DirectCloud（ダイレクトクラウド） 法人向けファイル共有サービス/クラウドストレージ | マネーフォワードAdmina

セキュリティと利便性を兼ね備え、スマートな情報共有で職場の生産性を最大化し働き方改革する法人 向け クラウド ストレージ「DirectCloud(ダイレクト クラウド)」。導入企業数は1,800社以上で、中小企業から大企業まで幅広い業種の顧客に選ばれるクラ ウド サービスです。

大容量ファイルの高速アップロードができ、社内外で安全かつ手軽にファイル共有します。
DirectCloudなら、コストを最小限にしつつ高セキュリティと高い利便性を提供でき業務効率化を支援します。
DirectCloudの共有ワークスペースでは社内、在宅勤務、協力会社、取引先などのコラボレーションする方々に対して厳格な管理をしつつ、リモートワークでも共同作業を行うことができます。DirectCloudのオプションをフル活用することで、ファイルサーバーをクラウド移行。安全・安心な環境で高い業務継続性、そして生産性の向上を実現します。

DirectCloud 機能一覧

・オンラインストレージ/クラウドストレージ
・社内外のファイル共有
・情報 漏えい 対策のためのセキュリティ管理
・写真管理
・文書管理
・ログ監視 セキュリティ機能
・オンライン編集
・ユーザーID管理

DirectCloud 機能詳細

DirectCloudの機能について詳しくご紹介します。

オンラインストレージ/クラウドストレージ

・エクスプローラーを使った直接の操作が可能で、排他制御を活用して従来の使い勝手を維持
・スマートデバイスを活用した企業活動を強化し、生産性をアップ

社内外のファイル共有

・複数の拠点間でのアクセス権の詳細設定も柔軟に行え、安全なファイル共有を可能とします。
ライセンスを持たない外部取引先とのファイル共有により共同作業が可能

実感できるコストパフォーマンスの高さ

・スタート時の費用はゼロ
・ビジネスの規模に応じて選択可能な5種類のプラン（月額¥30,000から¥300,000）
・ユーザー数に上限がないため、全従業員やすべての取引先との共有が実現可能
・取引先や関連会社との間でゲストとして招待し、情報を効率的に共有
・競合するクラウドストレージサービスよりも優れたコスト効果を提供
・ 必要に応じてストレージ容量をスケーリング

セキュリティを管理

DirectCloudはランサムウェアからデータを保護するために多層のセキュリティ対策を提供し、組織がデータを安全に管理できるようサポートします。

・AWSの東京リージョンをベースにサービスを展開
・新型ランサムウェアにも迅速に対応し、高速動作のランサムウェア対策を実施
・機密データの遠隔削除が可能なIRM機能を搭載しセキュリティの対策を実現
・データの外部への持ち出しを制限し、情報流出の危険を最小化するDLP機能
・通信はSSL 256bitで暗号化し、パスワードはSHA-2で暗号化
・アップロードされるファイルはウイルスチェックを行い、安全なファイルのみAES-256で暗号化して保存
・IPアドレスのアクセス制限、ワンタイムパスワード、デバイスの認証機能を提供
・データの使用状況やアクセスログを監視し、監査レポートを生成してセキュリティとコンプライアンスを強化
・データの災害復旧プランの策定・データ損失を最小限に抑える
DirectCloudでは、組織や業務内容ごとにフォルダに対するアクセスレベルが設定できます。 「オーナー」「編集者」「ダウンローダー」「閲覧者」「アップローダー」の7段階のアクセスレベルによって、グループやユーザーが必要な権限を付与することができます。

バージョン管理

DirectCloudはファイルのバージョン管理をサポートし、過去のバージョンにアクセスできます。ファイルの変更履歴を確認し、必要な場合に過去のバージョンに戻すことができます。

モバイルアクセス

モバイルアプリを使用することで、スマートフォンやタブレットからもファイルにアクセスし、ファイル共有が可能です。モバイル環境での利用もサポートしています。

コラボレーション

DirectCloudはチーム内でのコラボレーションを強化し、複数のユーザーが同じファイルにアクセスし、共同作業できる環境を提供します。

カスタムブランディング

DirectCloudは法人向けにブランディングをカスタマイズでき、企業のロゴやテーマを統合することができます。

DirectCloudへのデータ移行サービス

本サービスは、NASまたはファイルサーバーの各種データを、DirectCloudへ移行する作業を代行します。
既存データの調査から、移行計画と実施まで作業支援するサービスです。

