機能

リソース

連携

たよれーるどこでもキャビネット

コラボレーション

名刺管理もできるオンラインストレージサービス たよれーるどこでもキャビネット | マネーフォワードAdmina

連携概要

連携により、たよれーるどこでもキャビネットに存在するユーザーの以下のデータがAdminaに連携されます。

  1. ユーザー名

  2. メールアドレス

  3. 従業員 または 外部アカウント

  4. ステータス

また、たよれーるどこでもキャビネット上に退職者アカウントが存在した場合にアラート機能が作動します。

サービス詳細

たよれーるどこでもキャビネットとは、ファイル共有や名刺管理もできるオンラインストレージサービスです。大塚商会の専門知識と技術力を活かして開発されたオンラインストレージサービスであり、ビジネス環境をさらに効率的にするためのツールとして提供されています。
場所やデバイスを問わず大容量ファイル送受信できるので社内外でのファイル共有も安心、複合機やスマホでスキャンした名刺を登録するだけで簡単に名刺の共有・管理を行うことができます。アカウントが無い相手でもファイル送受信ができます。会議や出張先で必要な資料や報告書などを、スマートデバイスを通じて手軽にアクセスすることができます。スマートデバイスの画面を利用してファイルやフォルダを整理し、キーワード検索を行うことで、必要な情報を迅速に見つけ出すことが可能です。法人向けサービスならではの管理機能や、セキュリティ連携機能がそろっています。
専用アプリをインストールすると、ファイルをiPadやiPhoneにダウンロードできます。必要なデータを端末に保存しておくことができ、通信速度に影響を受けることなく外出先からデータを活用できます。

機能一覧

・キャビネット機能
・管理機能
・ファイル送受信機能
・名刺管理
・マルチデバイス対応

機能詳細

たよれーるどこでもキャビネットは大塚商会が提供する、ファイル共有や名刺管理を含むオンラインストレージサービスです。このサービスを使用することで、場所やデバイスに関係なく大容量ファイルの送受信などが可能になります。たよれーるどこでもキャビネットの主な機能と特徴を詳しくご紹介します。

ファイル共有と権利設定:
グループや個人ごとにフォルダを作成し、必要な人々とファイル共有ができます。 アクセス権の設定により、閲覧だけでなく編集やダウンロードの権限を細かく制御できます。

大容量ファイルの送受信:
大きなファイルや複数のファイルがまとめて送受信できるため、メールの容量制限を気にすることなく共有できます。

名刺管理:
スマートフォンや複合機でスキャンした名刺を登録し、簡単に名刺の共有と管理ができます。 名刺情報を自動的に整理・分類してデータベース化する機能があり、効率的な名刺管理をサポートします。

セキュリティとプライバシー:
ファイルのアクセスや共有に関するセキュリティ対策が提供されており、機密情報の保護ができます。 SSL暗号化などの技術を使用してデータの安全性を確保します。
また、たよれーる どこでもキャビネットのセキュア版は、クライアント証明書による端末認証機能を通じて、データの保護とセキュリティを強化しています。利用端末が限定でき、情報漏えいのリスク軽減やセキュリティ機能強化を支援します。
管理者機能:
管理者機能は、組織やチームのデータ管理とセキュリティを管理するための機能を提供します。ユーザー管理やフォルダの共有と制御、バックアップの復元、セキュリティ管理、アクセス履歴確認などを行うことが可能です。キャビネット単位で、キャビネット管理者を設定することができます。1つのキャビネットに、複数ユーザーをキャビネット管理者として設定することも可能。管理者機能を活用して、データの保護と共有を効果的に管理することができます。 利便性:
クラウドベースのサービスであるため、インターネットに接続されているどのデバイスからでもファイルにアクセスできます。ノートPCで登録したデータをiPadなどのデバイスで、どこからでも確認できるオンラインストレージサービスです。デバイスの制約を気にせず、スムーズなファイルの共有や管理が可能です。

このサービスは、ファイル共有と名刺管理を一つのプラットフォームで効率的に行うためのツールであり、ビジネスの効率性向上や情報の安全性確保に役立つでしょう。

料金プラン

・50GB 3,000円/月
・100GB 5,000円/月
・1GB 50,000円/月
・セキュア版(200GB~)10,000円/月

初期費用は不要です。プランごとにユーザー数の上限等がありますのでご注意ください。 有償プランや資料請求、詳細情報は公式サイトにてご確認ください。

使い方

たよれーるどこでもキャビネットの使い方についてご説明します。以下のステップに従って操作していくことで、ファイル共有や名刺管理などの機能を活用できます。

アカウント作成またはログイン:
たよれーるどこでもキャビネットの公式ウェブサイトにアクセスし、新規アカウントを作成するか、既存のアカウントにログインします。

ファイルのアップロードと共有:
ファイルアップロードするには、画面上部や特定のフォルダ内にある「アップロード」ボタンを選択します。 完了したら、共有したいファイルを選択し、「共有」オプションを選んで共有リンクを作成します。 共有リンクを他のユーザーと共有して、ファイルにアクセスさせることができます。

