機能

リソース

連携

Dropbox Business - ビジネスをスマートにするクラウドストレージサービス- 口コミ・機能| マネーフォワードAdmina

連携概要

Dropbox Businessに存在するユーザー情報の以下のデータがAdminaに連携されます。

  1. ユーザー名

  2. メールアドレス

  3. 従業員 または 外部アカウント

  4. ステータス

また、退職者アカウントが存在した場合にアラート機能が作動します。

サービス詳細

Dropbox Businessとは、必要なファイルをクラウドストレージに保存・同期、ファイルを安全に共有するためのオンラインストレージサービスであり、個人・チーム・企業向けに利用できます。ファイルのアップロードやダウンロードは高速同期機能でストレスがありません。Dropbox Businessは世界中の企業やチームに導入され、20万社以上が活用しているファイルサービスです。
チームでのファイル共有やテレワーク環境の整備、安全なファイル管理、社内外でのファイル共有、クラウドストレージの導入など、様々なシーンで利用されています。クラウドストレージにファイルを保存することで、自分のデバイスに保存する場合よりもファイルを紛失するリスクが低くなります。チーム内でのコラボレーションがスムーズに行え、ファイル共有や編集作業が容易になります。

ユーザー管理機能・セキュリティ機能

Dropbox Businessでは、チーム管理者が組織全員に2段階認証を設定させることが可能であり、アクセス権や利用できるデバイスの数を制限したり、フォルダやファイルのチーム共用できる範囲を制限したりすることもできます。共有フォルダやリンクへのアクセスは、分かりやすい管理ツールで管理できます。IT管理者はチームのメンバーを別のチームへ移動できます。また、Plus/Family/Professional/Businessプランをご利用中の方は、紛失したデバイスからDropboxファイルを遠隔で削除することができます。
セキュリティ機能が充実しており、ファイルの保護やデバイスの管理がしやすくなっています。従来から安全性に重点を置いており、多層的なセキュリティ対策を採用しています。ストレージに保管されたファイルはAES 256-bit暗号化で保護されます。また、脅威の検知と防止に対する取り組みも積極的に行われています。そのため企業での利用にも適しています。快適なテレワーク環境を整備し、チームが安全に共同作業できるサービスを提供します。

ファイル共有機能

Dropbox businessでは、大容量ファイル送信や場所やデバイスを問わずアクセスが可能になります。ファイルやフォルダへのリンクを他のユーザーと共有可能であり、パスワードや有効期限を設定できます。ファイルのコメントは簡単に追加でき、無効にすることもできます。Dropboxモバイルアプリを使えば、Dropboxアカウントでファイルをアップロードできます。情報を共有し、共同作業を手間なく行えます。
ファイルは、チームメンバーが必要に応じてダウンロードすることができます。削除済みファイルも簡単に復元することが可能。企業やチームでのコラボレーションが必要な場合、特にリモートワークを導入している企業にとっては非常に便利です。重要な企業情報や使用者の行動を完全に管理しながら、ビジネスの成長を実現します。

カスタマイズ機能

Dropbox businessは30万を超えるアプリケーションとのリンクができ、すでに使用しているツールやソフトウェアとうまく連動することができます。カスタマイズ性が高いこともメリットの一つです。何重にも保護された、安全な分散型インフラストラクチャで設計。データを保護し、ITの管理者に制御と可視性を提供するツールを提供するために、舞台裏で作業しています。

主な機能一覧

・ファイル共有
・コラボレーション機能
・管理/セキュリティ
・遠隔削除機能
・デスクトップアプリケーション(Windows/Mac/Linux)

料金プラン

Dropbox Businessの料金は下記をご参照ください。

個人向け

・Plus 1,200円 / 月
・Family 2,000円 / 月
・Professional 2,000円 / 月
・Professional + eSign 2,900円 / 月

チーム・企業向け・

・Standard 1,500円 / 月 / ユーザー
・Standard + DocSend 5,600円 / 月 / ユーザー
・Advanced 2,400円 / 月 / ユーザー
・Enterprise セールス担当者にご連絡ください

Enterprise セールス担当者にご連絡ください

容量を追加するためには必要に応じたプランへのアップグレードをお願いいたします。Advanced以上では、容量を無制限で追加することが可能です。複数のDropboxアカウントを統合することはできません。
詳しくは公式サイトにてお問い合わせください。

使い方

Dropbox businessの使い方は下記をご参照ください。

ログイン

Dropboxアカウントへのログイン方法は3通りあります。
1. dropbox.com(Webサイト)
2. Dropboxデスクトップ アプリ
3. Dropboxモバイルアプリ

まずはdropbox.comからアカウントを作成し、ログインします。次にアプリをパソコンやタブレット、スマートフォンにインストールします。

ダウンロード・インストール方法

Dropboxのアプリをダウンロード・インストールする方法をご説明します。
自宅・出張先からでも、すべてのファイルや写真、動画にアクセスすることが可能です。

・デスクトップアプリのダウンロード
1. Dropbox デスクトップアプリケーションをダウンロードします。
2. Dropboxの公式サイト(https://www.dropbox.com/)にアクセスし、ダウンロードします。
3. パソコンにインストールすると、タスクバー(メニューバー)にアイコン、ハードドライブに Dropboxフォルダが表示されます。
4. Dropboxアカウントでログインします。ログインにはメール アドレス・パスワードが必要です。

・モバイルアプリのダウンロード
1. dropbox.com/mobileにアクセスするか、アプリストアからダウンロードできます。
2. Dropboxモバイルアプリをインストール後、メールアドレスとパスワードでログインしてください。

ファイル追加方法

ファイルや写真、動画をDropboxに追加する方法です。dropbox.comでアカウントにファイルを追加する場合は、ログインしてファイルをドラッグ&ドロップするか、以下の手順でアップロードすることができます。

1. dropbox.comにログインします。
2. [すべてのファイル]をクリックします。
3. 新しいファイルかフォルダの保存先となるフォルダに移動します。
4. [アップロード]をクリックし、[ファイルをアップロード]か[フォルダをアップロード]を選択します。
5. 目的のファイルやフォルダを開きます。

バックアップ方法

パソコンに保存されているフォルダのバックアップは、アカウントでの自動作成が可能です。はじめのバックアップ後に変更を加えた場合、自動的に更新されます。

フォルダ作成方法

dropbox.comでフォルダを作成する方法です。

1. dropbox.com にログインします。
2. [作成]、[フォルダ]をクリックします。
3. フォルダに名前を付け、[作成]をクリックします。

ファイル・フォルダ共有方法

Dropboxアカウントからのファイル・フォルダ共有方法です。

1. dropbox.comにログインします。
2. 共有するアイテムの[共有]アイコンをクリックします。
3. 共有したい相手やグループのメールアドレスを入力します。
4. 権限を選択します。
5. [設定]をクリックするとアクセス権限付与ユーザーをカスタマイズしたり、ダウンロードを無効にしたりできます。パスワードや有効期限の設定も可能です。
6. [ファイルを共有]か[フォルダを共有]をクリックし、招待メールを送信します。
7. [リンクをコピーする]をクリックすると、クリップボードにコピーされます。リンクをメールなどのメッセージに貼付します。

本記事の内容に誤り等がございましたら、こちらからご連絡ください。

口コミ (Boxilより掲載)