DirectCloud 料金プラン

DirectCloudはユーザー数無制限で全社員にアカウントを発行しても価格に変動なく利用できます。 ストレージ数に応じて価格が変わることから公式サイトをご確認ください。 料金については 公式サイト にてお問い合わせください。

使い方

DirectCloudは、法人向けのユーザー数無制限のオンラインストレージで、社内外でファイル共有を安全かつ効率的に実現します。DirectCloudの使い方について説明します。

アカウント作成:
最初にDirectCloudのアカウントを作成します。通常、組織内の管理者がアカウントを作成し、必要なユーザーにアクセスを提供します。アカウント作成時には、セキュリティ設定を確認し、アクセス権を設定できます。

ファイルのアップロード:
ファイルをアップロードするには、DirectCloudのウェブインターフェースにログインし、アップロードオプションを選択します。単一ファイルやフォルダーを選択し、アップロードを開始します。また、DirectCloudはデスクトップアプリやモバイルアプリを提供している場合もあり、これを使用することで簡単にアップロードできます。

ファイル共有:
アップロードされたファイルを共有するには選択し、共有オプションを選択します。共有先のユーザーやグループを指定し、アクセス許可や期限を設定できます。共有リンクを生成して、他のユーザーと共有することもできます。

バージョン管理:
DirectCloudはファイルのバージョン管理をサポートしています。ファイルが更新されるたびに新しいバージョンが作成され、過去のバージョンにアクセスできます。

セキュリティ:
DirectCloudはファイルのセキュリティを重視しており、データの暗号化、アクセスコントロール、認証機能を提供します。組織内でのデータセキュリティを確保できます。

モバイルアクセス:
DirectCloudはモバイルアプリを提供しており、スマートフォンやタブレットからもファイルにアクセスし、共有できます。

バックアップと復元:
ファイルのバックアップと復元機能を使用して、データの損失を防ぎ、誤って削除されたファイルの回復ができます。

DirectCloudを使用する際は、組織内でのファイル共有とセキュリティポリシーを遵守し、安全にファイルを管理できます。

ダイレクトクラウドは、法人向けクラウドストレージサービスで、伝統的なファイルサーバーシステムからのスムーズな移行を実現します。DirectCloud AIを活用し、機密情報や企業データを確実に保護し、ランサムウェアや情報漏えいから企業を守ります。
NASファイルサーバーに合わせた効率的なビジネスシーンの情報共有を実現し、アクセス権の柔軟な設定や直感的な操作感で生産性を向上させます。また、ファイルの圧縮形式であるZIPファイルも安全かつ効果的に取り扱い、働き方改革を促進します。 DirectCloudは、場所に依存せず、柔軟かつ効果的なクラウドベースの情報共有環境を提供し、ビジネスプロセスを革新します。

よくある質問

よくある質問をご紹介します。

DirectCloudドライブとは何ですか？

DirectCloudドライブは、専用のソフトウェアやウェブブラウザを利用せずに、エクスプローラー内に仮想ドライブとしてマウントされる機能です。これにより、ファイルを開いたり保存したりする際に、直接仮想ドライブ内で操作できます。クラウド上のファイルを管理し、ファイル共有を容易に行うことができるため、非常に便利です。

DirectCloudで何ができますか？

DirectCloudはファイルの管理、共有、送受信、セキュリティ、バックアップ、モバイルアクセスなど、多くの機能を提供し、組織内でのデータの効率的な管理を支援します。

DirectCloudのメリットは？

DirectCloud-BOXのメリットは、コスト効率が高く、初期費用が無料、月額利用料もリーズナブルで、ユーザー数無制限の利用ができます。ファイルの共有が安全で、データのバックアップと復元が可能。モバイルアクセスがスムーズで、法人向けにカスタマイズができ、セキュリティ対策も強化されています。直感的な操作が提供され、組織にとって高い価値を提供します。

DirectCloudは安全ですか？

DirectCloudは非常に安全です。データの送受信においてSSLを使用し、データアクセス、ダウンロード、アップロードなど、すべてのデータの送受信は256ビットの暗号化が適用されています。これにより、データは保護され、セキュリティが確保されているため、安心してDirectCloudをご利用いただけます。