機能

リソース

連携

契約業務を一元管理するクラウド電子契約 クラウドサイン- 評価・機能・料金 | マネーフォワードAdmina

連携概要

連携により、クラウドサインに存在するユーザーの以下のデータがAdminaに連携されます。

  1. ユーザー名

  2. メールアドレス

  3. 従業員 または 外部アカウント

  4. クラウドサイン 権限(ロール)

  5. ステータス

また、クラウドサイン上に退職者アカウントが存在した場合にアラート機能が作動します。

サービス詳細

クラウドサインは契約締結から契約書管理まで可能なクラウド型の電子契約サービスです。日本の法律に特化した弁護士監修、国内標準の電子契約サービス。情報セキュリティマネジメントの国際標準規格(ISO 27001(ISMS))の認証を取得しています。
クラウドサインを利用することで、以下のことが実現できます。

【契約のスピードアップ】
クラウドサインは、今まで数日かかっていた契約作業を、出社せずにわずか数分で終えることができます。
契約締結がスピードアップすれば、取引先とのコミュニケーションもよりスムーズになります。紙と印鑑で行っていた契約作業をクラウドに置き換えることにより、オンラインのみで完結させることができます。

【コストの削減】
郵送代・紙代・インク代はもちろん、印紙代や保管スペース確保に必要な費用も削減することができます。
また紙での作業がなくなり事務作業にかかっていた間接的なコストも削減することができます。

【コンプライアンス強化】
契約にかかわる業務(締結・管理・検索)がクラウドサイン上で完結するため業務の透明性が向上し、抜け・漏れを防ぎます。
クラウドサインで締結した契約書は、バックアップデータも写しではなく原本ですので、原本保全の確実性が高まります。

【取引先も使いやすい】
特別な準備は一切必要なく、メールアドレスで認証するため簡単にご利用いただけます。

‍料金についてはこちらをご確認ください  https://www.cloudsign.jp/price/


クラウドサイン 機能一覧

・電子署名の作成
・電子署名の管理
・電子文書・書類管理
・PDFファイルテンプレート設定
・法令対応
・外部システム連携

機能詳細

クラウドサインは、電子契約の作成・管理・署名を簡単かつ効率的に行うためのクラウド型電子契約サービスです。以下にクラウドサインについての説明をします。

・電子契約の作成と署名
クラウドサインでは、ユーザーはオンライン上で電子契約を作成し、必要な箇所にデジタル署名をすることができます。従来の紙の契約書作成や郵送手続きの手間を省き、迅速かつ効率的に契約を締結することができます。

・安全なデータ保護
クラウドサインでは、契約データの保護に高いセキュリティ対策が施されています。暗号化やアクセス制御などのセキュリティ機能により、契約データの漏洩や改ざんを防ぐことができます。

・リアルタイムの進捗管理
クラウドサインでは、契約の進捗状況をリアルタイムで確認することができます。契約書の送付や署名状況の確認、期限管理などを効率的に行うことができます。

・ワークフローのカスタマイズ
クラウドサインは、契約プロセスやワークフローを自由にカスタマイズすることが可能です。複数の関係者が関与する契約の場合、承認フローの設定や通知のカスタマイズなどを行うことができます。

・署名の法的効力
作成された電子契約は、多くの国で法的に認められています。電子署名法や電子商取引法などの規制に基づき、電子契約は書面契約と同等の法的効力を持つことができます。

・外部システム連携 クラウドサインと100以上の外部ツールを連携することができます。freee会計やboard、Slackなど、さまざまなツールと連携します。 クラウドサインを利用することで、契約の作成や署名の手続きを簡素化し、業務プロセスの効率化を図ることができます。また、紙ベースの契約手続きに比べて時間とコストを節約することができます。ただし、国や地域によって異なる法的要件や規制があるため、適切な法的助言を受けることが重要です。

クラウドサイン 料金プラン

・Light 10,000円/月
・Corporate 28,000円/月
・Enterprise お問い合わせ

料金については 公式サイトにてお問い合わせください。

使い方

電子契約サービス クラウドサインの基本的な使い方を以下にご紹介します。

・アカウントの作成
公式ウェブサイトにアクセスし、アカウントを作成します。必要な情報を入力し、登録手続きを完了させてください。

・ドキュメントのアップロード
クラウドサインにログインしたら、文書や契約書をアップロードします。アップロードは、ドラッグアンドドロップやファイル選択の方法で行うことができます。必要な場合は、複数の契約書をアップロードすることも可能です。

・署名箇所の設定
アップロードしたドキュメント内で、署名が必要な箇所を指定します。クラウドサインのツールを使用して、署名フィールドや日付フィールド、テキストフィールドなどを追加します。必要に応じて、コメントや説明文を付加することもできます。

・署名の招待
署名が必要な関係者に送信します。招待メールには、契約書へのアクセスリンクが含まれています。関係者は、そのリンクをクリックして契約書にアクセスし、署名や必要な情報を入力することができます。

・署名の確認と管理
クラウドサインでは、契約書の署名状況や進捗をリアルタイムで確認することができます。どの関係者が署名済みであるか、誰がまだ署名していないかを把握することができます。また、期限の設定やリマインダーの送信など、契約プロセスの管理も行うことができます。

・署名完了と保存
全ての関係者が契約書に署名し、必要な情報を入力したら完了となります。クラウドサインでは、署名済みの契約書を保存・管理することができます。必要に応じて、契約書のPDFや履歴をダウンロードすることも可能です。

電子契約サービス クラウドサインの使い方は基本的には上記の手順に従いますが、具体的な機能や操作方法はサービスのバージョンや設定によって異なる場合があります。クラウドサインが提供している公式ドキュメントやサポートリソースを参照しながら利用することをおすすめします。

本記事の内容に誤り等がございましたら、こちらからご連絡ください。

口コミ (Boxilより掲載)