PowerPointのファイルをスライドファイルに変換したり、スライドファイルをPowerPoint やPDF等に変換することもできるプレゼンテーションツールです。

・Google カレンダー
Google カレンダーは、スケジュール管理や予定の共有に使用します。予定の追加や共有設定、リマインダーの設定など、効果的なスケジュール管理が可能。
イベントの作成と管理: イベントの作成、タイトル、場所、日時、通知の設定などを含めた詳細情報を入力できます。
共有と招待: カレンダーを他の人と共有し、他のユーザーにイベントの招待を送ることができます。共有されたカレンダーはリアルタイムで同期され、変更や更新が即座に反映されます。
リマインダーと通知: イベントの開始前に通知を受け取るように設定できます。
Googleカレンダーは、個人の日程管理からビジネスの予定調整まで、幅広い目的に利用されます。シンプルで使いやすいインターフェース、複数デバイスでの同期、共有機能などがあり、多くのユーザーにとって重要なツールとなっています。

・Google ドライブ
Google ドライブは、オンライン上でファイルを保存、管理、共有するためのクラウドストレージです。ファイルのアップロードやフォルダの整理、共有設定の管理などができます。

・Google Meet
Google Meetを使用すれば、最大100ユーザーとビデオチャットが行えます。ビジネスに最適なビデオチャットアプリ。ブラウザやPCアプリ、スマートフォンアプリ、タブレットアプリから利用可能で、あらゆる場所からビデオ会議に参加できます。

・Google Chat
Google ChatはGoogleが提供するクラウドベースのチャットおよびコラボレーションツールです。個人やチームがリアルタイムでメッセージのやり取りやファイルやタスクの共有などを行うためのプラットフォームとして使用できます。スペース(チャットルーム)を作成すると、チームメンバーとコミュニケーションを取ることができます。ファイルの共有やタスクの割り当てなどを可能にします。メンバーはいつでも追加可能、削除や退出、再参加もできます。
Google ChatはGoogle Workspaceの一部としてGmailやGoogleドライブなどの他のGoogleのサービスと統合されています。これにより、ユーザーはGoogleアカウントを使用してログインし、同じ環境内でチャットやコラボレーションを行うことができます。

・Google Keep
Google Keepは、Googleが提供するメモとリマインダーのためのクラウドベースのアプリケーションです。個人やチームが簡単にメモを作成、整理、共有できるようにすることを目的としています。
メモ作成: テキスト、リスト、音声メモ、写真、イラストなど、さまざまな形式のメモを作成できます。メモにはタイトルやラベルを付けることもできます。
メモの整理: メモをカラーコーディングしたり、タグやラベルを使用して整理することができます。また、検索機能も備わっているため、必要なメモを素早く見つけることができます。
リマインダー: メモにリマインダーを設定できます。設定した日時に通知が表示され、忘れずにタスクを実行することができます。
共有: メモを他の人と共有することができます。共有したメモはリアルタイムで編集でき、コメント入力が可能です。

・管理コンソール
組織に合わせてGoogle Workspaceを管理できます。ユーザーの追加や端末の管理、セキュリティ対策などの設定(2段階認証やセキュリティキーなど)、アクセス制限などを簡単に行えます。アクセスの透明性やデータの安全性が確保されます。

また、Google コンタクトの連絡先(アドレス帳)をGoogle Workspaceアプリのサイドバーで管理可能。手軽に連絡先を作成・編集できます。
Google Workspaceを使用すれば、メンバー間のコミュニケーション促進や業務の効率化、コスト削減、時間短縮などにつながります。共有ドライブはを使用してチームでファイルを保存したり検索、アクセスすることができます。共有ドライブ内のファイルはチームが所有することになります。チームで情報共有を行い、あらゆる場所・デバイスからでも仕事を進めることができます。さらに知りたい方は公式サイトをご覧ください。

本記事の内容に誤り等がございましたら、こちらからご連絡ください。

口コミ (Boxilより掲載)