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Active! gate SS(activegate SS)

セキュリティ

クラウド型メールセキュリティツール Active! gate SS | マネーフォワードAdmina|activegate

連携概要

連携により、Active! gate SSに存在するユーザーの以下のデータがAdminaに連携されます。

  1. メールアドレス

  2. 従業員 または 外部アカウント

  3. ステータス

また、Active! gate SS上に退職者アカウントが存在した場合にアラート機能が作動します。

サービス詳細

クラウド型メールセキュリティツール Active! gate SSは、Microsoft 365、Google Workspace、LINE WORKSと連携する本格的なクラウド型メール誤送信防止サービスです。
「機能を選べる」「すぐに使える」「高品質なのに低価格」をコンセプトに小規模からでもすぐに使える安心のサービスを、1メールアドレスあたり月額200円(税別)から提供します。「送信メールの一時保留」「添付ファイルのWebダウンロード」「TLS確認機能(PPAP対策)」「フィルタリング」「添付ファイルの暗号化」「ヘッダー変換(Bcc強制変換・Cc/Bccの自動付与)」「上司承認」の7つの機能をお客様のスタイルに合わせた2つのプラン(オリジナル運用プラン VPSタイプ、オリジナル運用プラン 共用タイプ)で提供。セキュリティと利便性を兼ね備え、メールや添付ファイル経由の情報漏えいを防止します。特に新たにリリースされた「TLS確認機能」はPPAP(添付ファイルのZip暗号化送信)の課題を根本から解決する新機能です。

Active! gate SS 機能一覧

・送信メールの一時保留
・添付ファイルの暗号化
・添付ファイルのWebダウンロード
・Bcc強制変換
・時間差配信

機能詳細

Active! gate SSは、クラウド型メールセキュリティツールで、高度なセキュリティ対策を提供します。以下に、Active! gate SSの主な機能について説明します。

メールスキャン機能:
メールに添付されたファイルやリンクをスキャンし、悪意のあるファイルやリンクを検知します。 ウイルス、マルウェア、スパイウェアなどの脅威からメールを保護します。

スパムフィルタリング:
スパムメールを自動でフィルタリングし、受信トレイに不要なメールが届くのを防ぎます。 ユーザーのメールボックスを無駄なメッセージから解放し、生産性向上に寄与します。

フィッシング対策:
フィッシングメールを検知し、リンク先や添付ファイルが安全であるかどうかを確認します。
社内の機密情報を保護し、社員がフィッシング詐欺に巻き込まれるリスクを軽減します。

メール暗号化:
送信されるメールに対して暗号化を適用し、セキュリティを確保します。
メールに含まれる機密情報が不正にアクセスされないようにします。

送信先制限機能:
特定のドメインや国からのメール送信をブロックしたり、許可したりする制御が可能です。 ユーザーが不正な送信先に誤ってメールを送信するリスクを低減します。

ログ管理:
メールの送受信ログやセキュリティイベントのログを記録し、セキュリティの監査を行います。
インシデントのトラッキングや調査をサポートします。

クラウド型アーカイブ:
メールデータを安全にアーカイブし、法的な要件やコンプライアンスに対応します。
メールの長期保存や検索を効率的に行えるようにします。

ユーザー教育支援:
フィッシングメールの特定やセキュリティ意識向上のためのトレーニングや教育コンテンツを提供します。

Active! gate SSはこれらの機能を組み合わせて、企業のメール通信を包括的に保護します。

添付ファイルの暗号化:
メールに添付されるファイルを暗号化し、機密性の高い情報の漏えいを防ぎます。

メールの一時保留:
送信メールを一時的に保留し、誤送信や情報漏えいのリスクを軽減します。

メール誤送信の防止:
設定した条件によって、誤送信を防ぐために強制的にBCCに変換します。

添付ファイルのクラウドメール:
クラウドメールを利用して添付ファイルを安全に送信し、セキュリティを確保します。

7つのアプローチ:
複数のアプローチを組み合わせてセキュリティを確立し、情報漏えいを防止します。

専用サーバー:
専用のサーバーを使用して、セキュリティの向上とスムーズなメールの送受信を実現します。

Webダウンロード機能:
メールの添付ファイルをWebを介してダウンロードすることで、セキュアなファイルアクセスを提供します。

フィルタリング送信者:
信頼性の低い送信者からのメールをフィルタリングし、スパムやフィッシング攻撃から保護します。
Active! gate SSはこれらの機能を通じて、メールを介した様々なセキュリティリスクから企業を守ります。

Active! gate SS 料金プラン

・オリジナル運用プラン(VPSタイプ)
初期費用:100,000円 
月額費用:500円1メールアドレスあたり(30メールアドレスから)

・オリジナル運用プラン(共用タイプ)
初期費用:50,000円
月額費用:300円1メールアドレスあたり(10メールアドレスから)

使い方

Active! gate SSの具体的な使い方は、製品のバージョンや提供されている機能によって異なる可能性があります。一般的な使い方を以下に示しますが、提供元の公式ドキュメントやサポート情報を参照することが重要です。

ログイン:
Active! gate SSの管理ポータルにアクセスします。
提供元が提供するユーザーアカウントでログインします。

ダッシュボードの確認:
ログイン後、ダッシュボードを確認してセキュリティの状態や最近のイベントを把握します。

メールスキャンとフィルタリング:
メールスキャン機能を設定し、メールに対するスキャンやフィルタリングの動作を構成します。
ウイルスやスパムの検知設定を調整します。

フィッシング対策:
フィッシングメールの検知と対策を設定します。
フィッシング詐欺対策のポリシーを適用し、従業員を保護します。

メール暗号化の設定:
重要な情報を含むメールを暗号化するための設定を行います。
機密性の高いコミュニケーションをセキュアに保ちます。

送信先制限の構成:
特定のドメインや国からのメールの送信を管理します。
ユーザーが誤ってメールを不正な送信先に送信するのを防ぎます。

ログ管理と監査:
ログの保存期間やログの種類を構成し、セキュリティイベントを監査します。
インシデントのトラッキングと調査を行います。

ユーザー教育支援:
フィッシングメールへの対処方法やセキュリティ意識向上のためのトレーニングを提供します。

上記は一般的な手順の例であり、Active! gate SSの具体的な設定や機能は製品仕様により異なります。製品の公式ドキュメントやサポート情報を確認して、正確な手順に従ってください。

よくある質問

よくある質問をご紹介します。

Active gate SSとは何ですか?

Active! gate SSは、クラウド型のメール誤送信防止サービスであり、Google AppsやMicrosoft 365と連携しています。このサービスは、「うっかりミス」によるメールや添付ファイルを通じた情報漏えいを確実に防ぐために、7つのアプローチを採用しています。

Active!Gateの上限はいくつですか?

1度に送信可能な宛先数の上限に関して、外部宛先を対象にする場合、1つのSMTPセッションあたり500宛先までとなります。

Activegateの送信拒否機能とは?

Active! gate SSの「送信拒否」機能は、管理者やユーザーが指定した条件に基づいて、メールの送信を拒否する機能です。 時間帯、送信者、キーワードなどの条件を設定でき、これに該当するメールの送信を防ぎます。 送信拒否が実行された場合、送信者に対して通知メールを送信することも可能です。

Active!Gateの保管期限は?

Active! gate SSの配送ログについては、一般的には3年間保管していますが、調査の対象となる時期、期間、および数量によっては、調査の完了までの所要時間が変動する可能性があります。

本記事の内容に誤り等がございましたら、こちらからご連絡ください。

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