アクセス権の設定:
ファイルやフォルダのアクセス権を設定するには、ファイルを選択し、オプションを選びます。 グループや個人ごとに閲覧、編集、ダウンロードの権限を設定できます。

名刺の登録と管理:
名刺を登録するには、スマートフォンや複合機で名刺をスキャンし、アプリ内に登録します。 名刺情報は自動的に整理・分類され、データベースに保存されます。必要に応じて編集や共有ができます。

セキュリティとプライバシー設定:
アカウントのセキュリティとプライバシー設定を確認し、必要に応じてパスワードやアクセス制限を設定します。

アクセスと利用:
保存されたファイルや名刺には、インターネットに接続されたどのデバイスからでもアクセスできます。 スマートフォン、タブレット、パソコンなどのデバイスから利用可能です。

たよれーるどこでもキャビネットは、オンラインストレージサービスの一種です。オンラインストレージとは、インターネットを通じてデータをクラウド上に保存し、どのデバイスからでもアクセスできる便利な仕組みです。クライアント証明書による端末認証機能を通じて、データの保護とセキュリティを強化できるたよれーる どこでもキャビネットセキュア版も提供されています。 以上の手順を通じて、法人向けサービスを効果的に利用し、ファイルの共有や名刺管理をスムーズに行うことができます。オンラインストレージの特徴を活かして、ファイルの共有や名刺の管理などを効果的に行えるツールとなっています。製品サービスの機能や操作方法については、公式ウェブサイトやユーザーガイドをご参照ください。

メリット

たよれーるどこでもキャビネットは、どこでもアクセス可能なオンラインストレージサービスです。スマートデバイスや端末認証を利用して、大容量のデータを利用者が外出先からも安全にアクセスできます。ユーザー数やIPアドレス、クライアント証明書を管理者機能で管理することが可能で、ファイル共有や名刺管理などもスムーズに行えます。サービスを導入するメリットをご紹介します。
オンラインストレージとファイル共有の効率化: 大容量ファイルのオンラインストレージとファイル共有が容易に行えるため、チーム内での業務効率が向上します。場所やデバイスを問わずファイルにアクセスできるため、リモートワークや移動中でも重要なファイルにアクセスできます。

セキュリティ強化: セキュア版の導入により、データへのアクセスを認可されたデバイスからのみ可能となり、データのセキュリティが強化されます。機密情報や重要なデータを安全に保護することができます。

ファイルの整理と検索の容易性: ファイルをフォルダごとに整理し、キーワードを使って検索できるため、必要な情報を素早く見つけることができます。これにより、業務効率が向上し、時間の節約にも繋がります。

名刺管理の効率化: スキャンした名刺を登録し、管理することで、名刺の共有や検索が簡単に行えます。手動で名刺を整理する手間が省け、ビジネスコンタクトの管理が効率的に行えます。

外部との協力の円滑化: フォルダの共有やアクセス権の設定により、お客様との協力がスムーズに行えます。プロジェクトの共同作業やファイルの共有が容易になります。

バックアップと復元の簡便性: データのバックアップや復元が簡単に行えるため、誤ってデータが消失した場合でも安心です。重要な情報を保護するための一手段として役立ちます。

通知とアラートの設定: 重要なイベントや変更に関する通知やアラートを受け取ることができます。緊急の対応が必要な場合でも、タイムリーに対処することができます。

これらのメリットにより、「たよれーるどこでもキャビネット」の導入は、業務の効率化とデータのセキュリティ強化に貢献します。大塚商会の豊富な経験と高い信頼性が、このサービスの品質と安定性に反映されています。たよれーるどこでもキャビネットは組織内でのファイル管理や名刺管理をスムーズに行い、ビジネスプロセスをより効果的にサポートすることができます。

よくある質問

よくある質問をご紹介します。

どこでもキャビネットって何?

「どこでもキャビネット」とは、社内外で利用されるドキュメントやファイルを共有できるサービスです。ユーザーはアクセス権を設定し、許可されたユーザーにのみ情報共有が可能です。また、アプリのインストールにより、エクスプローラからファイル操作やiPadからのファイル参照が行えます。

どこでもキャビネット メリット?

どこでもキャビネットのメリットについて、以下の3つの特徴や利点をご紹介します。

名刺管理機能の活用:複合機のスキャナーやスマートデバイスを用いて、名刺データをOCR処理し、システムに簡単に登録できます。
管理負担の削減:領域管理機能を利用することで、管理者の負担を軽減できます。
仮想フォルダ・ファイルの作成:柔軟な仮想フォルダやファイルの作成が可能で、情報の整理や管理が容易に行えます。

どこでもキャビネットの送信容量は?

どこでもキャビネットの送信容量については以下の通りです。
宛先:指定できる宛先数(メールアドレス数)は100件以内です。
ファイル容量:1回の登録につき、1ファイルは2GB以内で最大ファイル数は10個までです。全ファイルの合計容量は20GB以内となりますが、これはディスク残容量の範囲内で制限されます。

本記事の内容に誤り等がございましたら、こちらからご連絡ください。

口コミ (Boxilより掲載)